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日々の暮らしのなかで

愉しけりゃええやん!

2009年03月11日 | 日記・エッセイ・コラム
相変わらず酒に飲まれるヤツだと痛感した
 
昨日、ある会合が開かれて
ざっくばらんに意見交換をお願いしますぅって事で
目の前にはアルコールが並べられた
いやぁ~、久々に楽しい酒を呑んだ
宴の最中にも同様の感想を漏らすと 
 
「普段どんな酒呑んどんねん!」
 
と先輩から有り難いお言葉を頂いたが
社交辞令でもなく、本心から出た言葉
家飲みが多い昨今、ワイワイと騒ぎながら
ひと言ひと言に反応して
大きな声で笑いながら酌み交わす酒は
本当に楽しいと思う 
 
しかし、だ
 
僕の場合、後で後悔することもある
まぁ、先輩に対して言葉が乱れることは
場の雰囲気と言うか
空気を読んで、多少乱暴な使い方になることは
無礼講まではいかないが
多少は大目に見てもらえるだろう
 
ただ、時間的だとか
周りのテンションとかを
どうも僕は気にしない
気にしないと言うよりも、配慮が出来てないんだろう
 
二次会からの車中
そのまま帰るのは淋しいんではないだろうか?
この楽しい時間がもっと続いてくれないだろうか?
続けてもええんでないか?
そんな想いが左脳の静止を振り切って
言葉となって口をつく
 
後から悔やむと書いて後悔
 
今日の朝、激しく後悔した
昨晩は、一時間おきにトイレに直行
その後も、ベッドに横たわっては
魘され続けた
 
若くないとは思いたくないが
運動会で転ぶお父さんたちのように
身体は昔のようにはいかないのかも知れない
 
眠れなかった重い身体でボーっとしていると
携帯が鳴った
メールが来たようだ
 
「ちょっとわかりにくいです」
 
一瞬何が?と理解出来ないのは
朝だからか、それとも飲みすぎたせいなのか?と
しばし画面を睨みつけていたが
どうやら、昨日送ったメールの返事らしい
 
写真を送ると言って分かれたヤツに
寝る前に送っていた
 
ただ、そんな事をした記憶は
一切残っていない
 
 




コメント
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