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なんと6年越しの復活。
ケドメ(旧名 ミッチ・ミキハラ/MIC(H))の活動報告拠点にでもしようと思います。

たまにはテレビの話を

2005年10月28日 | ㍊本日のミキハラさん
昨日はたまたまちょっと早めに帰って来られたので、
『した』の「細かすぎて伝わらないものまね」コーナーを
見ることができました。
妹がいつもいつも
「死ぬほど面白いのに見られないアンタはかわいそうだ」
と叫んでいたので興味深く拝見。

笑い死ぬかと思いました。
思いっくそむせましたし。
元ネタがわかるやつもわからないやつも面白いです。
一番笑ったのは、次長課長の河本さんの
"ジャッキー・チェンの映画でジャッキーが戦っている時に
 戦闘に参加せずに横で応援している仲間"。
たぶん原文ママじゃない。

オイラは面白いものに出会った際には、
ついつい脳内で、面白さの原因を
それなりに整理してしまうクセがあるのですが、
この企画については
なんで面白いのかすらわからないのに面白いのがポイントですね。
補完コメントや、穴に突き落とすタイミングの絶妙さも
見事ですけれども。
一般的にもすごく人気の高い企画らしいんで、
マニアックなことが広く受け入れられるということの仕組みを
理解するヒントにならないかしら、とか
なんだかセコいことを考えてしまいます。

来週も見たいけど、たぶん見られないのが残念です。うーん。
うちまだレコーダーないんですよね。


なんだかんだで最近の芸人系企画に弱いミーハーです。
『リンカーン』も個人的に期待大の番組。