goo blog サービス終了のお知らせ 

HOBNOBlog

ロンドンから徒然に

夏のエクササイズ

2008-07-18 | スポーツ
 日本は暑いみたいですね。いつだったか、気温30度・湿度70%なんて聞いて、今更ながら凄いなと思いました。
 というのが、こちらの夏は肌寒いくらいなのです。今日も最高気温が19度で、週間予報を見ても最高で21度。一方最低は10度でした。朝早く通勤に出る人の中には未だにコート姿を見るくらいです。
 湿度に関しては、あまり意識することがないのか、天気予報でアナウンスされることはありません。ただ低いことは確かで、洗濯物なんかはすぐに乾きます。

 そんなことであまり汗をかくことがなく、それはそれでまずいかなと思っています。せめて走るくらいしないといけないかな?うちの近くでもジョギングする人は本当に多くて、墓地(ここは広くて公園みたいなのです)を通り抜けようとすると、皆一生懸命に走っています。
 ところで、夏は日が暮れるのが遅くて時間の感覚がおかしくなります。先日仕事の帰りに墓地を歩いていたら、8時で閉門になって閉じ込められてしまい、ジョギングしていた人たちと一緒に雑談しながら、門の前で管理人が回ってくるのを待ちました。

 こちらの人は日本食に、何だか薬のような劇的な効果を期待しているようで、食事を日本食に変えれば痩せられると思っている人もいるみたいです。で、何を食べているのかと訊かれて、朝は納豆だと答えました。
 納豆は結構こちらの人にもポピュラーなのかと思っていたら、案外知らない人が多いのです。さて、どうやって説明したらいいのかなと、焦ってしまいました。え~っと、大豆を発酵させて...“発酵させる”はferment?それともleavenかな?何だかこんな調子で、けっこう嘘の日本文化を教えてしまっていないかと気にかかります。

 さて、ジムでも調べてみようかと思っていたら、今日通りかかったコベント・ガーデンでエクササイズのデモンストレーションをやっていました。その様子をみていて、やっぱり根性無しには続きそうにないな、ともう諦め気分です。


チェルシーのセール

2008-07-06 | スポーツ
 先月の半ばくらいから、街は夏のセールの花盛りです。年を取ったからか、ロンドンにいるからか、以前ほど洋服を買うのに熱心ではなくなったので、ちょっと出遅れてしまいました。身長が180cmある僕でも、こちらでは標準くらいのサイズになってしまいます。サイズの合うもので気に入ったものは残っていませんでした。
 ところでセールはもちろんそんなファッション商品ばかりではなくあちこちでやっています。僕のフラットのすぐ近くにサッカーの人気クラブ“チェルシー”のホーム・グラウンドであるスタンフォード・ブリッジがあるのですが、そこでもクラブ商品のセールをやっています。

 このシーズンは結局一度もチケットが買えずに、部屋の中に響いてくる歓声とTVの中継のステレオ音声(?)という不思議な体験もしましたが、来シーズンこそはこのスタジアムで生の試合を観たいものだと思っています。
 そのためにはまず会員になってチケット販売の優先権を取らなければなりません。そして応援に出かけるとなると、そうです!あのブルーのユニフォームを着ていかないと、周りのみんなに引けを取ってしまいます。まずは形から、とこのユニフォームのレプリカを買いに出かけました。

 ゲートの近くにはBarclays銀行のATMがあります。このATMは通常“Hole in the wall 壁の穴”と示されてあって、そのタイトルだけでも十分面白いと思っていたのですが、ここのATMはなんと“Goal in the wall”です。
 さて、バラックなど現役含めて歴代の人気選手の写真が飾られている壁を見ながら進むと、巨大なテリーの写真がある売店が見えてきます。

  

