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おかみさん日記

個人商店のおかみさんが、日々の出来事について綴ります。

少々お疲れ

2010年07月31日 23時46分58秒 | Weblog
30日(金曜日)はスイミングの日だけど、
どうも風邪をひいたらしい。休むことに

31日(土曜日)は歯医者さんの予約をとっておいたのだが、
咳が頻繁に出るので、取りやめにして、
内科のお医者さんへ行く。

ずーっと立て続けに用事が押し寄せてくるので、
処理に追い立てられ、睡眠不足がたたったのだろう。
風邪薬を飲むと、眠くて眠くて

今夜は早めに休むことにしましょう。

色決め、それから電気配線の打ち合わせ

2010年07月29日 21時54分36秒 | 
  
7月29日 木曜日。

25日の日曜日に、水周りの色決めが残っていたので
今日の定休日は、夫とD社営業所へ出向く。

広い範囲の床や、壁のクロスの色は無難な物にしたので、
洗面所やトイレは、柄ものにした。

つづいて、電気の個所、コンセントの個所、スイッチの個所を決めていく。
なかなか骨が折れる。
暗くなってから、家へ入る場合、門灯が付いていて、
玄関へ入ってスイッチONして廊下に明かりがつく。
リビングへ来て、そこでスイッチONしてリビングが明るくなる。
そうしたら、玄関周りの廊下などは消したい。
そこで消すスイッチがいる。
家から出ていく時はその反対。
キッチンのシンク周りを照らすスイッチはここ!
洗面所はここでつける。

コンセントの高さは? 
数はこれで足りるか?
夫は、「もう充分、充分」と言う。
家の外壁には、将来の電気自動車に備えて
充電用の200ボルトの差し込みが付くようになってある。
まだまだ先のことなので、当面は100ボルトのコンセントしてもらう。

細かく決めていった。
頭がこんがらがった。

最終の決定は8月5日の木曜日だ。
図面を見て、気のつくところは申し出なければならない。


 そして解体業者さんの都合で、お盆までに解体を終えたい、
ということで、半月ほど予定が早まったので、壊す家の中を空にしなければならない。

何も、残しておいても家と共に潰されてしまうというだけなのだが。
古道具屋さんに買い取って貰いたい物もあるので、
そして、何より商品は店へ運び込まなくてはならない。

店を閉めて、老母を寝かせてから、その仕事を連日やっている。

「この年になって、少々キツイ!」と夫もこぼしている。

インテリア、カラーコーディネーター

2010年07月25日 11時48分16秒 | 
10時から、Dハウスの営業所で
建築物件の色決めがあった。

建物の外壁、床の色、クロスの色位を決めるのだろうと出かけたが、
何の何の、外壁に対しても、そこに付く「雨樋の色はどうなさいますか」
と尋ねられる。

女性の、コーディネーターさんだ。
床も、階段は? 上がりカマチは? 畳は? 畳のへりは? 手すりは?
手すりのかぶせは? 窓枠は?等々 50か所以上?の色を決めていく。
昼食をごちそうになって、午後からも続く。
水周りのところまで決めてきたところで、本日は終了。

疲れた。  

鳥人間コンテスト 一方で法要

2010年07月24日 21時13分51秒 | Weblog
今日は親戚の法事(忌明)があるので、車で出かけた。
市内なのだが、道が込み合っている。

きのう、歯科医院へ治療に行く時も、インターから国道辺りが渋滞していた。

そうなんだ
 今日は松原で、鳥人間コンテストがあるので、全国から
若者たちがやって来ているのだ。

テレビでは編集されて、短くなっているが
機体を組み立てる時間とか、風を待ったり、残骸を回収したりとか、
なかなか進まないようだ。


そんなことに、わたしは関係なく法事に出席した。
ひさしぶりに顔を合わせる親戚が数人いたが、
半分以上は、説明してもらわないと、どういう関係の親戚なのか
分からない方々だった。

読経が終わり、ご住職から短い時間法話を頂いた。
今日は忌明の法要なのだが、浄土真宗では死を「けがれ」とはしない。
死とは仏の世界へ生まれ変わる、と解釈する。
しかし、現世から姿を消すわけで、寂しく、悲しいことではある。
死後、いくつか区切り、区切りをつけて、門法に出会う機会にする。
今日の法要もそのように受け止めよう、というようなお話だった。

Dハウスとの契約

2010年07月20日 23時55分31秒 | 
7月18日に、D社で家を建ててもらおうと決め、
注文書を提出した。
そして今日が契約の日だ。
あまりゲンを担ぐほうではないが、
一生一度の、住宅の建築ということで「友引」の日を選んだ。

閉店後の、7時に担当者がたくさんの書類を持ってやって来た。

ざっと契約についての説明があり、
現在の登記の状況確認から、設計図の説明と確認、工事の進め方の確認(工期は81日間)、
保証、アフターサービスの説明、などがあり、
最後に、約款を飛び飛びにでも全部目を通し、重要なところは説明を聞き、
もっとも重要な、支払条件も了解して、
そうして「工事請負契約書」に署名、捺印をして契約は終わった。

終わったら9時半になっていた。

次の段階として、外壁をはじめとする、各部分の色決めを25日にD社の営業所ですることになった。
その日は、店があるので夫とは一緒に出られないので、大阪の娘に来てもっらて
行くことになった。

D社に決定を下す

2010年07月18日 15時34分06秒 | 
新築家屋について、D社にそこそこ細かなことまで提案して、
見積もりを出してもらうように頼んでおいた。

今日、約束の2時に細かな資料をそろえて、
担当の営業さんがやって来た。
そして、ひとつひとつ説明して
「合計○○万円ですが、頑張らしてもらって△△万円にさせていただきます。」
と書類を差し出した。
個々に値引きした金額が表記されていて、マア納得も出来たし、
営業マンに、誠意も感じられるので、
ここでお願いすることとした。

