おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

Hungry Spider

2010年06月30日 | 日記・エッセイ・コラム
日常、移動手段等で活用しているマシーンを
計四台所有し、タイムボカンのように
用途によって、使い分けている
 
初号機のイストに始まり、弐号機・自転車、参号機・原付と続き、
ツーシーターの使い勝手のいい車は、
世間からは軽四と呼ばれながらも、主に荷物の
運搬時に、その威力を発揮してくれる
 
しかしこの軽四、荷物の運搬が主な活用法とあっては
日常の出動回数が限られるのが、
タイムボカンで言うところの、タイムクワガッタンと言った感じ
 
ガソリンが少なかったんで、給油に向かおうと
久々にクワガッタンに乗り込んだ
本当に久しぶりで、記憶が確かなら50日ぶりぐらいか
 
(久々やなぁ)
 
ちょっときつめの鍵穴にキーを差込み、運転席の
ロックを解除!
 
「よし!」と言ってから乗り込むのは、操法時期としてのお約束
 
独特の匂いを醸し出すハンドルを握り、
エンジンを掛けて、サイドブレーキを解除して・・・・
と、一連の動作を淀みなく、手順にそって
遂行していると、ふと助手席に違和感を発見
 
蜘蛛だ
 
蜘蛛が空中に浮いている
 
いや、巣だ、蜘蛛の巣をはって
その真ん中で臨戦態勢で待機している状態
大きさにして、3ミリもなかったと思う
急いでいる状態の時なら、気付かなかった可能性が高い
こっちの熱い視線にも動じることなく、
六角形の真ん中に陣取っている
 
が、こんな所で、
車という密室の中で待ってたって
綺麗な蝶はおろか、虫一匹飛んでくるはずがない
 
「お前、何してんねん!」
 
思わず突っ込む
 
動かないHungry Spider
腹は確実に減っているはずだ
だって、久々に乗ったんだから
 
何週間いたのか?
 
生きているのが、不思議なぐらいだった
 
 
 


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パラグアイ

2010年06月28日 | スポーツ
中学三年生、最後の総体は勝ち続けた
 
俊足巧打の1・2番
長打力のあるクリーンナップ
曲者揃いの下位打線
 
右のエースと本格派の左腕の二枚看板
戦前の予想を裏切って、
快進撃を続けた
 
もともと“谷間の世代”と言われ、
逸材は、ひとつ上と、ひとつ下の
左腕が中心となるチームが期待されていた
しかし、地区大会の何試合目かに
劇的な逆転勝利を挙げてから、
チームの雰囲気は一転した
 
すべてに自信が漲り、その自信が
すべてのプレーを強力にした
県大会に進む頃になると
 
「負ける気がせえへんわぁ!」
 
豪快に言い放つ奴がいたが、周りもそう思っていた
まったく負ける気がしないし、
負ける姿が浮かんでこなかった
 
が、
 
負ける時はやってきた
県大会準決勝にしては派手なやられ方で撃沈
負ける時はこんなにもあっさりなんだ!と
しみじみ思った中学三年の初夏の事だった
 
 
最近、この昔話を思い出したのは
今の心境が、W杯を戦っている代表チームに
だぶるから
 
正直僕も始まるまでは、勝つ姿が想像出来なかったが、
今では、しばらくは負けないんじゃないか?と
それほど、楽しみなチームになっている
 
ベスト8をかけた一戦は、いよいよ明日に迫った
なんとか勝ってくれ!と願うよりも先に
負ける気がしない
それが素人なりの、今の心境だ
 
ちなみに、この中学三年のとき、
僕は補欠でもなく、当然ベンチにも居なかった
しかし、この快進撃の中で、
新聞には写真付で掲載され、僕もその中に写っていた
 
スタンドに陣取り、
先輩を応援する後輩部員として
 
 
 


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長い長い上り坂

2010年06月27日 | 日記・エッセイ・コラム
その少年は、額に大粒の汗を滲ませていた
 
日曜の午後、坂道を自動車で駆け上がり
カーブを抜けると、前方から自転車が近づいて来た
制服姿の彼は、丸く幼い顔立ちにヘルメットを被る
中学生のようだ
 
彼は必死に自転車を漕いでいた
ただただ、まっすぐ前を見据えたまま
 
「そんなに太ってるから、辛いんだぞぉ!」
 
その光景を見れば、誰もがそう声をかけるかも知れない
ただ、僕は知っている
あの道を自転車で走ったことがある人なら、
誰もが知っていることだ
 
急な坂道を登り終え、カーブを曲がり終わると
視界が広がる
飛び込む緑も清清しい道だ
しかし、坂道を登ってきたことを思えば、
この道もまた、坂道だということに気付く
そう、上って来た道とは違い、
緩やかに下っていく坂道
 
ゆるやか故に、ましてや
自動車で走っていれば、あの道が下っているとは
気付かない人の方が多いかも知れない
 
そんな道をゆっくりゆっくりと
ただただ前を見据え、大粒の汗を拭くこともなく
少年が自転車を漕いでいた
 
「俺はわかってるぞぉ!」
 
周りの人にとって、それは平坦な道かも知れない
しかし、同じ経験をしたことがあれば
あの少年を見たように、その心境を慮って
応援することも出来るし、理解もできる
 
あの少年に、なにか先の見えない
人生のようなものを見たのかも知れない
目の前に立ちはだかる大きな坂なら
助走をつけて、そして覚悟を決めて走りだすかも知れない
しかし、それが緩やかな坂だったら・・・
 