 中では小さな子供用サイズのものから、いったいどんな大きさの人がと思うような巨大なサイズまで、様々な大きさのユニフォームが並びます。レディース用にカラフルなカラーまで用意されています。
 来シーズンからアウェイ用のユニフォームの色がブラックに変わるらしく、今シーズンまでのイエローのものは格安の値段が付いていました。またマーチャンダイジングは幅広く、直接観戦には関係のないステーショナリーにまで及んでいます。熱心なチェルシー・ファンは身の周りを全部ブルーに染め上げるんでしょうね。



 ところで欲しかったユニフォームのレプリカですが、大きなサイズはセール対象なのに、MとLサイズは定価なんですよ。おまけに選手個人の名前と背番号の入ったものは当たり前ですがもっと高い。
 まぁ、それでも仕方ないかと思い試着すると......ううう、やっぱり、似合わない!どうもこういったスポーツ関連の服はダメみたいです。どうせセールでないのなら、またいつでも来られるから、ちょっと考えよう。

 ということで、また“形から入る作戦”はお預けとなりました。


涙雨のルジニキ・スタジアム~欧州チャンピオンズ・リーグ決勝

2008-05-22 | スポーツ
 いやぁ、凄い試合でした。観ていて心臓に悪いようなドキドキする展開でした。イングランド勢同士の対決、それもプレミア・リーグの覇者を争ったチェルシーとマンUとの因縁の対決となった、欧州チャンピオンズ・リーグの決勝戦が1時間ほど前に終わりました。

 もちろん試合の行われるモスクワに行けるわけもないし、第一それほど熱心なファンというわけでもないので(笑)あわよくば大スクリーンで試合の観られる球場に潜り込もうかと思ったのですが、試合開始直前に出かけて席が取れるほど甘いわけがなく、近くのパブもTVを置いているところはどこも満員御礼で、暴動を警戒する警察官がたくさん出て取り締まっていました。

 パブの中に入りきれないチェルシー・ファンたちと一緒に、試合を外から窓越しに観ていました。前半26分にクリスティアーノ・ロナルドがゴールしてマンUが先制した時には、罵声が飛び交っていたのですが、前半終了間際にランバードのゴールで同点に追いつくと、それまでとは一転、意気が揚がり、歓声と共に車の走っている道路に飛び出す輩まで出て来る始末で、近くにいた警官が慌てて止めに入りました。

 そのまま外で観るにはあまりに寒いので、諦めて家でのTV観戦に切り替えました。すると後半は0-0、2度の延長でも勝負が付かず、とうとう優勝の行方はPK戦に持ち越されます。
 するとこの試合でゴールを上げたクリスティアーノ・ロナルドのPKがキーパーにセーブされてしまいます。この時点から流れはチェルシーへと思われました。実はチェルシーのキャプテン、テリーの非常に印象的な守備が後半にあって、彼のPKが決まればチェルシーの初優勝というところまで来たのです。

 間違いなく今日のヒーローは彼だろうと思って緊張して観ていた時に、TVでも分かるほど雨脚が強くなります。そして嫌な予感が当たってしまい、なんと彼は足を滑らせてしまうのです。わずかにそれたボールは非情にもポストに。
 また振り出しに戻ったわけですが、今度は流れは確実にマンUの方に行った感がありました。案の定アネルカのPKがセーブされて試合終了です。

 「我々は優勝に飢えている」とインタビューに答えていたグラント監督以下チェルシーの面々の飢えは未だ満たされないまま、次のチャンスを待つことになりました。
 PKを外したテリーの涙が何度も画面に映されました。モスクワの雨も涙雨に思えました。

 それにしても、こちらの時刻で始まるのが7時45分でしたから、試合を終えてセレモニーが終了したのが11時前、3時間の時差のあるモスクワは既に深夜の2時になろうかという時刻でした。ヨーロッパでのTV放映を意識した時間帯なのでしょうが、現地で応援していたファンは大変だったでしょう。
 でも、彼らは幸せです。試合が始まる前に見たニュースでは、飛行機がキャンセルされてロンドンの飛行場で足止めをくらったままのファンたちもいましたから。

