入院続報と梁山泊与祝英台

捜狐4/12付記事より

何潤東、病気を押してファンに感謝の返答をする

先日、鄭州での仕事中に過労で倒れた何潤東は、全面的な検査を受け、病状か落ち着いた後、医者の提案も顧みず一度は取りやめた上海へ向かう事にした。
これにファンは更に心を痛め、手製のスープを送るようスタッフに頼むだけでなく、手紙を送り、彼も自分の身体にもっと配慮するようお願いした。
更にファンは、直接何潤東所属のレコード会社に何潤東が休養出来るよう、いくつかの仕事のセーブを願い出た。
会社はすでにいくつか仕事を減らす手配中。
家族は何潤東に家に帰って休養するように求めたが、何潤東は応じず、退院後は引き続き活動に参加するとし、これに家族は非常に心配している。
病院で待つ大勢のファンは彼を感動させ、彼らに感謝の意を表すと共に、もっといい歌声で、このファンの彼に対する支持に報いたいとしている。
今回は7年振りのアルバムのため、この宣伝活動はファンとの対話や意思の疎通をはかる貴重なチャンスである。
だからすこしぐらいの苦労があってもファンの熱いフィードバックをいつも見て、たとえわずかな積み重ねでも、これで良かったと言いたい。
今後も十分に身体を鍛えて、精神的にも体力的にも満ちた姿で皆の前に立ちます。（という事だ。）


新浪4/12付記事より

先日何潤東は鄭州での宣伝活動中、めまいと全身に蕁麻疹を発症。
緊急に病院で診察を受けた結果、抵抗力の低下によるアレルギーの発作と判明。
しばらく治療を行い休んだ後、再度宣伝活動を行う計画だ。
何潤東は今回のアルバムの宣伝活動を精力的に敢行。
午前中は30℃にもなる南方、午後はとても寒い地方に出かけるなど、連続何ヶ月もの間、ひと時も休まず各地を駆け回った。今回の鄭州はちょうど始まったばかりで、何潤東にはめまいなどの兆候があったにもかかわらず、すぐには病院には行かず、ラジオ局の取材を受けた。
しかし、ラジオ放送局で顔のむくみと全身に発疹が発症、すぐさま病院に送り届けられた。
幸い何潤東の精神状態は良好。
また自ブログでは、全身のデキモノから自分が”トウモロコシ星人”に誘拐されたと感想を書いて自嘲して（楽しんで）いる。


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※以上、意訳的解釈につき間違いもあるかもしれませんので、原文をご確認ください。


身体が心配されるピーター君ですが、記事をあえて二つご紹介しました。
なんでそこまでしてピーターは活動を強行するのか？
この１つ目の記事にあるように、ファンの反応をじかに感じ取りたい。こういう事なんだろうな。
それに中国はなんてったって広い！広すぎる（爆）たぶん、これも大きな原因だと私は思うのですが…。


さてこちらは、ちょっと気分が盛り上がります！
梁山泊与祝英台のストーリー、ダイジェスト版です。
と～っても美しくて、雅なピーター君。やっぱり演技しているのも良いですね！
とくにアップの顔の清々しさは必見！
おもわず、いやん♪(爆)と呟いてしまいました。
15分50秒で見応えがあり、ストーリーがぎゅっと凝縮。
なお、分かりやすい編集のおかげとクライマックスまで見せる作りに、完全ネタバレ。ご注意ください。