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ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

目を閉じると現れるもの

2020-02-15 22:35:56 | 日記・エッセイ・コラム

2020年2月11日(火) 建国記念の日

 

今日は1日腹痛。

体もなんだかだるい。

昨日、雪の中撮影していたのがいけなかったのだろうか。

 

スマホのゲームにはまっている。

元来、「鈍ちゃん」であるのでゲームは苦手だ。

ひらめきもなければ、組み立てを考えることもできない。

動きも鈍いので、ゲームはアッというまに終了する。

それでは面白くない。

ところが、今ハマっているゲームは時間の制限がないため、じっくり考えられる。

私向きのゲームである。

 

始めてみると、なかなか高得点が取れない。

「じゃぁもう一度」

と繰り返していると、あっという間に時間が過ぎている。

寝る前にも電池がなくなるまでスマホを見つめている。

 

「時間がもったいないな」ぐらいならまだいい。

今日あたりは、目を閉じるとゲームのキャラクターが現れる。

ボーとしていると、キャラクターが動き出すので、脳がゲームを始めている。

恐ろしいことだ。

止められるうちに止めないと病んでしまうかも。

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傘に雪が積もります

2020-02-13 17:58:24 | 日記・エッセイ・コラム

2020年2月10日(月)

 

飛び石連休の中日。

地元の友達が1週間の連休。

予定が無いというので遊びに来ないかと誘った。

ところが、先週同居のお義母さんが警察に保護されたから行かないとの返事が来た。

80歳を過ぎたお義母さんは若干の認知はあるものの、普通に生活していた。

そのため、そんなに気にはしていなかったが、今回の件で「休日の過ごし方改革」をするとのこと。

やっと子供たちに手がかからなくなり、「ランチや旅行に行こうね。」と言っていた所だった。

次は介護。まあ、仕方がないか。

 

夜に「長野灯明まつり」に出かけた。

少し雪がぱらついているかな。程度だったのに、いつの間にか積もるほどの雪。

そのおかげで幻想的な写真が撮れた。

黄金に輝く善光寺。

街中に並べられた切り絵の灯明。

素敵なものばかりだった。

そして、初めて知った。

雪の日に傘をさして歩くと傘に雪が積もって重くなること。

 

やっぱり写真を撮るのは楽しい。

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人生もしやり直しができるのなら

2020-02-12 02:00:06 | 日記・エッセイ・コラム

2020年2月9日(日)

 

朝起きたら雪景色だった。

1日雪は降っていたが、昼には雪が解けていた。

夜には満月のお月様。

空気が澄んでいるからきれいに見える。

 

日曜日の夜は「テセウスの船」を楽しみにしている。

「過去の歴史を変えてはいけない」が今までのパターン。

ところが、このドラマは今を変えるために、過去を変える。

内容はシリアスでいつも「うっ」としてしまう。

原作は漫画である。

 

ところで「テセウス」とは何か?

調べてみたらギリシャ神話に出てくるひとり。

時を支配する神様なのかと思ったら「テセウスの船」という言葉がある。

「卵が先か鶏が先か」と同じような哲学。

ある物体の部品が変わったとき、それは前と同じものと言えるかという問題である。

自分の歴史の一部が変わっても、変わる前の自分と今の自分は同じかがテーマなのだろうか。

 

「人生もしやり直しができるのなら」

最近、このテーマで考えることが多い。

私は過去には戻りたくないが、どうしてもというのなら。

19歳か35歳に戻りたい。

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最後にあがいたのかしら

2020-02-09 14:54:27 | 芸能ネタ

2020年2月8日(土)

 

朝から雪が降っている。

積もったかと思ったら、すぐに暖かくなり雪が舞っているのに溶けていく。

なんだか不思議な気分。

 

芸能界で不倫報道が出ている。

50歳の清純派女優さん。

ご主人を病気で亡くしていらっしゃる。

なぜ不倫に走ったのか。

子宮が最後のあがきをしたのかな。

彼女も未出産だから。

 

ご主人のことも大変愛していたのだろう。

自分が愛する人が隣にいる生活。

そして、たっぷりと愛される時間。

この経験があると、またこの幸せを味わいたいと思う。

だから、そばに来て優しくされると、またあの時間が戻るのではないかと期待する。

 

そのうえ50歳。

私の経験では閉経前の数年、自分では抑えられない発情期になった。

子宮が最後のあがきをしているようだった。

未出産だったから起こることなのだろうか。

 

彼女が純粋で幸せな時間を経験したから起きる行動。

私はそう思う。

 

1度も結婚していない人より、離婚経験者のほうが結婚しやすい。

それは、隣に人がいるときの安心感を知っているから。

私の持論。

 

ただ、男を見極める目を持たなくては幸せには慣れないよ。

 

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DVDで魂のお勉強

2020-02-09 13:33:02 | 日記・エッセイ・コラム

2020年2月3日(月)~2020年2月7日(金)

 

2月3日(月)

今日は節分。

お昼に社長から太巻きをいただいた。

1本でなく切った1個。

「縁起物だから」

豆を買い忘れたので、今年は豆まきなし。

家の中に鬼はいないから。

 

2月4日(火)

立春なので「湯福神社」にお参りに行った。

お正月に今年の運勢をおみくじで問うたら「大吉」だった。

もう一度今年の運勢をおみくじで問うたら「小吉」

なんと「運は下降します」だと。

こんなおみくじ初めて。

しかし、今年の立春は18:03。

まだ年明けではないから、また来ておみくじ引こう。

 

2月5日(水)

先週、心の施術を受けた時、「頭の線が切れている。」と言われた。

頭がとても疲れていて、通常の60%に低下しているらしい。

前回の施術で80%まで復活させた。

今日の施術で、99.9%まで上げていただいた。

「頭が良くなる!!」と喜んだが、年相応になるだけだそうだ。

先週の施術の後、文章を書くのが楽になった。

今まで漢字を書こうと思っても、頭が白くなって思い出せなかった。

それが思い出せるようになった。

効果ありってこと?

 

2月6日(木)

今更であるが「君の名は。」を見た。

好評の映画だったが、みんなは何に感銘を受けていたのか。

そんなことを思いながら見ていた。

最後に何かがこみ上げてほろっと泣いた。

人はいつも自分の片割れの魂を探している。

片割れの魂を見つけた時は、言葉を交わさなくてもわかる。

そんなことを感じた。

今、片割れの魂を探そうとしていない人がたくさんいるのではないだろうか。

 

2月7日(金)

昨日に続き、DVDを見た。

「打ち上げ花火、下から見るか?横からみるか?」

結局、花火って丸なのか平たいのか?

人生の「IF」の話は昔見た「世にも奇妙な物語」にあった。

人生の分岐点はたくさんあるけど、どちらが正解という道はなくて、どちらも経験として生きていく。

これが私の考え方。

この映画を見て思ったのは、人生を何度やり直しても新しい問題が次々と起こる。

自分が良いと思った選択をしても、それが正しいとは限らない。

それとも、意外と人は人生をいろいろなパターンで並行的に経験して生きているのも知れない。

 

2枚のDVDは人から薦められて見たのだが、奥が深いアニメで若者たちはここから何をかんじたのだろう。

私たち世代より、今の若者のほうが人生の先を見ているのだろうか。

 

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