チェルシーあと一歩及ばず

2008-05-12 | スポーツ
 僕が前回ロンドンに赴任したのが1994年でした。サッカーのJリーグが開幕したのが前年の1993年、野茂がドジャースと契約を結ぶのが翌1995年のことです。したがって、この頃日本のプロ野球は微妙な時期にあるのですが、長嶋監督の巨人はまだ絶大な人気を誇っていました。

 その1994年の10月8日、この日のナゴヤ球場は異様な雰囲気だったに違いありません。何しろ全130試合の129試合までを終えた時点で、巨人と中日が69勝60敗で並んでいて、最終日に直接対決、この試合の勝者が優勝するという事態だったのですから。
 結果は6対3で巨人が勝利し、その年のリーグ優勝が決まりました。ちなみに関東でのTVの視聴率はプロ野球史上最高の48.8%を記録したそうです。その頃はインターネットも普及していなかったので、日本のニュースは全て衛星版の新聞で読んでいました。

 何だか因縁を感じるのが今日のイングランド・プレミアリーグの試合です。直接対決ではないものの、チェルシーとマンチェスター・ユナイティドが前節まで勝ち点84で並んで最終節を迎えたのです。2チームが同勝ち点で並ぶのは実に40年ぶりとのことです。

 うちのベランダからホーム・グラウンドが見えるというだけで、何となくチェルシー贔屓になってしまいましたが、そう意識した頃から快進撃が始まったので、こうなったら最後まで応援しようと思い、一応チェルシー・ファンということにしています(笑)
 もちろん俄かファンでは簡単にチケットが入るはずもなく、何度かトライはしたものの大抵はソールド・アウトです。今日もふらふらと近くに立ち寄ると、警官の眼を掻い潜ってダフ屋が現れました。好奇心だけから値段を聞くと日本円にして5万円以上とふっかけてきます。

 値段はともかくとしても(もちろん高いけれど)、ダフ屋から買うのはどうにも抵抗感があるので、諦めてすぐ近くのパブに入りました。すると試合開始までまだ2時間近くある昼間だというのに、その盛り上がり様は凄い!
 アルコールでテンションの上がった大声で、グラウンドの方向に向かって応援歌が注がれます。こんな一体感を求めてスポーツは人気を集めるんだろうなと、その輪の中にいて納得してしまいました。

 さて、結果はもう日本でも報じられていると思いますが、マンUがロナルドとギグスのゴールで、ウィガンに2対0で勝利。チェルシーはボルトンと1対1で引き分けて、優勝を攫われてしまいました。
 しかしファンはしぶとい。この2者は実は21日にモスクワで行われる欧州チャンピオンズ・リーグの決勝で激突するのです。さっそくその日が縫い込まれたブルーのタオルを買って、応援の対象を変えていました。
 
 僕もこれで来期に向けて応援の余地ができたなと感じる一方で、ここまで人気のあるチェルシーより、同じく近くにグラウンドのあるフラムの応援でもしてあげようかと、天の邪鬼な気持ちも出てきました(笑)

チェルシー vs マンU

2008-04-27 | スポーツ
 今日は久々に朝から太陽が眩しいほどの良い天気でした。週末はどこか必ず美術館か画廊に足を運ぶのが習慣になっているものの、こんな良い天気だと屋内にいるのはもったいないなと思いながら外に出ました。すると見慣れた青い服の集団が駅の方からこちらに歩いてきます。近くにあるチェルシーのホーム・グラウンドに向かうファンの群れです。今日はホームでマンチェスター・ユナイティドとのデー・ゲームがあるのです。
 今までずっと寒かったもので、球場で応援するなんてイメージが湧かなかったのですが、今日みたいな天気なら本当に気持ちが良さそうです。本当はいけないことなのですが、ダフ屋(イギリス英語ではticket toutと言います)からでもチケットを入手しようと、球場に向かうことにしました。

