先週、津和野に行ってきた話はアップしましたが、その続きになります。
城山からみる青野山。なんの異変もありません。奥部の名賀(なよし)地区とはまるっきり違います。
津和野城下町の上流側。ご覧のとおり、なんにも被害はありません。
太鼓谷稲成神社だって異変はありません。リフト乗り場付近だけは土砂が流れたようですけど、清掃されてて通行できます。
流鏑馬で有名な鷲原八幡宮の裏の淡島神社の裏山は崩れていましたが、神社は大丈夫。安産、子授かりの神様みたい。
八幡宮は全く問題なし。
ついでに青野山へ登ってみました。
蒸し暑い上に階段ばかりのルートで大変です。
頂上。片道50分ほどですが、津和野って盆地なので風がなく激熱。汗をぬぐってもぬぐってもジョボジョボ絞れるので同行者は爆笑。汗かきなので登山向いてないんですが、好きなんで。
上の神社?なんだったか忘れました。
画面が白っぽいのは汗でレンズがぼやけているから。
頂上部の平地は雰囲気が良いです
一瞬見える田園風景。青野山駅方面でしょうか
コバギボウシがちょうど見ごろです。
センニンソウも見ごろ。
本日のルート。
南側の笹山から登り、北側の青野河原側へ。黒い線は2車線の新しい林道です。
青野山は春秋に登る山ですね。夏はちょっと拷問です。
しかし、津和野の災害って奥部だけで町は何ともなってないんですよ。
逆にすいていて観光するには良いかも。