李白役のプレッシャー

騰訊娯楽網10/8付記事より

何潤東独占取材：李白役の大いなるプレッシャーに挑戦。

台湾の新進女性監督ロビン・リーが監督し、人気アイドル・何潤東、関潁、余男、彭于晏らが主演したサイエンス・フィクション・コメディー映画《基因决定我愛イ尓》は、すでに8月末に台湾で上映されたが、今回は建国記念日の熱気とともに一筋のブームを巻き起こした。
この新しい映画の宣伝のため、6日に上海に到着した何潤東に、私達は特別取材を行った。
聞く所によると、（次回作のドラマは）歴史上の人物、李白に挑戦するという。
初めてこのような正統派の役に扮する事について、彼の現在のプレッシャーは（心境は）いかなるものだろう。

李白役の挑戦は、大きいプレッシャーです。
何潤東の初出演した台湾映画《基因决定我愛イ尓》。これは１人のだらしない、飽きっぽい役柄だったが、今まで数多くのドラマに出演してきた彼にとってはそんなに難しい役ではなかった。しかし今回、年末にかけて撮影が行われる新ドラマ《酔長安》に対してはこう漏らす。
劇中は古代の有名な詩人、李白に扮するが、これは彼の前扮してきた時代劇の役と一見同じだが、以前の役は大多数が虚構であり、娯楽（漫画など）の中の人物だったが、（今回は）数少ない歴史上の有名な人物。さらに詩人なので、いろんな事を心配している。
正統的な役を演じる撲を皆は見た事もなく、今までの他の役と比べると間違いなくリスクが大きい。（しかしながら）以前にこの役を演じた人もいないので、１つの悪くない挑戦といえる。

現在、何潤東はすでに役の準備中で、いくつか李白の関係書籍を見たり、書道、筆づかいなどを学んでいるが、その他との出演の仕方が地元とは違うため、彼は更に努力しないといけないと言っている。特にシナリオの上で、見るのは問題ないが、惜しいかな古文の理解は完全とはいかない。
今の中国語はかなり進歩しているが、まだ少し困難なのだ。
もちろん、何潤東は今はとても楽しく彼を演じている。そしてあまり気にしすぎないように、ドラマは真実とはかけ離れているものだし、それでもいい本や映画、ドラマがあるので問題ない。
（最後の3行は（も？）すっげーニュアンス訳です。悪しからず・爆）

11月に全く新しいシンングルの発表、準備中
何潤東は数年ぶりにニューアルバムを発表し、その後はかなり忙しく他の仕事をこなしているが、今後は彼の映画とテレビ以外の仕事でどんな新しい計画があるのか、皆の関心は高い。
（そんな中）何潤東は、私達に11月に全く新しいシングルを出す計画があると教えてくれた。
その他にも沢山の仕事があるので、まだ多くは語れない。また、何潤東の新しいアルバムは現在はまだ下準備だけの段階で、まだしばらく時間がかかりそうだ。

韓国進出待ち
以前、何潤東と韓国スターの張娜拉は、新しいデュエットソングを出し、以来、二人の関係は巷の話題となっていた。
その後何潤東は韓国での仕事のマネージメントを張のお父さんにまかせたが、彼にはどのくらい韓国に関心を持ち、どんな段階まで進出計画があるのだろうか？
何潤東によると、今は国内と台湾での仕事がいっぱいなので、しばらくは韓国もおあずけに、日本での発展も今は計画中。いい切っ掛けがあれば進行するが、すべてはまだ準備中で、まずは手元の仕事を達成した後に新しい進展があるべきだと表している。（うーむ？爆）

------------------------------------------------------------
※以上、意訳的解釈による翻訳でした。間違いもあるかもしれませんので詳しくは原文をご覧ください。



中国寧波網10/10付記事より抜粋


F1に進出したタグホイヤーが、上海の試合に韓国のアイドル、簡美妍（カン・ミヨン）を招待した。また、パーティーには、簡美妍が唯一招かれた国際女性スターとして、タグホイヤーの広告モデルを勤める何潤東と共に出席。最も若い国際レース優勝者の阿隆索（フェルナンド・アロンソ）と交流した。他にタグホイヤー総裁のJean-Christophe Babinらも出席し、派手な簡美妍の衣装も注目され、盛大なパーティーとなった。
●インタビュー影像はこちら！

------------------------------------------------------------
遅ればせながらの記事二本の紹介でした。
忙しくてなかなか検索出来ないでいましたが、相変わらずのピーター君ですね。
日本では旭のホスピタルが始まっちゃって、あぁ、ピーターのはいつなのよ～と思っていたところですが、…マジで例のドラマは無期延期の模様～。
来日もこの分だと難しそう。でもいいの♪私も忙しいからっ♪（爆）
ゆっくりまったりいくわ～