お向かいのうち

きのう、新築中のお向かいの家の足場が取り払われた。
シックな茶系の外壁が現れた。
もう、テレビのアンテナも挙げられている。




2月末が完成と聞いているので、内装が急ピッチでおこなわれているのだろう。
よそ様のことながら楽しみだ。

大雪

二日の朝はまだ雪は降っていなかった。
午後から猛烈な横殴りの雪になった
お多賀さん(多賀大社)へ、初詣に車で出かけた夫と息子一家は
ホワイトアウトの初経験をした、怖かったと言っていた。

一度小康状態になったものの雪は降り続いた。
帰省中の孫は大喜び。
雪だるまを作っていた


息子が家の周りを除雪してくれて大助かり。

翌3日、夜が明けると又雪が降り積もっている。

娘が買い物に出たついでに写してきた彦根城。


あまり雪が積もっていないようだが、道にはどっさり雪がある。

雪のため交通事情が悪く、知り合いに送りたいお肉の直送が遅れると肉やから連絡が入る。
明日3日に出すにしても遅れるかも・・・とのこと。
生ものなので心配だが、業者は大丈夫というので、出荷してもらうことのする。

とにかくこの大雪で喜んだのは、帰省中の孫たち。
うんざり、おろおろしたのは、大人たち。

お正月を迎えて

12月は、いろいろと忙しかった。
2013年年の暮れは老母が亡くなった後始末などで忙しかったが、
昨年末は皆から「自由の身になったでしょう。」と忘年会のお誘いがかかって
3つに参加した。
商売にも少し気合を入れ頑張った。
戦没者遺族会のH市の副会長を受けたので、その行事もいくつかあった。

そして商売の佳境に入った20日頃、夫が風邪を引いて医院へ行く羽目になった。
だんだん店が忙しくなり、夫の配達もピークになって風邪も治ってきて、
ヤレヤレと思っていると私の喉がイガイガっぽく、やばいことになた。
それでも市販の風邪薬で大みそかを迎えた。

その中、関東から孫たち一家4人が帰ってきた。
そして30日にはお餅つきをした。

せいろ　で蒸して、臼と杵でつく。
この春には三年生になる孫息子はグッと成長して、
杵でつく力も大きくなって、頼もしくなっていた。

31日には娘も返ってきて、普段は2人住まいの我が家が
3倍以上の7人になった。

元旦の朝「ことしも元気で、良いになりますように。乾杯」

おせちは、近くの料亭にお願いしたので、豪華版だ。
お雑煮は、美濃出身のご先祖さんから、ずーっとお澄まし仕立てで、蕪を入れる。
にぎやかなお食事になった。


夫と孫たちは多賀大社へ初詣に出かけた。
私は届いた年賀状をゆっくり見ることがことができた。
この年になると、お互い「生存確認」のような年賀状だけのお付き合いもある。


夫たち初詣組が近江牛を買ってきてくれたので
晩御飯はすき焼きをした。
またまた賑やかなこと。