買物。レジでのひとコマ。
弁当を食べる時に必要と、ペットボトルのお茶を。
暑かったんで、どうせならと1?のやつ。
レジへ向うと、顔なじみの店員。
夕方からは若手にチェンジするが、昼間はおばさん。
「暑いね!」
なんてたわいもない会話が弾んでいたが、
おばさん、おもむろに僕に向って問い掛けた。
「ストローは?」
(はっ? スッ、ストロー?)
思わず聞き返し、一言一句しっかりと確認したが、
確かにストローだった。
「ええっと、いりません」
後から考えてみると、あれ、
ストローで飲む人がいるから、僕にも一応確認したと
言えなくも無い。
でも、ね。
その後、気を取り直して、近くのドラッグストアーに。
CMでヨサゲなモノが流れてたんで、早速購入するために
訪れた。
探し回る事も無く、直ぐにハッケーン!
店も一押しなんだろうと納得しながらレジへ。
夏休み。
レジにはメガネをかけた高校生ぐらいの若い女のコ。
笑顔での対応も気持ちがいい。
財布を片手に待っていると、
「こちらもご一緒にどうですか?」
これまた満面の笑み。
彼女が指差した場所には、栄養ドリンクが。
箱に入った“ゼナ”だったか。
「ええっと、今日はいりません!」
微笑み返しで大人の対応。
後から考えてみると、オレ、
疲れてるように見えたから、薦めてくれたと
言えなくもない。
確かに少し疲れ気味。
すっ、鋭い女子高生だった。
弁当を食べる時に必要と、ペットボトルのお茶を。
暑かったんで、どうせならと1?のやつ。
レジへ向うと、顔なじみの店員。
夕方からは若手にチェンジするが、昼間はおばさん。
「暑いね!」
なんてたわいもない会話が弾んでいたが、
おばさん、おもむろに僕に向って問い掛けた。
「ストローは?」
(はっ? スッ、ストロー?)
思わず聞き返し、一言一句しっかりと確認したが、
確かにストローだった。
「ええっと、いりません」
後から考えてみると、あれ、
ストローで飲む人がいるから、僕にも一応確認したと
言えなくも無い。
でも、ね。
その後、気を取り直して、近くのドラッグストアーに。
CMでヨサゲなモノが流れてたんで、早速購入するために
訪れた。
探し回る事も無く、直ぐにハッケーン!
店も一押しなんだろうと納得しながらレジへ。
夏休み。
レジにはメガネをかけた高校生ぐらいの若い女のコ。
笑顔での対応も気持ちがいい。
財布を片手に待っていると、
「こちらもご一緒にどうですか?」
これまた満面の笑み。
彼女が指差した場所には、栄養ドリンクが。
箱に入った“ゼナ”だったか。
「ええっと、今日はいりません!」
微笑み返しで大人の対応。
後から考えてみると、オレ、
疲れてるように見えたから、薦めてくれたと
言えなくもない。
確かに少し疲れ気味。
すっ、鋭い女子高生だった。