ここ最近では、最もお気に入りの大会の日がやってきた。
午前2時過ぎ、体内時計で起床。ボウズも起きてきたので慌てて3時に逃げるように出発。

車を運転すること3時間。兵庫県香美町の小代地区に到着。
昨年より1時間は早く来たはずだが、駐車場はかなり満杯だった。ある意味ボウズのおかげで助かったな。

のんびりと時間が流れていく・・・・・。心配していた雨もなさそう。
スタートまで3時間もあるので、30分ほど仮眠。

スタート前のアナウンスを聞くと、車で来たランナーが予想より多く駐車場のキャパシティ超えちゃって渋滞が発生し、スタートに間に合わなさそうなランナーが続出しているらしい。確かに去年よりエントリー数300人程度多かったと思うが・・・・・関西からのバスツアーもあるんだけどコロナの関係で敬遠されてるらしい。
いまさら敬遠だなんて・・・・・ちょっとおかしくない?。ほぼすっかり元の生活様式に戻ってんのに。

9時スタート。いつものごとく最後尾付近にいるけれど随分人いるよなあ。

結局、スタートロスは5分程度。

人混みをかき分けて体力消耗する気はないので、流れに沿って走りながら人々を抜いていく。
それにしても仮装ランナー多いねえ。

村岡高校の生徒さんのソーラン節応援。コレには鳥肌立つくらいウレシイ。
今年は女生徒さんが多いみたい。

小代の市街地を2500人近いランナーが駆け抜けていく。

前の方から管楽器の音が聞こえてきたので、追っかけてみると・・・・・・・絶句。
こんな重い楽器もって走ってんの?。24キロ持つの????

第1折り返しとのすれ違い。
ココで知り合いのランナーにすれ違うこともあるようで、久しぶりーとかの声が聴こえてきた。

ようやくキロ標識に気が付く。3キロまで大体キロ6:40ペースくらいなのでいいペースかな。

コースの反対側には駐車場から溢れた車が路上駐車されていた。でまだ送迎バスでスタート会場に向かっているランナーもいたようだ。

第一折り返し。周りは仮装ランナーだらけ・・・・・。オレが仮装出来るサイズの服はないよなあ多分。

折り返してからは上りが始まる。
今回もきつい坂以外はゆっくりでも走る計画。

エイド要員は地区住民総出。でも皆さん楽しそう。

最初の5キロ、33分17秒。昨年より40秒くらい早いかな。

まだ序の口の坂なので歩いているランナーは少ない。

いったん、スタート会場近くまで戻ってくる。ちょっと道幅狭いので追い抜きには気を遣う。
にしても去年よりランナーが多いよな。ヤッパシ。

6キロ付近から本格的な坂へ・・・・。

地元の方とYMCA踊ってるランナーさんもいる。こういうアットホームさがリピーター多い理由かも。

昨年走ってる分コースの概要は分かっているので、走れる坂は走っていく(早歩きより遅いかも・・・・)

おじろん(温泉施設)。もう一度、温泉浸かりたいなあ。
いつか(いつだよ)泊まり込みでは大会に来たいなあ。

おじろんを過ぎると7キロ。

徐々に歩き出すランナーが増えてきた。
練習で坂道走ってないとこうなっちゃうんだよね。

そういえば、去年の大雨で川に溜まっていた砂利は押し流されたのか、綺麗なナメ床になっていた。

橋を渡る。ココから1キロが一番厳しい勾配が続く。たぶん7%くらいかな。
早歩きモードに切り替える。

赤い彗星。

開けた場所から、さっきほどの橋が見える。
まだまだたくさんのランナーが見えるので、だいぶ追い抜いたかな。

8キロ。一番きついところだが、備中高梁歴史街道マラニックの坂に比べたらまだマシ。
(あれは30キロ以上走った後に200~300mの高低差を3回大きな登りあるから)

この大会、背中側のナンバーカードにはメッセージが書けるんだけど、前のランナーさんのメッセージが最高に受けた。
「真剣にやれよ!仕事じゃねえんだから!」おっしゃるとおりで。

走れるところは走っていく。

ウシの肥のいい匂いがしてきたら9キロ。牧場の先を過ぎると勾配は少し緩くなる。

牧場を過ぎたあたりで下を見てみる。
ランナーが多いのか、オレが去年より早くて周りにランナーいるのか・・・・どっちだ?

10キロ手前のエイドでまたソーラン節の応援。頭下がります。
街中で見た子供たちがう回路を通って、ここでまた踊っているらしい。

エイドを過ぎると、地元の方の応援の列!。
どうやらこの人たちも、したから車で上がってきて再度応援してるみたい。(周りに家はない)

5~10キロは40分54秒。昨年より2分短縮。

10キロ過ぎると、視界が開けてくる。

高台の上に施設が見える。キャンプ場であそこがコース最高点605m

良い高さにカーブミラーがあったので、思わず自撮り(笑)

最高点のエイドは大賑わい。

鉢伏山が見える。
来月はあっち側で大会に出る予定。

11キロ過ぎ。ココから一旦激下り。コレが抑えても怖いくらいスピード出る急こう配。
YouTuberの「けん玉ランナー」さんの動画で見てみらえると、その急加減がわかります。

今年もシャボン玉、応援ありました。
ココのキャンプ場で泊まって大会出るのも良いなあ(多分無理)

