なんか深夜０時半頃に東北地方岩手辺りで震度６強の地震があったらしいでつね。都内も震度３らしかったけど、全然気がつきませんでした。朝起きてテレビを見て初めて知った。何時頃寝たのかよく覚えてなかったのだけど、メインＰＣのログみたらオフったのが１時過ぎなので、その時間起きていたはずなんだが。それはさておき、震度の割に死者が０で、建物の倒壊等もほとんど無かったってことで、最初は前回の地震で倒壊しそうなもんはほとんどそのときに壊れちゃったからじゃないの？なんて思っていたが、そんな単純なことではなかったらしい（当たり前だｗ。ちょろっとwebのニュースに書いてあったのを見ると、なんでも地震波の違いというのがあるらしい。阪神淡路大震災の時は、周期１～２秒の地震波（キラーパルス）が強かく、その地震波は建物を倒壊させやすいそうな。今回の場合は、周期が0.1～0.2秒の短周期地震動が強く、キラーパルスがほとんど含まれていなかったらしい。その他にも、元々地震が多い地域なので建物が強固に造られていたりとかの理由が複合的にあったのはもちろんですけど。しかし建物はともかく、山や崖がくずれてそれに巻き込まれるというパターンもあると思うんだが、それもキラーパルスが関係してると考えていいのかな？
今日の仕事は前半ちんたら過ごしてたら、後半になってからいくつかやることがまとめて出てきてしまい、ほんのちょっとあたふた。まあ、でも、これくらいやることあったほうがちょうどいい。トラブル絡みでもなけりゃ。
木曜の昼飯 冷やしたぬきそばといなり寿司
