鈍足メタボランナーの日記

アラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
広島クロスカントリー8kにエントリー中

夏と秋のはざまのジョグ。2017山陰の秋ジョグ4

2017-09-30 17:02:53 | スポーツ

今朝は13℃台まで冷え込んだ。
家の中でも寒さを感じたので、セミロングのタイツを履いてみる。
履くのは4か月ぶりなので、ちょっと違和感。
本日は手貝から川津方面、法吉方面への周回コースとする。


夜露に濡れた草たちが、朝日に輝いて綺麗だった。


秋らしい風景だねえ。
昨日のハイキングの疲れは若干残っているが、いつもとちょっと違うところが重い・・・・・。
使う場所が違うからだねえ。


陰で見ても、脚は短い。


川津方面へ抜ける市道で昨日見た植物と同じようで違うやつを見かける。
これがヤマハッカでないのかい??


久々にソフトビジネスパークの800m坂を駆け上がる。
この坂は一定勾配だから至極走りやすうう。


ココだけ、桜の葉が色づいていた。


ココはまだ空き地が多いおかげでススキが多い。根元をみるとナンバンバンギセルが沢山あることに気付く。


池越しにみる真山。まだまだ色つきはない。
紅葉まではあと1月半は先だ。


本日のルート。
前半はやはり体が動いてなかったが、後半になるほどペースが上がっていった。
ジョグペースがキロ6:30切れていけるように調整していこう。


今月は、月間200キロを突破。
去年までは9月は忙しくて、こんなに距離は踏めなかった。
コレでは岡山マラソン5時間切れないと自分に言い訳できんわなあ・・・・。




たまには気分転換。ハイキングの日

2017-09-29 21:26:52 | スポーツ
今月はかなり走っている。
たまたまハイキングのお誘いがあったので、気分転換になればと参加した。
元々の趣味はスキーとハイキングだったからねえ。


飯南町の琴引山。スキー場のゲレンデが登山口になる。


ゲレンデの途中から振り返ると三瓶が写る。


オオマツヨイグサが結構ゲレンデわきに咲いていた。


ヤッパいいねえ。山の世界。
植物観察をしながらゆっくり上がる。1時間少しあれば登れる山だけど、今日の同行者は全員女性。
今年初めて上る人もいるので、ペースには注意する。


キバナアキギリ。


アキノキリンソウ。


ツルニンジン。


自分的には夏の花だが、サラシナショウマも。
でもこれは1株しかなかった。


コレ、なんだろう??。セリ科の植物と思われるが、シャクやヤブニンジンにしては時期が違うんだよなあ。


アキチョウジ。今日はデジイチだがレンズのF値が悪いやつなので、林内だとどうしても手振れする。


トゲナシアザミかな。


ミゾソバだと思う。この仲間って種類多いのよ。


まだクサアジサイが咲いてるんだ。


大神さまにつく。
このあたりが中間地点だと思う。
昨日昼までの雨のせいか、湿度はかなり高く汗を結構かく。


ヤマハッカ?サンインヒキオコシ?どっちだ。


この実が一体何なのかいまだわからず・・・。
勉強しなおさなきゃ。


山頂前の琴弾神社から。
花崗岩の山らしく、巨岩が林立している山なので、あがめられたようだ。


ちょっと靄はかかっているが、山頂は360°見渡せる。
同行者も疲れたようだが、次の山行のプラン練が始まるくらい、この景色には納得されたみたい。
そもそもハイキングのリーダーをやる柄でもない。元々は一人ぼっちのソロハイカー。だけど、女性3人にお願いされると、弱いなあ。OKしましょう!(^^)!


本日のルート。

やっぱり山も楽しいな。退職したら山三昧も良いなあ。
ズイブン、先の話だが・・・・。

今日はハイキングの日というのに走る 2017山陰の秋ジョグ3

2017-09-29 07:51:57 | スポーツ
今のご時世、夏季休暇は絶対消化が叫ばれる、わが職場。
あと2日も残っているオレにも消化の命令が下っていて消化のため、昔の仕事仲間とハイキング予定。


大した山に登るわけではないからと、ジョグに出かける。
最近の日の出は6時なので、ジョグに出る時間は朝焼けが見れるようになってきた。
流石にTシャツ短パンでは寒くなってきた。


右足首の不調はようやく回復した感じ。
まあプレート1枚、ボルト6本入った28年目の足とはいえ、激しく動いた後は様子見は必要か。
取る手術もしても良いのだが、そのために走れなくなるのが面倒なのだ。


今日はいい天気になりそうだ。
秋の花がたくさん見れるかなア。



最初で最後の2017松江玉造ハーフ出走記 その2

2017-09-28 20:56:51 | 日記

今思えば、このあたりからが一番しんどかった。
そりゃそうだ、練習でも平均キロ6分以内で15キロ走ったことないんだから。
それにちょっと向かい風のようだ。


宍道湖ボウルをすぎたところで、着ぐるみお姉さんに追いついた。
自分のペースは上がっていないので、お姉さんかなりペースが落ちてるようだ。


帰りの布志名の坂。シンドイけど上がれない坂ではない。
コレを越えたら17キロ近い。下りを使ってペースを上げたい。


下りに入る。
面白いように人を抜いていける。
ペースは上げたつもりだけど、GPSでペース見ても全然加速していない。
おーい みんな失速組かよ。


玉湯の旧国道に入る。
あちゅい。暑い。目いっぱいペースを上げたつもりだけど、ピッチもストライドも全然伸びない。
残酷にキロ6分少し切るペース。
ただ人は抜けるので変な感じ。


