おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

そんなアホなぁ!

2009年03月10日 | 芸能ネタ
関西人としては常に気に掛かることがある
笑いの偏差値
幼い頃から、ボケと突っ込みの作法を叩き込まれ
それが出来なきゃ、一人前じゃねぇ!と
ことある事、常に笑いを求める嗅覚が
研ぎ澄まされてきた
 
ただ、そうは言っても
所詮は素人のオッサン
いくら自分が笑いのセンスに磨きをかけていると
自負してみても
評価とは周りがすることであって
希望通りの点数が頂けるとは、思ってはいけない
 
そんな凡人から見ていて
やっぱり、プロは違うと思ってしまうものだ
最近、また一組オモシロコンビを見つけた
昼食時のYou tube鑑賞のヘビーローテになっている
 
目の付け所が違う
確かに、他と比較してある映像もあって
本邦初では無いにしても
 
“そうか!その手があったのか”
 
手放しの拍手をしてしまう
 
このコンビとは違うが
いかにも本人が言いそうなモノマネも
特長を捉えているからこそオモシロだし
逸話として語られる
例えば、ミスターがセカンドゴロをさばいたとか
直球を
 
「カーブ、カーブ、カーブ!」
 
と唱えながら打ち返した!とか
いかにも、本人がしそうなことだから
それが仮に、作り話だったとしても面白いし
そんな脚色が出来る才能が羨ましく思える
 
さて、このコンビ
前は違う名前で出ていたのを
たまにテレビで見ていたのだが
その時のネタはまったく覚えていない
 
さて、どういったネタだったか?
 
 
 
えっ
 
あっ、そうそう
そんなネタだったかな
 
ふむふむ
 
おっ、上手いこというた
 
おい、そんな事言ったからイカン
 
ほーほー
 
 
 
それは君、エアロスミスやないかぁ!
 
 



コメント
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