図書館と古本屋さんをipodを連れ合いにして歩くのがほぼ日課
鉄塔の真ん中から朝陽
真上にはくっきり半月
川面もきらきら 土手草もぴかぴか
鉄塔も光を浴びて嬉しそう
子カエルたちが遊んでるのは
葉っぱの滑り台
カワセミ兄弟は抜いたり抜かれたり
やんちゃに飛び回る
堰の石段にカワセミ父さん
あれ、違うな
よく見たら小ちゃくて不細工なカワセミ(ごめん)
お腹も薄黒いし足も黒い
まだまだ赤ちゃんカワセミだ~
あぶないあぶない
ここに飛び込んじゃダメよ
帰り道
水路のフェンスに子カワセミくん
あと少しで大人だね
曇天
薄雲の中に半月
神社の森は蝉しぐれ
今日もキジ父さん
脇道の前でとうせんぼ
~失礼しますね~
そそくさと避けて走り抜ける
川中ではカワセミ兄弟
つかず離れずで朝ごはん中
足の色が肌色になって来た
真っ赤になるまでいてくれるかな
雲の合間からぼわんと太陽
直ぐまた雲に飲み込まれた
帰りの神社前
カイツブリが何やら忙し気
もしかして新たな巣作り?
体操仲間さんと
「何を咥えてるんだろね」
枯れ枝?枯草?
ぷるぷる動いてるような?!
あらら、むしゃむしゃ
食べてしまった~
虫だったんだね~笑
5時ジャスト
隼人堀川の土手から朝陽を望む
カワセミちゃんは背羽に陽を浴び
うっとり穏やか顔
美人(鳥)だなぁ
あれ、目の前にホオジロ少年
まだ綿毛がほわほわ
堰の石にはちゃんとカワセミ父さん
今日も5羽のカワセミが
いろんな場所で飛び交う
帰り道
散歩人さんたちから
嬉しい ”カワセミ遭遇報告”が続々
そうだよね~
子供たちは多分もうすぐいなくなるし
本気でカワセミに会いたいのなら
まさに「今でしょ!」
だもんね(笑)
今朝もぽちぽち雨
~あめあめふれふれ鳥さんと🎵
歌い歩きも気分良し良し
土手の脇道にキジのお父さん
目が合っても逃げない
なんで?
脇道の先からよちよち
キジ母さんと赤ちゃんキジ
うんうん、守ってるんだね
子カワセミがやって来た
続いてもう1羽
くっいたり離れたり
もしかしてラブラブ?
もしかしてライバル?
う~ん、判断がつかない
帰りの神社前
切ない光景
川の真ん中に流れ着いた空っぽの浮巣
ぼろぼろに小さくなった浮巣で
カイツブリの母さんが抱卵していた
~もう卵はないんだよ
傍で父さんが見守る
~ねぇもう卵はないんだよ
家に着いたら
るりちゃんに貰った「カナダ花」
また一つ赤い花が咲いてた
消えたり生まれたり
命のやり取りの日々
そういえば屋敷林でミンミンゼミも初鳴き
雨の朝散歩
土手の温度は21℃
涼しい・・
どこまでも歩き続けたくなる
子カワセミたちは今日も元気
言いつけ通り一の橋と二の橋の間を
雨粒を振り撒きながら
連れだって行ったり来たり
魚捕りも上手くなってきたね
土手道にキジの姿がちらほら
雨の草むらがいやなんだね
子キジくんに
「ちょっと、どいてよ」とお願い
ふと振り向くとキジ父さんが
「うちの子に何か?」と睨み顔 怖~
何とか三の橋の堰へ
カワセミ父さんの
一心不乱のジャンピング姿に
エールを送って帰ってきた