最近、寝覚めが悪い
いや、こう書くと、何やら悪夢にでも魘されて
汗をかきつつ「ぐぁ!」と声を発して飛び起きるシーンを
想像されがちだが、違う
よく言えば、眠れる森の王子様
悪く言えば、寝起きの悪い子どものようで、
ありのままを言えば、二度寝するオッサンと言う事
とにかく良く眠れる
心配事が無いわけでもないし、暇なわけでもない
やる事はあるはずだし、それなりに
充実した毎日を送っていると思っている
それなのに、朝に弱い
いや、こう書くと、
何やら低血圧の、気だるい感じの桃井かおりを
想像されがちだが、違う
思えば、幼い頃からそうだった
小学生の時は、指で瞼を開けておかなければ
すぐに眠ってしまうほど、朝は弱かった
そして今も弱い
季節的なモノも左右している
秋と言うには朝夕は寒すぎるし、布団から
這い出るのは、やっぱり決断力がいる
いや、最近は、その決心よりももっと厄介で、
睡眠が深すぎるのか、寝すぎる事が
問題になりつつある
自営業のお陰で、誰に迷惑をかけるとか、
そういった心配は少ないのだが、それでも
予定通りに朝目覚めないというのは、社会人としは
寂しいものだ
腰が痛いこともあって、今は自室ではなく、
畳の部屋にて就寝している
それも寝すぎの要因の一つかも知れないが、
その場所に目覚まし時計がないのも、また原因の
一つなのかも知れない
僕の目覚まし時計は、持ち運びが出来ないのだ
「なら、携帯のアラームを使うがよろし!」
以前、友人との会話の中で、
現代人は携帯のアラームを頻繁に使っている!と
たしなめられた事がある
そんなものか?と、その時は思ったが、
それを実践する時がきた
昨晩、説明書片手に設定した携帯を枕元にセットした
そして今朝
効果は抜群だった
携帯が鳴る15分も前に自然と目が覚め、
必死にセットした携帯のアラームが鳴るか、
固唾を飲んで、見守った
無事に目覚まし音のアラームが鳴ったことを確認し
安堵の気持ちが広がるなか、二度寝の床に就いた
いや、こう書くと、何やら悪夢にでも魘されて
汗をかきつつ「ぐぁ!」と声を発して飛び起きるシーンを
想像されがちだが、違う
よく言えば、眠れる森の王子様
悪く言えば、寝起きの悪い子どものようで、
ありのままを言えば、二度寝するオッサンと言う事
とにかく良く眠れる
心配事が無いわけでもないし、暇なわけでもない
やる事はあるはずだし、それなりに
充実した毎日を送っていると思っている
それなのに、朝に弱い
いや、こう書くと、
何やら低血圧の、気だるい感じの桃井かおりを
想像されがちだが、違う
思えば、幼い頃からそうだった
小学生の時は、指で瞼を開けておかなければ
すぐに眠ってしまうほど、朝は弱かった
そして今も弱い
季節的なモノも左右している
秋と言うには朝夕は寒すぎるし、布団から
這い出るのは、やっぱり決断力がいる
いや、最近は、その決心よりももっと厄介で、
睡眠が深すぎるのか、寝すぎる事が
問題になりつつある
自営業のお陰で、誰に迷惑をかけるとか、
そういった心配は少ないのだが、それでも
予定通りに朝目覚めないというのは、社会人としは
寂しいものだ
腰が痛いこともあって、今は自室ではなく、
畳の部屋にて就寝している
それも寝すぎの要因の一つかも知れないが、
その場所に目覚まし時計がないのも、また原因の
一つなのかも知れない
僕の目覚まし時計は、持ち運びが出来ないのだ
「なら、携帯のアラームを使うがよろし!」
以前、友人との会話の中で、
現代人は携帯のアラームを頻繁に使っている!と
たしなめられた事がある
そんなものか?と、その時は思ったが、
それを実践する時がきた
昨晩、説明書片手に設定した携帯を枕元にセットした
そして今朝
効果は抜群だった
携帯が鳴る15分も前に自然と目が覚め、
必死にセットした携帯のアラームが鳴るか、
固唾を飲んで、見守った
無事に目覚まし音のアラームが鳴ったことを確認し
安堵の気持ちが広がるなか、二度寝の床に就いた