旅の三日めは下関港まで出て、船で20分の所にある六連島をたずねる。
小さな島で、船から見ると中腹にお寺が見える。
その西教寺を目指して、島の細い坂道を上がる。
息が切れてくる。
10分ほどでようやくたどり着く。
お寺の世話方さんから、今日(こんにち)“妙好人(みょうこうにん)おかるさん”と慕われる
女性の話を聞き、ビデオを見る。
200年あまり前、この島に生まれた女性で、日々成長していく中に
浄土真宗の、この西教寺の住職の教えのもと
仏教の教えに目覚めて行った。
「鮎は瀬に住む 小鳥は森に わたしゃ六字(南無阿弥陀仏)の内に住む」
他、たくさんの歌や詩を残している。
その後小倉から新幹線で帰路に。
小さな島で、船から見ると中腹にお寺が見える。
その西教寺を目指して、島の細い坂道を上がる。
息が切れてくる。
10分ほどでようやくたどり着く。
お寺の世話方さんから、今日(こんにち)“妙好人(みょうこうにん)おかるさん”と慕われる
女性の話を聞き、ビデオを見る。
200年あまり前、この島に生まれた女性で、日々成長していく中に
浄土真宗の、この西教寺の住職の教えのもと
仏教の教えに目覚めて行った。
「鮎は瀬に住む 小鳥は森に わたしゃ六字(南無阿弥陀仏)の内に住む」
他、たくさんの歌や詩を残している。
その後小倉から新幹線で帰路に。