勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

久しぶりの買い。

2014年05月27日 | 
本日の日経平均はさすがに反動もあり最後失速してしまいましたね~
ここ最近の戻しからすると、ちょうど確定しごろなのではないでしょうか。いずれにせよ通い相場の様相と感じていますので、そろそろ下げ時なのでは?まぁ、アメリカと違って日本では積極的に政治家の口介入が盛んですので市場の反応は時として逆行する場合も多々見てきましたからどうなるかは判らないですがね
しかし、政治家の市場介入はなんとかならないものでしょうか・・・。ブリヂストンの大株主っていう政治家(ポッポ~)ほどではないでしょうが、大きく株を保有している政治家は多いのでは?政治家自身が市場に口を挟む事は市場参加者に極めて不信感を募らせる原因となるわけですのでそこんとこよろしく~。
さて、個別では「三井不動産が公募増資で約3500億円調達」と報じられています。明日は大下げするのでしょうね~。大手は金集めの為なら株主無視でこういった公募増資を簡単にかけれるのですからいいもんです。中小企業は大手の下支えになるばかりで必死に日銭を稼いでいて資金に困れば銀行からの融資もままならなくなる現実はどう受け止めればいいのでしょうか・・・なんか最近は愚痴っぽくなったかなぁ

持ち株の様子は・・・
「オンコセラピー・サイエンス」が爆上げです!ずっとダラダラと下げて来ておりましたが、ようやく反転ですね。どうでもいいような少ない保有枚数ですが下げるよりは気分がいいですね。
仕手っぽい「ザイン」も今度こそ高値更新に向かうか注目です。目先の目標1800円で確定させて欲しいもの・・・

ちょっとビビッと来て「東京テアトル」を買い増し



<保有銘柄>
ゲオ
三信電気
オンコセラピー・サイエンス
北陸電気工業
カプコン
ニコン
東京テアトル
ザインエレクトロニクス

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楽しみな映画、Godzilla

2014年05月27日 | 映画
映画『ゴジラ』がこの夏、グレードアップされて日本上陸だ!

ゴジラと言えば1954年に東宝が公開したのが初めてだが、なにせ60年前の話 
予告編を見ていただければお分かりかと思うが、どうしようもなく“レトロ”
↓↓↓↓


しかし、60年も前の作品にしてはよくできていると個人的には思うのです。小学生の頃に『ガメラシリーズ』をわくわくしならが観に連れて行ってもらった記憶があるが今改めて動画サイトで観てみると吹き出しそうになるくらいだ

この初代『ゴジラ』の製作費が1億円。当時の物価は人件費だけで比べると今の20~25分の1ですので今だと製作費20~25億円って事になるのでしょうね~。対して今年公開の『GODZILLA(ゴジラ)』は製作費150億円以上とも言われてますのでハリウッドの凄さがわかります。

この今年の『GODZILLA(ゴジラ)』は予告編を見る限りは、かなり期待できそうですね~。
↓↓↓↓
Godzilla - Extended Look [HD]


すでにアメリカでは10日ほど前に封切られており、驚異的な興業収益をあげているようです。なかなか本性を現さないゴジラが一旦暴れ出すと手が付けられなくなり、その凄さが半端ないのが予告編から見てとれます。しかし、このアメリカ版予告編には日本人にとって精神的にキツイ「津波のシーン」が入っており、本編でどうなっているかは少し気になる所ですね。
日本での公開はまだ先で7月25日です。テーマは“リアル”という事ですので手抜きはないと信じたい。「どうしようもなく強いゴジラ」・「震え上がらせる恐怖」・「破壊」・「破滅」、これでこそゴジラの神髄と言わしめる作品となっている事に期待するばかりです・・・







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