人生、辛いことの方が多いかも知れない
いや、自分のこれまでを振り返っても
辛いことの方が、より多く刻まれている
 
でも、僕があの少年を見たように、
僕の苦労も、誰かがきっと分かってくれていると信じたい
 
最後に一言
  
それでも少年よ、少しはダイエットしろよ
 
 
 


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相対的理論

2010年06月25日 | 日記・エッセイ・コラム
参議院議員選挙が告示され、
掲示板には選挙ポスターが貼られている
 
スクーターに跨り、信号待ちをしていると
掲示板の候補者たちの笑顔がいっせいに
こっちに視線を送ってくるのを感じる
 
「こっち見んなぁ!」
 
ヘルメットの中で、自分の声が響く
そんなポスターを見ていると、お!てな感じで、
きれいな女性がいるのに気付く
 
美しすぎる市会議員の例を出すまでもなく
最近の女性議員はビジュアルにも長けた人が多い
 
(まぁ、いやらしいぃ~)
 
そんな目で候補者を見ていると、
どこからともなくマダムの声が聞こえてきそうだが
残念ながら、男はスケベ
そんなところに視線が行ってしまうものなのである
 
しかし、議員先生に限らず
昨今は、見た目に秀でた人をよく見かける
相対的にスマートな人が増えているんだろうか?
 
昔で言えば、女子プロゴルファーでも
健康的な体格の女性は大勢いたが、
かわいい!というタイプの女性は少なかった
 
女性に限らず、男性でも
野球なんかだと
パンチパーマにキンキラネックレスが必需品の
どこの組の方ですか?なんてタイプの
無骨な顔がトレードマークだったのに
西崎・阿波野から始まったトレンドは
ダルビッシュやムネリンの登場で
まったく違った印象を受けるスポーツに成り果てた
 
AVなんて言うと、少しカラッとした印象も
受けなくもないが、
ポルノなんて言えば、ウエッとな雰囲気満載な
隠微な世界に迷いこんだような響きだ
 
昔のヌード写真は、おばちゃんだった
いや、僕がまだ純真無垢な坊ちゃんだったから
そう思えたのかも知れないが、
見ちゃいけないものを見た、見てしまったという
罪悪感とも相まって、余計に興奮したものだ
 
しかし、今のAV女優はどうだ?
一昔前のアイドル歌手なんかのレベルは
はるかに越える美形揃い
裾野が広がったと言えば、そうかも知れないが
やっぱり、スマートな人が
増えたからだと、思う
 
いまだ、選挙での投票は迷っている現状
 
顔だけで選ぶはずはないけれど、
最後まで迷っていたら、
それはそれでありか?とも、思えなくもない
 
 
 


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結局、同じ顔は4人ってこと?

2010年06月24日 | 日記・エッセイ・コラム
世の中には、同じ顔の人間が三人いる!らしい
 
これ、時折聞く言葉ですけど、
真相はどうなんでしょうか?
 
今、地球上の人口は何人ですかね?
ググルのもヤフルのも面倒なんで省略しますけど、
残念ながら、全員とすれ違うことすら不可能ですし、
同じ顔を持つ人が、同じ年代とも限らない
同時に三人存在するって言っても
年齢には多少の開きがあるかも知れない
一期一会の出会いとも言えない、すれ違うことすら
出来ない存在なのかも知れない
 
その中で、自分と同じ顔の人間が
三人いるとしても、出会う確率となれば
途方もない天文学的数字のはずです
 
まぁ、人種的な事もあるでしょうから、
もっと該当する範囲は狭まるかも知れませんけど、
たとえそれが日本の中だけで
限られたとしても、出会うのは至難ですよ
 
テレビに出てくる“そっくりさん”でも
本人よりかっこいい人、美しい人は
ほぼ皆無です
その“系統”の中で、一番見栄えの良い人が
芸能人になるのかな?的に
自己学術発表を密かにしてますけど、
同じ顔となれば、そっくりさんとは違うような気も
 
もし自分の前に、同じ顔の人間が現れたらぁ!
 
ぎゃぁー!とはならないでしょ
すぐに絶叫するようなら、それはテレビの
観すぎです
小説に感化されすぎです
 
たぶん、ぞっ!とするぐらいですよ、たぶん
 
でも、一昔前では殆ど不可能だったと
思われる、この壮大な人探しの旅も
今では、そんなに大変ではないかも知れないし、
もしかしたら、自分と同じ顔の誰かに出会うことも
そう難しくないかも知れない
 
そう、ネットです
 
今こうやってブログを綴っているこのパソコンは
ある意味、世界に繋がっている
これに、僕の顔をアップして
 
「同じ顔募集!」
 
と募れば・・・・・・
 
見つかると思いませんか?
 
誰かやってみませんか?
 
応援しますよ
 
 
 
 

 


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