成長ってしないものです

日曜日に試験があるのに、まったく勉強をしていない。
時間がないのかと言えばそんなことはない。

いつも逃げることばかり考えてしまう。
それはまるで学生のころと同じ。

パソコンを眺めてみたり、テレビをみたり。
これじゃいけないと、お風呂に入ると、お風呂の汚いのが気になって掃除をしたり。
新聞がたまり過ぎたと片付けたり、部屋が汚いと掃除をしたり。

さて勉強をと思えば、お腹がすいていつもは作らない料理をしたり。
行きたくない実家に出かけてみたり。

それでも、ウォーキングするよりは勉強の方が良いらしく、ウォーキングをあきらめた。

これって、学生のころと何も変わらない。
人は成長しなものなんだな。

ぐーたらと更年期

本日は旧暦の１月１日。
活動的な１年にするために、朝から出かけようと思ったがダメ。
まあ、昨日の時点で予想は出来ていたのだが・・・

実家に行く用事があったのに、出かけようと思ったとたんに腹痛。
最近よくある話で、会社に出勤する途中でもある。
多分、気持ちのどこかで行きたくなと思っている。
そう思ったら、行くのをやめて横になってしまった。

今日は、JRのさわやかウォーキングに参加の予定。
しかし、昨日お弁当用のご飯をたかなかった。
この時点で行く気はないのである。

案の定、朝方に行かなくてはいけない気持ちと、このままゴロゴロしていたい気持ちが戦って、多くの夢を見た。
こうなると疲れて、起きる気持ちは失せてしまう。

結局、天気が良いのに一歩も外に出ずにパソコンの前にいる。

最近こんなことが多くなってきた。
やる気が起きない。
やらなくちゃいけないことは沢山あるのに。

友人と約束でもしていれば、嫌でも起き出すのだろうけど、自分の予定にはやる気が起きない。
これを更年期というのだろうか。
しかし、私には更年期はないはずなのである。

私をよく知っている人に言わせれば、私はグータラ猫だから、ただのグータラだそうだ。
前みたいに休みなく働いた方が、自分のためではないかと言われた。

そうかもしれない。
自分のために何かをするというのが、私は一番苦手なのだ。

たとえば化粧。
なぜ化粧をするのか友人に問う。
相手に失礼にならないように。
自分がいつまでもきれいでいたいから。

確かにみにくいおばさんの顔は失礼かもしれない。
ただし、それは相手を敬う場合。
以前接客業のバイトをしていた時は、お客様を敬わなくてはいけない。
しかし、逆の立場になった時、店員さんにお化粧をしていく必要があるのだろうか。

自分のためにする化粧。
確かに女性がきれいでいることには利点があるが、自分のためにとは思えない。

この性格はやっぱりグータラなのか。
でも、この家から抜け出せないのも辛いのである。
なぜならば、サザエさんの音楽を聴くころに戻ってこない時間に悔しさを感じるのである。

更年期なのかグータラなのか。
どっちにしても、今週も終了。

熱海梅園と十国峠

早咲き日本一の「熱海梅園」の梅まつりに行ってきました。
半分ぐらいが満開でした。
まだまだつぼみの木も沢山。


広場で「戦豆の猿まわし」のみなと君がすばらしいショーを見せてくれました。


本日の気温は１℃。
カメラを持つ手が冷たかった。
今日も、大きいカメラを持たずにミラーレスだったので首からかけて、手はポケットの中。

糸川遊歩道では熱海桜まつりも開催されているのですが、まだこちらも見ごろはまだなのでまた後日。
ここまで来たので、ついでに多賀の気になるお蕎麦屋さんに行ってきました。
長浜海浜公園で「ながはま特設市」が開催されていたためか、３連休の初日だからか道はズルズルの大渋滞。

本日の蕎麦屋さんは「多賀」。


１１時から１６時までの営業です。
大広間の席でしたら、暖かい日差しと穏やかな時間が流れている庭園を見ながらお食事ができます。
こちらは予約席が多いです。
私たちは、別室へ。


本日のおすすめのいかしんじょう５５０円と、桜海老のてんせいろ１４００円を注文。



蕎麦にコシがあって、美味しかったです。
ただ、量がお上品で満腹にはなりません。

帰り際に「十国峠」に寄りました。
ここも富士山がきれいに見えるポイント。
ケーブルカーで頂上まで行かなくてもよく見えるのですが、本日はケーブルカーで頂上へ。





残念なことに本日は雲の中。

十国峠とは昔の国名で「伊豆」「駿河」「遠江」「甲斐」「信濃」「相模」「武蔵」「上総」「下総」「安房」の十の国がここから見渡せたことに由来します。
いまでも、天気が良ければスカイツリーや房総半島が見えるそうです。

またまたここまで来たのだからついでに、「大観山」まで行きました。


また、ここにも撮影に来ましょう。

セクハラ、パワハラ、体罰

今話題の言葉である。

会社でも、以前は人権問題の教育は地域差別だったが、ちょっと前がセクハラで、最近はパワハラになっている。
特に最近は、メンタルヘルス面からも部下の指導については注意するようにと言われている。
これは人間関係によって感じ方が変わるから難しい。

私が３０代の初めに上司だった人は、私のことをとても考えてくれていた。
だからこそ、私に対する指導は厳しいもので、毎日朝から泣いていた。
明らかにパワハラだと思ったし、下心もストレートに伝えて来たのでセクハラだとも思った。

毎日会社に行くのが辛かったが、それ以上に家にいるのが辛かった。
それに私が働かなければ、生活は出来なかった。

上司はそんな私の私生活も知っていたので、ずっとこの仕事で食べていけるよう、私に指導してくれていたのだ。
それに気がついたのは、上司が退職し、私にも「責任」という言葉がまとわりついてきた頃。

セクハラ、パワハラ、体罰を我慢しろとは言わないが、相手がどうしてそんなことをするのか一度冷静に考えることは大切だと思う。

しかし、後輩を育てていくのはとてもしんどい。
私もそう思われていたのだと思うと、先輩たちに感謝しなくては。
ありがとうございます。

インフルエンザ流行

今年は職場にインフルエンザが蔓延しています。

ひとグループでは半分の人がダウンしています。
生産部署でないので、生産影響はないのですが。

私の部屋からはまだ一人も発症者がいません。
このままピークを越えてくれるといいのですが。

私も、気を付けないと、ひとり暮らしで病気になるほど辛いことはありませんからね。
皆さんも気をつけてくださいね。