 すると途中から広いフルハム・ロードが車両禁止の歩行者天国に変わり、球場に向かう大勢の人が溢れていると共に、これまた凄い数の警官が出て物々しい警戒です。いや、“物々しいと”表現するにはけっこう優しい警官たちで、ファンの求めに応じて写真を撮ってあげたりしていました。(警官が被写体になるのはよく見かけますが、警官がカメラを持って撮ってあげているのって初めて見ました)
 いずれにしろ、こんなに警官がいるのでは、ダフ屋はとてもじゃないけれど活動の余地がありそうになく、ひとりも見当たりませんでした。というわけで中には入れず、結局外で雰囲気を楽しむだけに終わりました。
 その“雰囲気”のひとつは、試合が始まる前のパブの盛り上がり。まだ日中の試合開始前に既にアルコール濃度はけっこう上がっていて、皆声を合わせての大合唱です。

 これだけゲームが盛り上がるのは理由があって、実は今イングランド・プレミアリーグでこの2チームが優勝を争っているのです。
 結局TVで知った試合の様子は次の通りです。まず前半終了間際にチェルシーがMFバラックのヘディングで1点先行。しかし後半すぐに、守備の乱れからマンUのルーニーに同点にされてしまいます。ところが、ところが、後半残り4~5分を残した時点で相手のハンド。これで得たPKをバラックが再び決めて決勝点になりました。

 この結果、勝ち点81で両チームが並びました。互いに残り2試合なのですが、直接対決はもうありません。依然として得失点差ではマンUが16点も離しています。でも、是非チェルシーに頑張ってほしいです。
 といっても、単に近くに住んでいるというだけで、選手全員の顔と名前も一致しない俄かファンの希望ですが(笑)

少年たちの“フットボール”

2008-04-26 | スポーツ
 最近はイギリス人と会う度に異常な気候の話になります。昨日は一日で雪以外は全部体験しました。朝早くは晴れていたのに午前中いきなり雷が落ちて大粒の雨、止んだと思ったら快晴、喜んでいたらだんだんと雲に覆われて、やがてまた雨。するとまた嘘みたいな青空……これが何セットも繰り返されました。
 通勤時の朝夕はまだ寒いので通勤の人はコートなどの暖かい格好をしています。それでも日毎に気温は確実に上がってきて過ごしやすくなってきました。

 こんな週末はどこかでキャッチ・ボールでもしたいな、と思うのはやっぱり日本人だからですかね。こちらでは野球なんて全く人気のないスポーツなので、グラブやボールはもちろん野球帽を被っている子供も見たことがありません。北京の次のオリンピックから野球が無くなるのも、きっと開催地がロンドンだからに違いありません。
 その代わりにクリケットなんていう世界的にはおそらくマイナーな存在に違いないスポーツがニュースでは頻繁に取り上げられます。でも何といっても一番の人気者はサッカーです。ちょっとした広場でもあれば、大人も子供も大抵みんなが楽しんでいるのはサッカーです。

 もしサッカー・ファンの方がこちらで会話をする機会があれば気をつけて下さい。イギリスでは“サッカーsoccer”と言わずに“フットボールfootball”です。ちなみに辞書でsoccerの語源をみると、association football + er と書かれています。
 この“フットボール”ですが、アメリカでは“アメリカン・フットボール”を指し、オーストラリアでは地域によって“ラグビー”のことを言い(オーストラリアン・ルールズ・フットボールなるものに使うこともあります)、カナダでは“カナディアン・フットボール”の意味のこともあります。

 ところで僕らの少年時代のサッカーは、ポジションなんて殆ど意識せずに、ひたすら点を取ることがカッコよく、したがって敢えてポジションで言うならフォワードが一番人気でしたが、最近の子供たちはシステムにもすごく詳しくなって、ゲームを作る要のミッド・フィールダーが人気のポジションなんですね。
 ひとことでミッド・フィールダーと言っても、守備的と攻撃的な間にいくつもまた分かれますから、それぞれ自分の持ち味というものを意識できるというのは、けっこう子供としては凄いなと感じます。

