おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

どうでもいい話

2009年03月05日 | 日記・エッセイ・コラム
「相手の身になって考えろ!」
 
小さな時から、時折耳にするこの言葉
自分勝手に判断したり
自分の主張を押し付けるのではなく
立ち位置を変えて物事を見ろ!と
大体そう言うことだろう
 
しかし、だ
これほど難しいものはない
はっきりとモノを言うことは、間違いじゃないし
妥協することも大事だとは思うが
自分の信じたことを貫き通す意志も大事だ
だからと言って、独り善がりになってしまっても・・・
 
例えば、煙草のこと
最近は、禁煙がブームを通り越して
まるで悪者扱いの喫煙者
分煙などでは生温いわぁ!と
どこもかしこも禁煙ゾーン
 
多くの人が集まる場所は
公私の区別なくタバコが吸えない場所が増えている
飲み屋なんかだと大打撃だ
バーボンを片手に紫煙を燻らすのは
至福のひと時のはずなのに
煙草を吸うな!と言われると
もう、そんな店には誰もよりつかなくな・・・・
 
いや、そうでもない
禁煙の居酒屋が流行らないか?と問われれば
少し考える
煙草の煙が苦手な人にとって
これほど快適な店はないはずだ
 
時に
喫煙者でも、食事に出掛けた折には
禁煙席に腰かける友人もいる
食後の一服は必要ないのか?と聞くと
 
「周りが吸うのが、ちょっとね」
 
自分も一服はもちろんしたいのだが
どうも、食事中に煙が漂っているのを
避けたいらしい
まぁ、これも自分勝手な言い分だとも
言えなくも無いが
勝手な事を言うな!と怒るのもどうかと 
 
書いているうちに、何を論点に喋っているのか
わからなくなってきたが、つまりは
相手の立場にたって考えるのは
難しいって事なのだ
 
 

 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする