鈍足メタボランナーの日記

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2018森下広一杯八頭ハーフ 出走記 その1

2018-10-10 21:43:08 | スポーツ
連休中はぐっすり熟睡、睡眠時間もたっぷり取ってた分、朝4時の目覚ましより10分ほど早くおきて、松江を4時半にでて会場に到着したのが7時過ぎ。


開会式に寄ってみると、森下広一さんがいて君原健二さんがいるというオリンピックダブルメダリストのお姿を拝見。


君原さんてオレが生まれるより早く現役だったお方・・・・・・。うちの親父より少し若い。
うちの親父は5キロも走れんが、君原さんは5キロに出走するらしい。
去年も5キロ31分代で走った記録が残っている。すげえな。


ココ八頭町(旧船岡町)は森下広一さんの故郷でもあり、高校まではここにいたとのこと。


だから公民館にこんなシロモノが・・・・・・・。メダル取った時のウエア。


シューズ。
森下さんて足小さいのね。


スタート30秒前。ハーフが約300人。田舎では普通の規模だ。
都市マラソンとちがってスタートロスなんて20秒もないのがいい。


スタートして1キロくらいは2車線いっぱいで走らせてもらえるのがウレシイ。
グーグルやルートラボでコースの高低差は確認していたので、作戦通りキロ6分前後で走ってみることに。
ただ直射日光がきつくて、気お付けないと熱中症になりそうだ。


国道482号に入ると1車線規制に。このあたりから坂道に入っていく。
登り一辺倒ではなくて、登りと平たん地を繰り返しながら徐々に登っていく感じで、こういう坂は嫌いではない。
ただ下りだと逆につらいかなア。


国道と県道の分岐が見えてきた。
ココから坂の部分は徐々にきつくなっていく。直線なので先が見通せて単調に感じる。


6キロ近くでトヨタ自動車九州の大津選手が駆け降りてきた。
あくまで個人的感想だが、速い選手って足音がしないなあ。


第1給水所でタンクを見た瞬間、いやな予感がした。飲んでみたら、まさかのぬるい水!!。吐きそうになった。
真冬ならともかく、25℃近くなるっていうのに、キツイなア
そういえば、前を走っている「陸猿」のお姉さん(20代くらい)とは、19キロ付近の折り返しまで抜きつ抜かれつの間柄に。


最初の折り返しが見えた。8.5キロくらいで約110m上がる上り坂もようやくお終い。
さあ振り切るぜ!!。


















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