そこで注文書を提出した。

正式な契約は、連休の明けた20日が、友引で日も良いので、
その日に! ということになった。

やる となったら、どんどん進めましょう
ということで、年内完成の予定だ。

ただ年末は、商売が忙しいので、引越しとか・・・
どうなることやら。

先ずは、壊す家に入っている道具類の整理が大変 
商品の方は夫に任せるとして、
貰い物の、道具、食器などが相当ある。
昔からの、塗りものの高膳やお盆、お椀、菓子鉢、茶卓、
九谷焼の鉢、皿、徳利、猪口、茶器等々・・
大阪の娘に手伝ってもらって、
残すもの、バザーに出すもの、捨てるもの、
古物商に売るもの、と山分けにした。

うまい具合に、地域の婦人会がバザーをするということで、
不用品の提供を呼びかけていた。
役員さんの家へ、さっそく車で持って行った。
多さに驚いていた。
グッドタイミングで本当によかった。

立体を編む

2010年07月16日 15時22分29秒 | ビーズ
今月のビーズ教室は、少し頭を使う作業で、
スワロと丸大ビーズで球状に編んでいく。

ひとつだけにしておく人もいたが、わたしは頑張って
小さいのも2つ作った。

そして鎖でつないで、





こんなのが完成した。

今までに作ったことのない物で、
コロコロと可愛い感じ

定休日は大忙し

2010年07月15日 14時34分00秒 | 
  

きのうも、よく降った。

今日もお昼過ぎから、すごく降った。
お昼から、ビーズ教室のあるK公民館へ車で向かっていた。
S川沿いを上に走っているころから、ぽつぽつと来た。
JRの踏み切りの辺りでは、相当な降りになってきた。
Mh駅を越すころから前が見え難くなってきた、というよりも
見えなくなってきた。
目の前に白いカーテンが遮っているようで、センターラインも見えない。
信号はかろうじて見えた。
そこからは、前の車についてそろそろ走った。
本当に、恐ろしかった。

公民館で作ったビーズ作品は、あすにでもUPすることにして・・・

教室が終わった4時ごろには、小降りになっていた。
そこを終えると、その足で、ハウスメーカーD社の分譲住宅地を見に行った。
もう住み着いている建物、売れたばかりで未入居の物件、まだ売れていないもの、
建築中の物、基礎打ちが出来たばかりの物。
そのうち、まだ売れていない2つの物件を見せてもらってきた。
うまくできていて、夢が膨らむ。



こういうお家は、我家の地所には景観上建てられないようだ。



屋根はこのような寄棟になる予定。


外壁はこのような色のツートンがいいなぁ。
  



帰りに近くのスーパーでおかずを買った。
出てみると、またまた、すごい雨とともに雷が鳴っている。
ずぶ濡れになって、車に乗り込み、老母の待つ家へ急いだ。

母はベッドで寝ていた。

家相

2010年07月12日 15時19分09秒 | 
7月11日(日曜日)

きのうのD社が、間取り図を描き直し、参考になるカタログを携えてやってきた。

以前、家にお稲荷さんの月参りに来てくれる先生から、大雑把な家相の資料を頂いた。
「100%完璧な間取りは不可能ですよ」と言われている。

訳(意味)があって、良い方位と言われているようだ。

リビング、ダイニングの位置、階段の位置、神棚の向き、仏壇の向き、
玄関は鬼門を避ける等々。
おおよそ叶っているように思う。

実際、そこに暮らすことをイメージすると、収納部分はもっとあっても良いような気がする。
しかし、転勤族の友達は、スリムな暮らしをしている。
ヘンなスペースを持たず、処分するものは処分して、いらないものは増やさないのが良いかもしれない。

マアとにかく、一応の間取り図は出来た。

次に営業さんが提案してくれたことは、「建売物件で未売の物件をお見せします」とのこと。

次の定休日に、夫と出向くことになった。

ハウスメーカー 1社に絞る

2010年07月10日 11時02分21秒 | 
7月10日(土曜日) 

2社のハウスメーカーを比べてみると、
同じ軽量鉄骨で骨組みを作るのだが、
先ず、基礎の仕様が違う。
耐震構造が違う。
筋交いのあるのと、ユニットの連結によるものと、
ラーメン構造とか、軸組みプラスパネルで耐震とか
我々素人には構造計算なんかはさっぱり分からない。
今の時代、どちらのメーカーも一流なのだから、
研究して基準はクリアしているのだろう。

ただ問題は、前面の道幅が狭いので、
S社の方は大きな車で箱型のユニットを運び入れなければならず、
商店街の駐車場を一日借りて、クレーンで吊り上げて、入れねければならない。
こうなると、駐車場を利用している各商店へ、お願いして回らなければならない。

そこへ、営業担当の方々の持ち味が、2社全然違う。
これも相性(?)の問題で、うちの夫とはD社の営業マンと良く合いそうだ。

等々、考えた挙句S社の方にお断りに行った。
意外とあっさり「又、ご縁がありましたら・・」という感じで引き下がってくれた。

 午後からはD社が、娘に説明に行くと言ってきている。
はじめてモデルハウスを訪れた時、娘と一緒だったので、その時
あれこれ質問したものだから、「これは、彼女にも説明の必要あり」
と思ったのだろうか。
娘の方も、「よし!」という感じで帰省してきた。
そして設計図を見ながら、いろいろと、注文を出していた。
若い目と考えで、わたしの考え及ばなかったことを言ってくれたので良かったな、と感じた。

「又、今晩考えて図面を書きなおし、あすもう一度来ます。」と言って帰っていった。