ある教会で友人を偲ぶ集まりがあって、そこで、7，8年前に知り合ったペルー人女性と再会した。彼女は夫が日系人で、夫や幼い子供と共に来日して、工場でのきつい労働も経験してきた。日本での出産も経験している。でも、初めて会ったころは「もうペルーに帰りたい」と、いつも泣きそうだった。日本に来てから夫がとても自分勝手になったこと、日本語が話せず、本来の自分らしさを発揮した人づきあいとかができないことで、とても . . . 本文を読む
それぞれがそれぞれの仕事をして、それぞれの関心のあることを楽しんでいる。まあ、そういった生活が何らかの病気で円滑にできていない場合も少なくはないけど・・・
八月の末にとても大変な仕事を終えてから、なんだか気が抜けてしまって、9月から予定していたお勉強がなかなかはかどらない。というか、集中力が切れている。でも、まだ一度しか会ったことないけど、今は同じ学校で同じ勉強をしている人から近況を知らせるメー . . . 本文を読む
昨夜はお酒をご馳走になった。おごってくれたのは友人のお姉さんのご主人で、この友人もお姉さんもすでに亡くなって久しい。でも、ぼくら二人は数年前から、友人のお母さんを通して突然お付き合いが始まった。
彼は外資系企業の日本代表だったんだけど、今年になって本社の新社長の方針で解雇され、そのやり方が気に入らなかったので、裁判に訴えてそれなりの補償を勝ち取ったらしい。「本当に去年から大変でしたよ」と、会うな . . . 本文を読む
セスク・ファブレガスがバルサに戻って、世界一のバルサがさらにパワーアップされた感がある。初めはあまりフィットしないかと思ったけど、さすがに17歳から超一流クラブでもまれてきただけあって、戦術理解の早さは素晴らしい。それに「今の自分があるのはベンゲルのおかげ」「学ぶべきものがまだたくさんある」と、古巣の監督や新しいチームメートへの謙虚なメッセージを繰り返すところなど、日本人選手の「自分が、自分が・・ . . . 本文を読む
経営学の分野で使われ出した概念で、工程が互いに密接に関連しているプロジェクトの完了までに要するあらゆる工程の一覧を作り、それぞれにかかる時間の積算が最長になるケースを明確にして、そこから積算時間が最短になうように工程を再検討していくものがクリティカル・パスづくりである。
Critical Pathは医療の分野でも開発、導入がすすんできて、その作成と患者との共通認識の構築が、これからの経費削減、患 . . . 本文を読む