あぁ、一週間の始まりはいつもかったりーねえ。カレンダー見たら2月の休日は土曜日なんでしばらくは週5日勤務が続くのかということに気がついて、よけいぐったり感が増してもうた。
昨夜のblog日記を書いた後に、ちょっと不愉快というか、後味が悪いというか、嫌なことを思い出させたというか、なんとも複雑な気持ちにさせる出来事があった。具体的には全く書けないので申し訳ない。昔の知り合いで、おいらは二度と会いたくないって思ってる(たぶん向こうもそう思ってるんだろう)人が、とある掲示板でもの凄い恣意的な事実誤認をさも本当そうに書いてるのを見かけちゃったのね。大したことじゃないんだけど、それは私も当事者だったからよく知ってることだし、その人が知らない筈はないことなんで、その書き込みを見た時に「そりゃ違うだろー」と。話を端折っただけなのかも知れないが、その端折ったところが自分に関係してることだから、なおさら自分が見てて目立ってしまったっちゅーこともあるかも知れん。で、全体的に美談チックな内容に仕上げてるんだけど、一点でも事実と違うことがあると知ってしまうと、もうその話全体がどこまで本当なんだか懐疑的になってしまうし、でも大半の人はそんなこと知らないわけだから、作り話を美談として受け取ってしまう可能性が大きい。
なんかもう、その話が全部作り話だというつもりで言ってるなw。まあ、それはおいといて(おいて良いのか?>自分)、なんかそれで良いのかなあ・・・という気持ちが拭えない。
芸能ゴシップなんかで、よくありません?こんなの。Aさんがインタビューや手記とかで言ったもん勝ちみたいだとばかりに、ほんとか嘘か解らないような話を好き勝手言っちゃったりして、それに対抗して事実は違うみたいにBさんが反論しちゃったり。その後は尻すぼみに話がうやむやになることもあれば、マジ裁判になるようなこともあったりと、結果はさまざまありますけど、それはここではどうでも良い。
もちろん私の見たその話はそんな大ごとではないし、そんなことで会いたくもない人とNET上でも接点持ちたくないので、真実を知るものとしては誰にも話さず墓の中までもっていくことになるのだろうなあ。知らない人に説明するのも簡単ではない内容だし。その程度の話だから自分の胸の内にしまっておけるのだろうけど、ほんとに前述の例えのようにメディアで取り上げられるほどな規模で、その事実誤認で誰かに不利益があるような内容であったら敢えて火中の栗を拾うが如くどこかで反論するだろうし、実際に行動に出た人の気持ちがなんかとってもよく分かってしまった。人のことは笑えないね。
はあ、いらんこと書いてたらついでに思い出したこと書くけど、好き嫌いで判断して、かつ、思い込みが激しい人ってつきあいづらいわな。話が合う人とはいいんだろうけど、考え方が違うとか嫌いな相手とは例え相手のほうが正しいことを言ってるのだとしても、認めようとしないし聞こうともしない。社民党の議員みてえだなw。昔はそういう相手に泣かされたっけなあ。今はそんな人も周りにいないし仲間に恵まれた環境になってよかったよ、ほんと。
なんかウサが溜まって、酒飲んで晴らしたいところだが、今日は休肝日だから禁酒なのね。orz
(それがオチかい?!)
月曜の昼飯 鮭のバター焼きと海藻サラダ