日曜日なのでいつもより遅めの朝食の後、午前中の映画を観ることにしました。リドリー・スコットの新作『ロビン・フッド』。これってカンヌ映画祭のオープニング映画だったらしいですね。
いや、今日は映画の話を書こうと思ったわけじゃないんです。
観終わって外に出たら、たくさんの親子連れ。しかもまぶしいブルーを着て。そうチェルシーのユニフォームですね。今日はプレミア・リーグとFAカップの2冠を達成したチェルシーの優勝パレードがあったんです。
もう何度も書いたことですが、以前はチェルシーのホーム・グラウンドから歓声が聞こえる距離に住んでいたので、試合やイベントがある日はいやでも気付いていたんですが、今回はうっかり見逃してしまいました。
貸し切りのバスで移動したり、車から旗を振って歩道のファンとエールを交換し合ったり、中にはもう酔っぱらってしまって友人に支えられたりするファンがいて、近辺は賑やかでした。

折しも聞こえてきたイヤなニュースは、2018年ワールドカップの招致を目指すイングランドのトリーズマン会長の辞任話。なんでも会話が極秘に録音されてしまい、その中でスペインがロシアの協力を得て、来る南アフリカ大会での審判を買収しようとしていると言っていたとか。
もちろんこんな不適切な発言が許されるはずもないのですが、何やらかつて個人秘書として雇われ、私生活でも親しい関係にあったという女性がこの会話を提出したとかいうことも、何だか後味悪いですね。
試合も招致も正々堂々と行われていると信じたいです。スポーツなんだもの。
いや、今日は映画の話を書こうと思ったわけじゃないんです。
観終わって外に出たら、たくさんの親子連れ。しかもまぶしいブルーを着て。そうチェルシーのユニフォームですね。今日はプレミア・リーグとFAカップの2冠を達成したチェルシーの優勝パレードがあったんです。
もう何度も書いたことですが、以前はチェルシーのホーム・グラウンドから歓声が聞こえる距離に住んでいたので、試合やイベントがある日はいやでも気付いていたんですが、今回はうっかり見逃してしまいました。
貸し切りのバスで移動したり、車から旗を振って歩道のファンとエールを交換し合ったり、中にはもう酔っぱらってしまって友人に支えられたりするファンがいて、近辺は賑やかでした。

折しも聞こえてきたイヤなニュースは、2018年ワールドカップの招致を目指すイングランドのトリーズマン会長の辞任話。なんでも会話が極秘に録音されてしまい、その中でスペインがロシアの協力を得て、来る南アフリカ大会での審判を買収しようとしていると言っていたとか。
もちろんこんな不適切な発言が許されるはずもないのですが、何やらかつて個人秘書として雇われ、私生活でも親しい関係にあったという女性がこの会話を提出したとかいうことも、何だか後味悪いですね。
試合も招致も正々堂々と行われていると信じたいです。スポーツなんだもの。