「仙道房中術の悟り」の中で気になったことをメモ。
男性は性交によっての肉体の快感はそれほどでもない。
それよりも、探究心や征服欲、また保護欲が大きい。
自分の能力を確認する作業。
女性は素直に快感を得られる。
そのため自分が快感を得られれば良いから目をつぶっている。
古代中国では異常に早婚であった。
特定の異性を知らない少女時代に結婚して、唯一頼れるものが夫であり、性も夫によって開発されていく。
そのため純愛が育っていたのであろう。
顔も見たことが無い人に愛情を持てるのか。
抱き合った人だからこそ、愛情は湧いてくる。
夫によって開発された性はどんどん貪欲になる。
そのため、早くに夫をなくしたら、次を早くに与えないといけない。
精神的に愛した男性に性感を開発されなかった女は、よりよく開発してくれる男性を求めて浮気する。
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