おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

心頭滅却すれば

2011年06月29日 | 日記・エッセイ・コラム
110213_100840
 
暑いですね!
 
この調子で行くと12月には・・・・って
古典漫才に限らず、
ほんと、11月あたりまでは暑いままなんじゃ?って
思うほど、
暑い夏がやって来そうで怖いですね
 
しかも今年は節電の年
 
クーラーの設定温度を28℃あたりに設定しておくのは
基本中の基本で、その他にも
色々と節電の工夫があるらしいですが、
どれからやればいいのやら
 
でもね、やっぱ暑い日には、
気をつけながらも涼を取ることは大事です
熱中症も怖いですからね
命あっての節電です
 
寝るときのクーラーにも気を使いますね
寝室に取り付けてあるのは
少々型の古いクーラーで
室外機の作動音が気になる
 
「あれ?あいつ、一晩中動かしてる?」
 
なんて、ご近所にまで聞こえるはずもないが、
少し気にしながら、使おうかどうか
迷ってしまう
 
最近、偶然編み出したエコ就寝の知恵
 
まずは丸まって、手足を重ねて
ひたすら熱を溜め込む
じっとりと、手足に汗が滲むような感じを満喫したあと、
一気に大の字になる
 
気化熱ですね
手足が涼しいです
意外と涼しいです
でも、1分も持ちません
だからもう一度丸まって、体が熱を持つのを待ち、
汗が滲むのを待ちます
 
汗を滲ますのが肝心です
汗をかかないと、蒸発と同時に
皮膚の温度を下げてくれるのですから
 
これを4~5回ほど繰り返していると
不覚にも眠気が出てきます
そのまま眠れれば成功です
 
眠れなければ?
 
扇風機を取りに行きます
 
 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

重箱話

2011年06月28日 | スポーツ
110626_200803
 
最近、ますます激しくなってきた
 
アレが
 
そう、アレが
 
そうです、アレ
 
って、もういいですか?
 
テレビに突っ込むことです
テレビと会話しだすと、もうそれは・・・・
って、あんまり良くない現象だと聞いたことが
あったと思うんですけど、
最近、ますます酷くなってます 
 
かと言って、突っ込むのは
バラエティーじゃなくて、スポーツ中継なんですけど
どうも実況アナの言い回しとか、
物言いとかが、引っ掛かるんです
 
「ブラゼルは今シーズン、1試合に2発は・・・」
 
この後ですよ
 
「もちろんありません!」
 
もちろん無いとは、どういうことか?
いや、重箱の隅だって事は重々承知してますけど、
言うに事欠いて、“もちろん”ってのは
納得できません
 
今シーズンは、確かに出足が不調で
ファンをヤキモキさせたのは事実ですし、
強引な空振りも目立ちました
打率も高くないですし、ここぞ!って時の
凡退も数多くみた記憶が残っています
 
しかしですよ
 
「もちろん!」
 
とは!
 
20打席中、2安打だったとしても、
その2本がホームランだってことも考えられるし、
不調だからって、さも当然ってように
上から言われても・・・・
 
先日なんかは
 
「藤川も復活してきましたし、楽しみですね!」
 
あん?
 
藤川って不調でした?
 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近畿=関西?

2011年06月27日 | 日記・エッセイ・コラム
110625_125657
 
昔のようなことはなく、テレビやネットのある現代では、
情報の共有はさほど難しいことではなく
個性を維持するのは、逆に難しいことなのかも知れない
 
と、
 
青空の写真をバックに書き出す内容ではないような気がするが、
関西人が会話にオチを求めるというのは
地域性が現れたことなのか?と
セルフ疑問符をつけてみた
 
関西人は会話にオチをつける
 
これは都市伝説のひとつなのではないか?
確かに、関西人はほぼすべての話に
オチを付けたがるし、相手の話にオチを求める
 
会話の妙もある
 
折角のオチも、構成次第では
随分つまらないモノになる
しかしこの逆は殆どなくて、いくら素晴らしい構成力を
駆使したところで、オチのない話は、
聞き終えたときに、一抹の寂しさと
脱力感と喪失感と、時間を無駄に過ごした事への
懺悔の念しか残らない
 
ほぼ全ての会話にオチをつけると書いたが、
もちろん、オチの無い話も存在する
それに、関西人だからと言って、
関西に住む民が、笑いのセンスを持っているわけではない
ブラジル人が皆サッカーが上手いのか?と言うのと
同義である
 
