夜中には雨が降り、朝から強い南寄りの風。
雨雲レーダーを見ると三重・岐阜方面へ次々と雷雲が入り込んで、滋賀県側もいつ雨が落ちてくるか分からない状態。
伊吹山方面から雷の音も聴こえるので少し様子見し、10半過ぎからトレーニングへ。
観音坂トンネルを抜け市場から南下。東海道本線を越える手前で左折し近江長岡へ向かい、その後は旧中山道を絡めながら東海道本線沿いに関ヶ原の手前まで。
東海道本線の下をくぐる「マンポ」を探しながら走ってみたが、あまり見当たらないのね。
近江長岡-柏原で。筆者でも屈まないと通れない。これはマンポやね。
柏原-関ヶ原。今須地内で。立派な煉瓦積みだが、車も普通に通れるし、マンポとは言わないんだろうな。
おまけ。東海道本線下り、関ヶ原-柏原の今須トンネル。この区間は明治32年に開通。
いくつか見られた水路トンネルも含めて、煉瓦の積み方がねじれてる「ネジリマンポ」は、今日のところは発見できず。宿題ができた(笑)。
中山道、柏原宿。保存が行き届いていて、昔の面影が結構いい感じで残ってる。醒井や番場、鳥居本よりは全然良い。
中山道、美濃と近江(岐阜と滋賀)の国境。寝物語の里。「寝物語の里」については説明省略。各自で検索してみてちょ(笑)。
走行距離約53km。単なる移動区間はそれなりに追い込む。