レスしてたら書き忘れたし
ネタもないままなので
どうせだから語ります。長いぞ。
ビデオゲームとのファーストコンタクトは
おじにあたる(でも10も歳が違わない)親戚が持っていた
『レーシング112』です。いちおう任天堂製。
『ゲーム&ウォッチ』すら
存在していなかったころに作られた、
ハードにソフトが内蔵されているタイプの品物です。
ハンドルコントローラーが本体に取りつけてある
見下ろし型のレース"風"ゲームで、
ただただほかの車を避けて進むだけの内容だったと思います。
商品名の「112」はゲームの種類という触れ込みですが、
どのモードでもたいした違いはなかったはず・・・
そんなにおもしろがった記憶はないです、正直。
ファミコンを他人の家で初めて見たときに
そこで遊ばれていたのは『F1レース』でしたが、
これもとくに興味はなかったですねえ。
すぐ爆発しちゃうから怖いし。
小学生に上がったあたりで
『スーパーマリオ』を目にして
ようやく少し興味を引かれるんですが、
それよりも決定的だったのは、
近所の女友達の家にあった
MSX2版の『悪魔城ドラキュラ』でした。
当時としては圧倒的にきれいな画面でしたし、
子どものお化け好きをくすぐる題材もあってか
とにかくやり込んでましたねえ。
主目的が敵を直接しばくこと、というルールも
単純明快でしたし。
でもやっぱり、みんなで集まって、喧嘩もなく、
(女友達が多かった上、難しいゲームなので
すぐ死ぬ=出番がはやくまわってくる
なかなか死なない=うまい! すごい! ってなる)
ワイワイやって遊んでいたことが
最大の楽しみでしたね。
そのうちファミコンと『マリオ』を親に買ってもらって、
普通にファミっ子として育つんですが、
MSXに対する憧憬は大人になるまで
抜けませんでした。
大人になってからMSXゲームを見たら
想像以上にショボくてびっくらこきましたけど。
コナミがすごすぎたんだ・・・
ネタもないままなので
どうせだから語ります。長いぞ。
ビデオゲームとのファーストコンタクトは
おじにあたる(でも10も歳が違わない)親戚が持っていた
『レーシング112』です。いちおう任天堂製。
『ゲーム&ウォッチ』すら
存在していなかったころに作られた、
ハードにソフトが内蔵されているタイプの品物です。
ハンドルコントローラーが本体に取りつけてある
見下ろし型のレース"風"ゲームで、
ただただほかの車を避けて進むだけの内容だったと思います。
商品名の「112」はゲームの種類という触れ込みですが、
どのモードでもたいした違いはなかったはず・・・
そんなにおもしろがった記憶はないです、正直。
ファミコンを他人の家で初めて見たときに
そこで遊ばれていたのは『F1レース』でしたが、
これもとくに興味はなかったですねえ。
すぐ爆発しちゃうから怖いし。
小学生に上がったあたりで
『スーパーマリオ』を目にして
ようやく少し興味を引かれるんですが、
それよりも決定的だったのは、
近所の女友達の家にあった
MSX2版の『悪魔城ドラキュラ』でした。
当時としては圧倒的にきれいな画面でしたし、
子どものお化け好きをくすぐる題材もあってか
とにかくやり込んでましたねえ。
主目的が敵を直接しばくこと、というルールも
単純明快でしたし。
でもやっぱり、みんなで集まって、喧嘩もなく、
(女友達が多かった上、難しいゲームなので
すぐ死ぬ=出番がはやくまわってくる
なかなか死なない=うまい! すごい! ってなる)
ワイワイやって遊んでいたことが
最大の楽しみでしたね。
そのうちファミコンと『マリオ』を親に買ってもらって、
普通にファミっ子として育つんですが、
MSXに対する憧憬は大人になるまで
抜けませんでした。
大人になってからMSXゲームを見たら
想像以上にショボくてびっくらこきましたけど。
コナミがすごすぎたんだ・・・