おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

その後無事に支払いました

2023年10月24日 | 日記・エッセイ・コラム
人工透析のため、病院に通っているおふくろが、
コロナ検査で陽性になり、入院

幸い軽度な経過で済み、昨日無事に退院の
運びとなった

人工透析関連で、今年だけでも3回入院・検査をしている
その度に、治療費の支払いにビクビクしているが、
今回はコロナということで、少しだけ心配

個室に入った事がないので、
それの説明を聞くだけで緊張
また、コロナということで、着衣やオムツ、日常品も
レンタル推奨ということで、やむなく契約

退院手続きのために病院へ行くと、
支払いの計算がまだだった

先に病室に行き、おふくろを迎える

降りてきて、車に乗せ、
駐車場で待ってて貰う

会計に行くと、まだ計算途中とのこと
支払い側にもわかるように、レジの画面が見える
1,400円、2,500円・・・次々に金額が表示されるが、
うちの支払いではない

座って待つこと10分

レジの画面に43,800円の電光掲示

「来た!」

と思ったが、他の人の名前が呼ばれる

さらに待つこと10分

画面に84,500円と出た

「え!」

財布の中には65,000円しかない

参った!どうしよう?と思っていると、
また別の人の名前が呼ばれる

良かった

そしてそれからさらに10分・・・

椅子に座ってからすでに15人ほどが会計を済ませて
帰って行った

すると若い職員さんが会計室から出て来て
「正確な計算をしてますので、後日お電話でお知らせします」
と、恐縮した笑顔で言って来た

私、30分も待ったんですけど!とは言わず、
了解!と引きつった笑顔で返答し、
おふくろの待つ駐車場に向かう

さて、正確な計算とは?
さて、いくらになるんでしょうか?
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おかんメール

2023年10月24日 | 食・レシピ
朝の番組、オープニングで
様々なゲームを紹介する時がある

支度をしながらの視聴なんで、
詳細は把握してないが、
いかにもオジさんが作りそうな
メールの文面を考えるというゲーム

絵文字が多いとか、
言い回しがいかにもオジさんと言った、
独特なセンスを楽しむゲーム

審査員として、若い人がジャッジしていたが、
いつもこういう時には、いかにも気持ち悪そうに、
顔まで作って、オジさんの所作を皮肉る

かと言って、若い人に気を使った、
所謂、若作りの文面は、
余計に恥ずかしいことのように思う

若い人に擦寄らなくてもいい

オジさんが面白いと思う文章を
書き殴ればいい

継続は力なり

それはいつしか文化となるのだ

おかんメールのように
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周りには気づかれてない、はず。

2023年10月19日 | 日記・エッセイ・コラム
職場にはインスタントのココアがあるが、
今朝は気分的にコーヒーだったんで、
最寄りのコンビニに車を走らせた

コンビニ駐車場

個人的には頭から駐車でいいと思っているが、
中にはバックで停めている車もある

あの車の横に停めると
運転席側が相対するので、それを避けて
停車させる

店への入り口に一番近い場所には
車椅子のマークがあり、その場所は空けて
すぐ横に車を停めた

クーポンは?PayPayの残高は?と
車内で一応チェックしながら降りる

隣の車椅子マークをチェックしながら店内に

コーヒーを入れて自動ドアを抜けると、
車をバックで停めるために、
広い駐車場の中で、切り返しを繰り返すSUV

その手間を横目に見ながら車に近づいて、
乗り込もうとした瞬間、車椅子マークがないことに
気づく

「?」

あれ?車椅子マークの隣に駐車したはずだったのに?

不思議な感覚に戸惑いながら、ドアを閉めた刹那、
それが自分の車ではないことに気づいた

恥ずかしさを隠すため、
努めて冷静に出て、自分のアクアに乗り込んだ
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いい仲間が増えそうだ

2023年10月18日 | 日記・エッセイ・コラム
先週の土曜日から、25歳の男性が
新規バイトさんとしてやってきた

一週間の見習い期間を経て、本採用になる

同じ時間帯の私に、教育係の重責がやってきた

少し独特な雰囲気を醸し出す彼
悪い人ではないことは、すぐに分かったが、
それが仕事での性格となると、
オーナーでなくても、少々心配になる

土曜、日曜と1時間ずつのレジ作業を反復練習

月曜日は直前になって欠勤

「やっぱりあかんかな?」

オーナーは少し期待外れ感を醸し出す

火曜日の昨日はやってきていた

「おはようございます」

17時前に行くと、彼はすでにいた

その直後、品出しを終えた店長が事務所に
入って来た

「あ、今日やってほしいことは・・・」

シフト時間内での連絡事項を聞いていると、
新入りのバイト君は、おもむろに椅子に座った

座っていけないわけじゃないし、
勤務時間前で、店長は私と打ち合わせ中で、
新入り君はやる事が、まずはない状態

にしても、店長が喋ってる時に、座る?

と思ったが、ま、いいかと
店長がなんとも思わないなら、それでいいかと
それが業務に関係ないのなら、それでいいのかと

さて、彼は本採用を勝ち取れるだろうか
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見える部分が全てではないはず

2023年10月12日 | 日記・エッセイ・コラム
雑誌や新聞の記事を読んでいると、
カッコ書きで表示されている部分に気づく

文章でのスペースは限られているので、
記事に抽出した前後の文脈を簡易的に知らせるために
アレとかソレが何を指している事なのかを
カッコ書きするのだ

会話も流れがあって、
前後の、もっと言えばそれまでの「前」の
部分が分からないと、伝わらない時がある

先日、秋祭りが行われた時、
散らばって宴会をしている中から、
同級生を探していた時、その同級生がいると
思われた一団の中で、名前を知っているのは
一人だけだった

同級生は居なかったので、その知っている奴の名前を呼ぶと

「◯◯も居るよ!」と声がした

その人のその言葉に大した意味があるわけでも
ないかも知れないが、
私としては、

「たくさん居られる中で、私が名前を存じ上げるのは・・・」

を省いただけであって、その他の人を無視した訳ではない

最近、有名人がSNSのあり方に対して意見する場面があり、
誹謗中傷は別の問題として、番組の作り方に対しての意見でも
それを言われると、お笑い番組が死んでしまう!と
反論もされる

匿名性の高いSNSでの批判は、
顔を出して活動しているタレントさんの方が不利だし、
卑怯な手口だと素人の私も思う

ただ

そう言うタレントさん達も、
闇雲にSNSでの批判に反論している訳でも
ないと思う

耳障りの悪い、居心地の悪い意見も当然あるが、
それを自分への叱咤激励と受け取る人もいるだろう
度を過ぎれば怒ることは当然だが、
SNSのコメントの中には、建設的な意見もある

それを真摯に受け止めた上で、
それでも必要以上に叩いてくる人への
反論なのだろうと思う

全てを話していると、長くなる

カッコ書きに隠された部分を理解する能力を
身につける必要がある
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