 こうして週末に公園でプレイに勤しむ少年たちの中から、将来のスター選手が生まれてくれると嬉しいな。

苦難のトーチ・リレー

2008-04-07 | スポーツ
 天気予報は当たりでした。朝起きると辺り一面真っ白。吹雪のような状態です。これまで暖かい冬を過ごしたバランスなのか、4月に入った今寒い春になっています。
 こんな天候の中ウェンブリー・スタジアムからO2アリーナまで、ロンドンを西から東にオリンピックの聖火リレーが行われました。

 ランナーだけでなく、オープン・トップのバスや自転車、ボートや電車まで使って目的地まで運ばれます。そして途中何ヶ所かで様々なイベントが行われます。
ノッティング・ヒルではラテン・カーニヴァルの踊り、オックスフォード・ストリートではタレントのSugababesが登場、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールでは聖歌隊、セント・ポール寺院では衛兵の演奏といった具合です。

 ところが朝からTVの生中継を見ていたら、そのわずか15分の間に3人の抗議者が聖火リレーを阻もうと突進しては警察に取り押さえられました。結局リレーの終わりまでに30人以上の逮捕者を出したようです。
 皆チベットを始めとする中国の人権侵害を訴えています。その波は僕が見物に行った首相官邸のあるダウニング街前で一番大きく、様々な団体がチベットの国旗や独自に拵えたプラカードを持って抗議しています。中にはtorch(聖火)とtorture(拷問)をかけて Torture Relayと書かれた生々しいものまであり、口々に「Free Tibet!」と叫んでいます。
 一方でオリンピックの成功を声高に叫ぶ中国人もいて、ところどころで小さな衝突も見られました。

 政治とスポーツの分離を謳いながら、オリンピックほどそこから離れられない大会も他にありません。中国もこの問題を解決しない限り、すっきりした成功を収めるのは難しいと思います。何とか良い方向に向かってくれたら嬉しいのですが。
 その次の大会がロンドンなだけに、この国の人たちも無関心ではいられないと思います。いざとなったらイギリスも噴き出してくる国際問題は多いでしょうから。

フルハム?フラム?

2008-03-26 | スポーツ
 先日チェルシーのことを少し書きました。僕は殆どサッカーについて知らないので、こちらに引越して来た時に、イギリス人の知り合いに、窓からフットボール(こちらではサッカーと言いません)のスタジアムが見えるんだけれど、どこのチームのものなんだろうと尋ねました。
 すると彼は、大きくて金がかかってそうだったらChelseaで、古くて地味だったらFulhamだよ、と答えました。正解はチェルシーでした。

 この“金のかかっている”方のスタジアムは豪華で綺麗ですが、もう一方のFulhamのCraven Cottageも古い良い雰囲気を残したスタジアムです。ここも家から歩いて行ける距離にありますが、近くにはこぢんまりとした住宅が多く、そこに住む子供たちが未来の選手目指して(?)ボールを蹴って遊んでいるのを見かけます。

 ところでこのFulhamですが、どうカタカナで表記するのが正解なのか悩みます。というのもその名称が付くFulham Roadの場合は日本ではローマ字風に『フルハム・ロード』と記されることが多いのですが、サッカーの球団の場合は、朝日だとか読売とかの新聞は『フラム』と表記するようです。かつて稲本が移籍した時に『フラム』と聞いて、あのフルハム・ロードとはイメージが結びつきにくかったです。