玉湯川沿いに戻ってきた。
もう時計は見ないことにした。たぶんキロ6分少し切るぐらいが自分の実力だろうと割り切る。
でも残りは全力で行く。


川沿いをさかのぼるので緩ーい上り坂。
視界に入ったランナーに狙いをさだめ、ひとりひとり抜けるように気持ちを踏ん張らせる。


ゴールが見えてきた。


ゴール。
2時間07分を越えることは出来なかった・・・・。
まあ、でもエプソンのGPS時計はキロ平均5:57。それにスタートゲートをくぐるのに80秒ほどかかっているのはわかっているので、ネット2時間6分35秒以内だったとするか。


run guraph による大会のルート。最後の最後にルートログ獲ったどー!!。


エプソンSF710のデータ。


やっぱり16キロ前後が一番しんどかったらしく、この区間はキロ6:04。


激闘の証。
暑かったけど楽しかったなあ。
同じコースはもう二度と体験できない。フルマラソンができる代わりにハーフの大会はなくなる。
今の実力でスピードもスタミナもフル出力できるのは、今のレベルじゃあハーフが限界かな。
レディースマラソンのハーフはあるけど、男参加できないしなあ。男子も参加できるようにしないかなあ

でもショックなことがひとつ。
山陰中央新報のフォトサービスに写真が出てるので覗いてみると・・・・。


頭が・・・落ち武者だった・・・・・。
そろそろ坊主にしたほうが良いのかなあ。オレ・・・・・。
嫁さんには「歳だからしょうがないじゃん」。それが一番、傷つくって・・・。





最初で最後の2017松江玉造ハーフ出走記 その1

2017-09-27 20:25:09 | スポーツ

スタート地点に到着したのが7時前。
やっぱり近くて楽だねえ。家から20分もかからないんだもん。
すでにアップしている選手が多い。


8時からアップ開始。最初の1キロはゆっくり玉湯川沿いをさかのぼる。


コレはイボクサか。まじかでは初めて見た気がする。


下りの1キロは100m流しを3本入れてアップ終了。
これで最初っからキロ6分台で入れる。


温泉街の道路はランナーで一杯。最初で最後の景色になるな。
去年までの3年間はこの時期は休日出勤ばかりだったからねえ。参加したくても出来なかった。


市長の挨拶も、役員の挨拶もチャチャっと終わって(コレ大事)9時スタート。
スタートゲートをくぐるのに80秒もかかる。1700人もいるとこうなのか。


よく練習でも走っているコースなので、コースレイアウトは体に叩き込まれている。
最初は微妙な下り。


右折して玉湯川から離れるとアップダウンが始まる。
流石にココから歩き出す選手はいない。当たり前か。


一瞬わが目を疑った。明け方は確かに肌寒かったが、9時ともなると日差しは痛いってえのに着ぐるみ??
この方、女性なんだがこの大会では結構知られた存在らしい。
あっという間に置いて行かれた。


第1折り返し。周囲にはまだランナーが多い。
スタート前の周囲の雑談を聞いた限りでは、最後の大会だから出る気になったって声が何度か聞かれた。
だから俺のように遅くてもまだ周囲には人がいっぱいいるわけだ。


第1折り返しからの、この坂が一番長くてきついだろう。


玉湯川沿いに戻ってくる。キロ6分ペースだが息はあまり乱れていない。
後は布志名と宍道湖大橋の小さな坂だけだから、まずは合格。


前の方に居る黄色のショートパンツのランナー。
同世代っぽくで同様の体形だが見事にキロ6分前後で走っている。


旧国道を横断する。
すいませんねえ、ドライバーの皆さん。


一旦住宅地内を走る。この辺俺が子供のころは田んぼだったはず。


宍道湖沿いの9号線に合流。
いつもは歩道を走っているが、今日は大手を振って走れる。楽しいなあ。
にしても今日も暑い。気温は24度前後と思うが日差しがイタイ。


布志名の上り坂。苦痛も感じない。
ウルトラおろちの練習で坂を上がることも多いから、練習のかいはあったなあ。


難なく坂を超える。
宍道湖沿いのこのあたりの国道は昔有料道路だったんだよなあ。
その時からあんまり風景変わっていないらしい。


嫁島の通りに入る。このあたりで9~10キロ前後
前後を走っていた例の黄色のショートパンツのランナーは息が荒くなっている。
こっちはまだ余裕があったのでちょっとだけペースアップすると離れていった。汗の量からしてキロ6分は飛ばしすぎだったんだろうなあ。
もっともこっちも自己最速ペース(平均キロ6分)でハーフ持つかはちょっと不安。


宍道湖大橋に入る。まだまだ余裕あり。
このペースで行けそうな気がする。


第2折り返し。ココで12キロ付近。折り返した後、後方にまだランナーがたくさんいることに初めて気づく。


宍道湖大橋の折り返しの上り。
このあたりで歩き出すランナーを見かけるようになる。皆さん相当汗をかいている感じ。
確かに前評判通り給水施設がなさすぎ。


NHK前の交差点。
鼕行列の鼕が引き出されて応援。10月15日が鼕行列だが、練習?応援?どっちなんだろう。


ランナーの中では有名な地下道に入り込む。ココが「コース」になるのも最後なんだなあ。
でも日差しがさえぎられてちょっと涼しい。


嫁島の卸団地の通りに入る。15キロ近いと思うが疲れを感じ始めてた。


つづく