昨日は天気が不安定でトレーニングしそびれたので、今日こそはと思っても、いざとなるとモチベーションが高まらず腰が重い。
10時半頃からようやく走り出し、ウォーミングアップ後は徐々にギアを上げてゆき、追い込み気味に道の駅まで。
道の駅からは流しついでに周辺の集落の、今まで足を踏み入れたことの無い路地なぞを探索。
湖北町石川地区にて。湖岸道路ができる前は、この石垣が湖畔(水辺)だったらしい。
埋め立てられて、今の湖畔は40~50mくらい先にあり。
湖北町尾上地区にて。大きな漁港のある街なので、集落の奥に入ると、農村というより漁村という佇まい。ニャンコがゆっくり横切っていった。
ふと、近くに葛籠尾崎(つづらおざき)湖底遺跡資料館があるのを思い出し、ちょっとお勉強でもしよかと立ち寄ってみると、事前予約制になっており入れなかった。残念。
尤もロケーションや認知度からすると、係員を常駐させておくほどお客さんは来ないんだろうなあ。
このあと道の駅に戻り揚げパンを食べていたら、伊吹山がみるみる雨交じりっぽい雲で覆い尽くされ、時折々ヒンヤリと冷たい風も吹いてきたので、この辺で切り上げとっとと帰る。
ちょっとだけ寄り道。姉川にて。魚を待ち伏せするサギ。
走行距離約34km。短いねえ。道中、少しトルクもかけて漕いだから、まあいっか。
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