今日も午前中のみ空きが出来たので、神名樋山の一つ。大船山へ。
他の朝日山、茶臼山、仏経山はすでに到達済み。最後の一つが残ってました。ガイド本「出雲の山々とその周辺の山々」を参考に、広域農道から未舗装道路へ。
駐車場はないので、水道の配水タンク横の路肩へ駐車。山頂は目の前の山で遮られて見えない。
「出雲の山々」では4,5基の墓の横から書いてあるが、農道から入って作業道沿いの竹林といった方が良いかな。もっとも持ってきているガイド本が2000年のものなので、状況は違ってますね。
最初はなだらか。
この看板から急な片斜面の道になってきます。
この山にもシュンランあります。
道がなだらかになるまでに、ときおり展望の良いところがあって、今の季節なら眺めもまあまあ。木が大きくなると見えなくなる可能性が高いかな
落ち葉一杯の登山道。落ち葉だけでも滑りやすいけど、下に小石があるので下りは気をつけないと。
35分で山頂。眺望は全くなし。ココから北へさらに進んで、ついでに烏帽子岩へ行ってみます。
木々に新しいピンク色のリボンがありますが、リボンに数字が書いてあったり、道がないところにもつけられているので、どうやら国土調査の目印のようです。古いテープを追っかけていくと5分ほどで標識のある分岐へ
紫が烏帽子岩へ赤が野田場池。
途中で、平田の風車の見える場所があります。
分岐から10分で烏帽子岩へ。途中が急で木をつかみながら降りる場面があるので、小さいお子様は無理だね。
本日のルート。注意する場所は下山時に山頂から尾根を追いすぎて南西に向かう尾根に行かないこと。