ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

カンボジア紀行 ⑦ 最終日 午前

2012-04-03 19:55:31 | 旅行記
一度ホテルに戻り、朝食を取る。
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今日も豆を取ってしまった。
かなりお気に入り。
パイナップルのジャムも美味しかった。
今日で最後なので、食べたかったものは食べなくてはと、ヌードルもいただく。
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薬味は自分でチョイスする。
さっぱり味にしたら、とてもおいしかった。

ホテルを8時30分に出発し、「Ta Prohm(タ・プローム)」に向かう。
ジャヤヴァルマン7世が母の菩提を弔うために、1186年に創建した寺院。
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観世音菩薩の塔門をくぐって、道を進む。
途中でこんなもの発見。
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不気味でかわいいお土産物の操り人形

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ゴキブリのような虫。

緑の中に遺跡があった。
そして驚いた。
植物に破壊されている・・・
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「生命力を感じる」と言った人がいたが、私は不気味さを感じた。

次に訪れたのが「Ta Kev(タ・ケウ)」
シヴァ神を祀るヒンドゥ教寺院として、10世紀中頃から建設されたが、工事が中断して、未完成のままとなっている。
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遺跡の前で子供たちが遊んでいた。
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道路の向こうには、カラフルなお土産物屋さん。
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次は「Banteay Kdei(バンテアイ・クデイ)」
ジャヤヴァルマン7世がヒンドゥ教寺院を改造し、12~13世紀に仏像寺院を設立した。
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この近くで、274体の壊された仏像が、発掘された。
最も多かったのが蛇神の上で瞑想する仏陀の像だった。
仏像寺院の時に納められた仏像が、その後インドゥ教を信仰する王に変わった時に行われたものではないかと言われている。
この発掘をしたのが日本のチームであるそうだ。

今でも、寺院の役割をしているので、中には仏像があり、熱心な信者がいる。
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バンテアイ・クデイの反対側にあるのが「Sras Srang(スラ・スラン)」
王が沐浴したといわれる聖池。
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とっても暑かったので癒された。

お土産物屋さんの果物がおいしそうだった。
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今日の昼食は飲茶料理。
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普通でした。
今日は、休憩なしで午後の部になります。



























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