心に愛がなければ、どんなに美しい言葉も相手の胸に響かない。 2015-08-23 01:55:30 | 日記 姫野カオルコさんの『昭和の犬』という小説を読んでいたら上のタイトルに挙げた言葉がでてきた。どこかで聴いたことがある懐かしい言葉のように思えて、読み終えるまでずっと心に引っかかっていた。 図書館に本を返しに行く前に、もう一度本を開いてその言葉をメモに書き写した。聖パウロの言葉で、帰宅後にググってみると「心のともしび」というラジオ番組の紹介にぶちあたった。そういえば、受験勉強しているときだったか、と . . . 本文を読む