自然、世の中、の不思議

この世の中には、人間に理解不能な事がとても多い、そんな事に興味を持って生活しています、一年に一度はアジアを歩き。

帰ります

2009年10月22日 | 三度目の中国 黄山へ

前夜、朝食用に買っておいたカップ麺とメンマ、
テレビの物語を見ながら食べます、
中国の味 忠実に出されています。

メンマが柔らかくシャキシャキ感もあり気に入りました、
おみやげに買って帰りたかったが
4万円換金した元がもう帰りに使う金額しか残っていません、
掃除おばさんに置いておくチップも5元に満たない細かいお金です、
代わりにお茶やコーヒーや飴などを置いておきます、
荷物をまとめていたら掃除の催促をされました、
12時までにチェックアウトすれば良いことを
確認してあったのでのんびりしていました。

買ったおみやげは黄山茶と金華ハムと石だけですが
来た時のバックパック一つにはどうしても入りきりません、
黄山で使った小さなナップサックも使いました。

チェックアウトの時に最初に払った保証金50元が帰って来ましたが
友人が払ってあったので私は無一文状態で
もしもの時には友人に頼らなくてはなりません。

 


帰りに地下鉄の切符を買うとき龍陽路駅を探しましたが
この字が龍陽路だとは読めずに駅員に聞いてしまいました。

リニアに乗る前に時間があるので
龍陽路駅前のマクドナルドでセットを御馳走になりました、
食べ終わりのトレーを片付けようとしたら
店員さんにそのままでと制されました。


 

とても充実した中国旅でした、
私たちの旅に贅沢は皆無ですが
美味しい物を食べ様々な人に出会い笑顔を見て
汚い所も歩いて生活も垣間見てきました、
疑いの目で見なければ相手もそれなりに対応してくれます、
これからも友人と中国を旅するでしょう、
来年に向けて旅先探しが始まります。

100日以上の長い旅行記お付き合いありがとうございました。

また普通のブログに戻ります。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夕方の | トップ | 新型インフルエンザには »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

三度目の中国 黄山へ」カテゴリの最新記事