おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

プロの仕事

2013年06月27日 | 日記・エッセイ・コラム
餅は餅屋って言うやつでしょうか


今日、わが愛車にETC車載器が付きました


いまごろ?


はい、今頃なんです


月曜日に依頼して、今日取り付け当日
車を渡すときに


「どこでもええ?」


って聞かれたんで、そこは即答!


「プロにおまかせします!」


仕事をしていると、こういう頼み方ってされるんですけど
プロの仕事って、なんていうのか、
誰もが納得できる、言い方は悪いですけど


“無難”


な仕上がりになることが、個人的には多い気がするんです


「ここは、こうしてください!」


そう言われた時の方が、自分なりのデザインを
提案できると言うか、まぁそれでは
プロの仕事だとは言えないとも思いますが


とにかくそう点もあったんですけど、
ほんとに何処に装着されてもよかったんで、
すべてお任せしました


で、装着完了


「は?どこに、ついてるの?」


華々しくデビューしたであろう僕の車載機が
どこにもない!


「ここです!」


おぉ!


感激しました
予想だにもしなかった場所に、しっかりと付いていたので、
思わず、彼の顔をじっくり見たぐらい


まったく考えてもみなかった仕事をしてくれて、
これがプロの仕事だ!と思った


任せて正解


これからも、よろしく!と労を労って
帰ってきました


 




 
 
 


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いまからでも?

2013年06月23日 | 日記・エッセイ・コラム
ツーフーである


誰が?


僕が!


そう、僕はツーフーである
その上、糖尿病予備軍でもある


このブログを愛読されているヘビーなユーザーさんなら
今更説明の余地もないでしょうが、
もう何年も付き合いのあるのが
痛風なのです


病院へはもちろん行きます


尿酸値と言うのが、この病気の目安で
この数値を低く抑えるのが、
治療です


それは薬で抑えるわけですけど、
その他にも対策はあります


痩せることです


肥満は、万病の元です
とにかく、病院へ行けば医者は


「痩せなさい!」


わかっていますが、いざダイエット!となると
二の足を踏むのです


しかし


ダイエットは健康のためだけにするのでは
ありません
太っていて、得をすることはありません
圧倒的に不利なのです
損をします


結婚準備に追われています


急遽決まったので、慌ただしく
タキシードの試着に出掛けましたが
僕の豊満な肉体を覆い隠すには
どれも、あまりにも小さいのです


「特注になりますね!」


プランの中に入っている衣装では間にあわないので
特別に大きな物を用意してくれるとのこと


デブ!


そんなこと、店員さんがいうはずはありませんが
どこからともなく、僕の耳には
そう聞こえてきました


デブ!


確かに、聞こえます


太っていて、得する機会はありません


損はします


ダイエットしましょうか?


いまからでも?

 
 
 






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飛ばしませんよ

2013年06月18日 | 日記・エッセイ・コラム
初体験である


この歳になっても、まだまだ未経験のことがらは多く、
何事も、初めての前は緊張するのである


明日、生まれて初めて議会の傍聴席に座る


ほんとに初めて?


自問自答してしまった
初めての体験に舞い上がっていたが、
いざ、こうして文字にして見ると、
不確かな思いが浮かびあがる


行くとすれば小学生時代だろうか?


子ども議会なるものがあると、
たまにニュースでやっている


議長や議員に扮した小学生が
実際の議場の席に座り、いわゆる


“議会ごっこ”


をする、あれだ


小さな町の小さな議会に出掛けたことはなかったか?


僕の記憶が確かなら、議会を見学したことはない
だから、明日は、たぶん、初体験になるはずだ


もちろん、見るだけ


議員ごっこも町長ごっこもできない


国会議事堂は見学したことがある
参議院の議場にも入った
あの雰囲気には遠く及ばないものの、
実際の質疑応答には、それなりの緊張感があるものと思うし、
その熱気を、少しでも感じたいと思っている


残念なのは、
仕事の都合で、前半しか傍聴できないこと


あ、もちろん見るだけで満足です


野次は飛ばしませんよ


そんな度胸もありませんから
 


 



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聞きたくない本音

2013年06月17日 | 日記・エッセイ・コラム
「サトラレ」ってご存知ですか?


佐藤羅礼男


通称、サトラレ!


違います!
自分で振っておいてなんですが、
違います!


小説かな?漫画かな?
原作は知らないけど、映画版とドラマ版を
観ました


自分が思っていること(思念)が、声(音)となって
周りの人間に伝わってしまう人間のことを
サトラレ(悟られ?)と、劇中の中では呼んでました


思えば厄介な能力です


だって、自分の思っていることが
すべて相手に伝わってしまうんですからね


どちら版か忘れましたが、劇中で
女性の身体を見て興奮した男性の思念が
その女性に聞こえてしまうシーンがありました


「ええ身体してまんなぁ~!」


関西弁で聞こえたところで、
その気持ち悪さが和らぐものではないでしょう


ドラマ版では、
主人公のサトラレは病院勤務でしたが
これも、通常では考えられません
守秘義務はもちろんのこと、
病院だと、命にかかわるやりとりもあるわけですから
それがすべて、伝えてはいけない人にも
聞こえてしまう!ってのは、厄介どころの
レベルじゃありません


こんな能力、ほんと、要らない!と
思いながら、待てよ!と


インターネットの掲示板やツイッターなんて
匿名性を発揮した、心の声、つまり


「本音」


が、書かれてるんじゃないか?なんて思うと、
発信しなければならないとは言え、
あれは、自分の思念を誰かに伝えてるんじゃ?と
考えてもしまう


一人で思っていればいいことを
ツイッターでつぶやく


日ごろ、胸の溜まったうっぷんを
匿名掲示板にぶつける


作り上げた偶像もあると思うけど、
その中には、いつも思っている本音が垣間見える


サトラレの主人公は、最後どうなったんだろう?

 
 



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