 で、実際にこちらの人の発音を聴くと、確かに『フルハム』とは発音せず、『フラム』の方が正しいように聞こえるのですが、まるっきりHの音が聞えないかというと、若干残っているようにも思え、また悩んでしまいます。
 僕自身の結論としては、日本でのようにフルハムの『ハ』にアクセントを置くのでなく、『フ』に強くアクセントを置いて、『フルハム』のつもりで発音すると、丁度良い感じの『フラム』の発音になるような気がします。

 あはは、書きながら何言ってんだか分からなくなりそうだ。

ニューヨーク・ジャイアンツの優勝パレード

2008-02-06 | スポーツ
 ロンドンに戻って来ました。昨日発ったのですが、時差の関係で翌日の早朝着です。
 フライトまで時間があったので、ホテルを出た後、話題の店でも見ておこうと地下鉄の駅を出るとすごい人の波です。そのまま流れに任せて歩いているとやがて交通規制で動けなくなりました。これってスーパー・ボウルの覇者ニューヨーク・ジャイアンツのパレードを観に来た人たちの群れだったんですね。

 ニューヨークで優勝パレードが行われるのは、2000年にベースボールでヤンキースがワールド・シリーズを制覇して以来とあって、すごい盛り上がりぶりです。ダウンタウンの沿道がファン(やら僕みたいな野次馬)で埋め尽くされて、高層ビルの窓からは紙吹雪が舞います。規制に出動している警察官の数も並みではありません。

 僕自身アメフトのことにはあまり詳しくなく、一般的な話題でしか選手の名前さえ知らないのですが、QBのマニングが目の前を通った時は大観衆から「M・V・P、M・V・P!」の歓声が沸き起こりました。この若きエリート(父も兄もQB)は2004年のドラフトで全体の1位に指名されながらも、どこか勝負所で弱いと言われ続けていただけに、本人にとっても嬉しいMVP受賞だったでしょう。

 スーパーボウルの人気の凄さはアメリカ人でないと多分実感できないでしょうが、チケットが一般発売されないことから、その争奪戦はすさまじいものがあると聞きます。指名手配犯をおびき出すために抽選当選通知を送って呼び出すなんてのは有名な話です。
 また、試合のTV中継中に流されるCM料は世界で最も高額なので、各社手の込んだ内容のCMを作ることでも有名です。

 さて、ロンドンに戻って来てTVを点けると、スポーツ・ニュースはもちろん Americanの付かないFootball(サッカー)の話題ばかりです。

チェルシーFC

2007-12-31 | スポーツ
 以前にも書きましたが、僕の家のベランダからはチェルシーのホーム・スタジアムであるスタンフォード・ブリッジが見えます。42,055人の収容人数を誇るこのスタジアムはここから見てもすごく巨大で、客席を支える支柱がまるでSF映画に出てくる近未来の建物のようにも見えます。

 ここで試合がある日は声援がうちにも聞こえて、シュートを入れた時の歓声や、はずした時のどよめきがものすごく大きくて、うちまで響いて来ます。
 そうなると熱狂的なサッカー・ファンならずとも興味は湧いて来て、一度は観に行こうとも思うのですが、さすがにホーム・ゲームのチケットはソールド・アウト続きです。
 それならせめてと、今日は散歩がてらスタジアムまで出かけて来ました。

 いつもは裏側から見ているのですが、表から見ると意外と落ち着いた外観です。今度のホーム・ゲームは1月5日ですが、もちろん満席の表示です。
 一日に何回かスタジアム・ツアーがあるのですが、やっぱり最初に見るのは試合の時にしたいと思い、今日はショップに立ち寄るに留めました。

 クラブの愛称のブルーズ(The Blues)で分かるように、ユニフォームカラーはブルー。そのユニフォームのレプリカを始め、様々な小物まで幅広く売られています。しかも世間のタイミングと合わせてバーゲンの最中。Tシャツやトレーナーなど5ポンドで売られているものもありました。

 よし、今度はしっかりチケットを取って、あのユニフォームを着て(絶対に似合いそうにない?)応援するぞと思った、俄かチェルシー・ファンでした。!