12キロ。コースが一旦緩やかに
でもこの後4キロくらいの坂下りが待っている。
つづく。
午前2時過ぎ、体内時計で起床。ボウズも起きてきたので慌てて3時に逃げるように出発。

車を運転すること3時間。兵庫県香美町の小代地区に到着。
昨年より1時間は早く来たはずだが、駐車場はかなり満杯だった。ある意味ボウズのおかげで助かったな。

のんびりと時間が流れていく・・・・・。心配していた雨もなさそう。
スタートまで3時間もあるので、30分ほど仮眠。

スタート前のアナウンスを聞くと、車で来たランナーが予想より多く駐車場のキャパシティ超えちゃって渋滞が発生し、スタートに間に合わなさそうなランナーが続出しているらしい。確かに去年よりエントリー数300人程度多かったと思うが・・・・・関西からのバスツアーもあるんだけどコロナの関係で敬遠されてるらしい。
いまさら敬遠だなんて・・・・・ちょっとおかしくない?。ほぼすっかり元の生活様式に戻ってんのに。

9時スタート。いつものごとく最後尾付近にいるけれど随分人いるよなあ。

結局、スタートロスは5分程度。

人混みをかき分けて体力消耗する気はないので、流れに沿って走りながら人々を抜いていく。
それにしても仮装ランナー多いねえ。

村岡高校の生徒さんのソーラン節応援。コレには鳥肌立つくらいウレシイ。
今年は女生徒さんが多いみたい。

小代の市街地を2500人近いランナーが駆け抜けていく。

前の方から管楽器の音が聞こえてきたので、追っかけてみると・・・・・・・絶句。
こんな重い楽器もって走ってんの?。24キロ持つの????

第1折り返しとのすれ違い。
ココで知り合いのランナーにすれ違うこともあるようで、久しぶりーとかの声が聴こえてきた。

ようやくキロ標識に気が付く。3キロまで大体キロ6:40ペースくらいなのでいいペースかな。

コースの反対側には駐車場から溢れた車が路上駐車されていた。でまだ送迎バスでスタート会場に向かっているランナーもいたようだ。

第一折り返し。周りは仮装ランナーだらけ・・・・・。オレが仮装出来るサイズの服はないよなあ多分。

折り返してからは上りが始まる。
今回もきつい坂以外はゆっくりでも走る計画。

エイド要員は地区住民総出。でも皆さん楽しそう。

最初の5キロ、33分17秒。昨年より40秒くらい早いかな。

まだ序の口の坂なので歩いているランナーは少ない。

いったん、スタート会場近くまで戻ってくる。ちょっと道幅狭いので追い抜きには気を遣う。
にしても去年よりランナーが多いよな。ヤッパシ。

6キロ付近から本格的な坂へ・・・・。

地元の方とYMCA踊ってるランナーさんもいる。こういうアットホームさがリピーター多い理由かも。

昨年走ってる分コースの概要は分かっているので、走れる坂は走っていく(早歩きより遅いかも・・・・)

おじろん(温泉施設)。もう一度、温泉浸かりたいなあ。
いつか(いつだよ)泊まり込みでは大会に来たいなあ。

おじろんを過ぎると7キロ。

徐々に歩き出すランナーが増えてきた。
練習で坂道走ってないとこうなっちゃうんだよね。

そういえば、去年の大雨で川に溜まっていた砂利は押し流されたのか、綺麗なナメ床になっていた。

橋を渡る。ココから1キロが一番厳しい勾配が続く。たぶん7%くらいかな。
早歩きモードに切り替える。

赤い彗星。

開けた場所から、さっきほどの橋が見える。
まだまだたくさんのランナーが見えるので、だいぶ追い抜いたかな。

8キロ。一番きついところだが、備中高梁歴史街道マラニックの坂に比べたらまだマシ。
(あれは30キロ以上走った後に200~300mの高低差を3回大きな登りあるから)

この大会、背中側のナンバーカードにはメッセージが書けるんだけど、前のランナーさんのメッセージが最高に受けた。
「真剣にやれよ!仕事じゃねえんだから!」おっしゃるとおりで。

走れるところは走っていく。

ウシの肥のいい匂いがしてきたら9キロ。牧場の先を過ぎると勾配は少し緩くなる。

牧場を過ぎたあたりで下を見てみる。
ランナーが多いのか、オレが去年より早くて周りにランナーいるのか・・・・どっちだ?

10キロ手前のエイドでまたソーラン節の応援。頭下がります。
街中で見た子供たちがう回路を通って、ここでまた踊っているらしい。

エイドを過ぎると、地元の方の応援の列!。
どうやらこの人たちも、したから車で上がってきて再度応援してるみたい。(周りに家はない)

5~10キロは40分54秒。昨年より2分短縮。

10キロ過ぎると、視界が開けてくる。

高台の上に施設が見える。キャンプ場であそこがコース最高点605m

良い高さにカーブミラーがあったので、思わず自撮り(笑)

最高点のエイドは大賑わい。

鉢伏山が見える。
来月はあっち側で大会に出る予定。

11キロ過ぎ。ココから一旦激下り。コレが抑えても怖いくらいスピード出る急こう配。
YouTuberの「けん玉ランナー」さんの動画で見てみらえると、その急加減がわかります。

今年もシャボン玉、応援ありました。
ココのキャンプ場で泊まって大会出るのも良いなあ(多分無理)

12キロ。コースが一旦緩やかに
でもこの後4キロくらいの坂下りが待っている。
つづく。