そう思って突き詰めていけば、
地域性や個性と言ったモノではなくて、
それは固定概念と言うか、
関西人に求められるプレッシャーにも似た
期待感かも知れない
 
関西に住んでいれば無効なプレッシャーだけど、
関西出身者として地方で住む場合は、
感じることも出来るんだろう
 
と、ひとり卒論も書いた事のない人間が
レポートでも書いているような論調でキーボードを
叩き、
そのうちオチが浮かぶだろうと思った文章ではあったが、
まったくオチが浮かばないまま、
ここまで行間を詰めてしまった
 
そう、関西人は
時には喋りながらオチを探す時もある
 
いや、関西人だけに限らないか?
って、そもそも関西人ってどの範囲なの?
 
 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

刈上げました

2011年06月26日 | 日記・エッセイ・コラム
110626_110309
 
日常あるある
 
田舎道
めったに渋滞なんてしない道で
何がいるのか、長蛇の列
 
(牛でも横切ってるの?)
 
そこまで田舎じゃないが、どうなんてんだよぉ!って
イライラしながらカーブで前方を確認すると、
法定速度以下での安全運転
 
安全運転ってのは大事なことなんですけど、
そこはそこ
やっぱ、流れ!ってモノも大事なわけです
でもそこは田舎者
誰怒ることなく、その渋滞を甘んじて受け入れる訳です
まぁたまーに、爆音立てて追い越していく
マイ・ウェイな方は当然おられますが・・・
 
で、ここで不思議なシーンに遭遇しますね
 
前方にある交差点
すでに信号は黄色に変わっていくんですね
 
で、
 
その超安全運転の車はブレーキを踏むことなく、
その交差点へと進入
赤へと変わった信号機の下を悠々と走りさる
後続車を残して
 
たぶんね、後続のドライバーの何人かは
 
「・・・・・・」
 
言葉では表せない感情を自分にぶつけてると
思うんです
なんなんでしょ、あれ
よくあるんですよ
長蛇の列じゃなくても、4~5台ほどの
カルガモの引越しみたいな車列での、
ペースメーカーを勤めていた先頭車だけが
信号の変わり目で前方へと進んでいく
 
タイミングがいいのか、それとも
平然と信号無視をしているのか
なんとも言えない、絶妙な間合いがあるわけで・・・
 
今日の散髪屋に出掛けた道中がまさにそうでした
 
あれは、安全運転なんですかね?
 
 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まったくの想定外

2011年06月23日 | 日記・エッセイ・コラム
110623_085604
 
お客さんからエクセルでのデータを受け取った
 
このデータ、仕事で使うのだが、
必要なのはそこに記された数量だけなので
プリントアウトして使おうと思った
 
インクジョット専用用紙をセットしてスイッチオン!で
カタカタ出てきたのは、真っ白の紙
どうやらインクがないようだ
買い置きもない
仕方なくホームセンターまで車を走らせる
 
少し年代モノのプリンター
10年ほどの前のプリンターだから、
ある意味年代モノだ
インクカートリッジも、どこでも売っているものではない
なんとか探して買って帰ったが、
違っていた
時間があったわけではないが、
返品するなら早い方がいいと思ったし、
気分的にも明日よりも今日だと思ったので、
再びハンドルを握って車を走らせた
 
平日の午後だというのに賑わう店内
レジにも長蛇の列が続く
一瞬、返品だから店員に言えばいいかな?と思ったが、
大人しくレジに並ぶことにした
 
商品の箱も開けていないし、レシートもある
 
しばらく待って順番がきた
 
「これ、返品お願いします」
 
すると、うら若き店員さんが一言
 
「なんでですか?」
 
まいった
こう切り返されるとは思わなかった
 
とは言っても、品物はプリンターのインクカートリッジ
 
デザインが気に入らないわけでもないし、
買い置きを思い出したとか、
もういらなくなった!ってのは、言い訳がましいし、
サイズが合わないって言うのも変だし、
まぁ、サイズが合わなかったってのは、ある意味正解だけど、
とにかく、理由としては
 
「対応機種が違ったから」
 
インクカートリッジの返品に際して
何故?と理由を聞かれるとは、
まったくの想定外
 
結局、年代モノにあうカートリッジはなかった
 
 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする