鈍足メタボランナーの日記

アラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
姫ボタル・瀞川平トレイルラン13kにエントリー中

2019ピクニックラン桜江21k出走記 その1

2019-07-16 20:30:49 | スポーツ
2年振りのピクニックラン桜江。
岡山や広島ほどでないけれど、昨年の7月豪雨でコース沿いが冠水し、中止になった。
掃除のボランティア活動にも行ったこともあり、経過確認もしたくてやってきた。


送迎バスに揺られて「水の国」へ。すでに運営は廃止されていてちょっと寂しい。


気温は21℃ほど。湿度は高い。でもレースの間は晴れないようだ。
水の国のまわりは雨上がりで墨絵のようだった。

次々と送迎バスがやってくる。

まるで街宣車のような塗装をしたバスがやってきた。
良ーく見ると、日本遺産に認定された「石見神楽」の塗装をしたバスだった。思わず「かっこエエ」
バス一台の塗装って70万くらいかかると聞いたことがあるが、コレはインパクトあり!


スタート5分前。
前回より参加人数は多くなったようだ。21kでも100人多くエントリーしたようだ。


9:30スタート。


この大会は距離は21kと距離はハーフだが、14キロからどMコースに変貌する。
今回は一昨年の記録を更新したいし、出来れば2時間半切りたい。


最初の1キロは6:23。後半の坂道を考えたら、これぐらいが出だしとしては良いか。


走っているのは国道261号なのだが、道路より高い木の枝にゴミが付いたままだった。
対岸の竹も傾いたまま・・・・。


国道を2キロほど走ると川越大橋が見えてきた。


川越大橋の坂。
ピクニックラン桜江は後半の坂以外にも意外にアップダウンがある。
それにしても周りにランナー多いな。


対岸の市道に入った。
実は江の川沿いの8キロ区間が大の苦手。
日差しを遮るのはいいけれど、景色が単調なのと、木が多くて風が抜けないからなのだ。


昨年廃線になった三江線には、まだレールが残されている。
レールは回収しないのかなあ? 鉄くずとして売るつもりはないのかなあ。
いい値で売れるんじゃないのかなあ。


以前の踏切部分はレールが外されて、アスファルト舗装されていた。
一昨年走った時はまだ三江線は運行していたんだよなア。


昨年、掃除のボランティア活動をさせてもらった家がまだ残っていた。
中の方はきれいに掃除されてたみたいだけど、人は住んでいる形跡はなかった。


蒸し暑いなア・・・・・。
5キロも走ると体に湿気がまとわりつくように感じた。


いつもより1週間早いせいか、コース横にはヤブカンゾウがたくさん花をつけていた。


最初の5キロは31:21。いい感じだ。
もっと飛ばすこともできるのだが、後半の坂に合わせて我慢我慢。


それなりにランナーを追い抜けるのは、精進のおかげ?
それとも気温が低いから??


ボランティア活動に来たときは、江の川沿いは木々がまっ茶色だったが、ずいぶん緑が戻ってきたようだ。


この景色が見えだすと、江の川沿いのコースの終わりが近い。


視界が開けてきた。


10キロ手前のエイドが見えてきた。
少し給水とスイカを頂く。5~10キロは32:29だった。
ココから4キロは桜江の町中を走ることになる。

つづく












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