やっとウロコ取りが使えた

        

ヤッホー！

今夜は鯛の塩焼きですよ～☺

秋田の6月は『男鹿の鯛祭』の季節で、

5月ごろから男鹿沖を中心に

うちのロースターでも焼けるサイズの鯛が

近所のスーパーでお買い得価格で並ぶ時があり、

去年、遂にウロコ取りを買ったんですよ。

遂にって言うほどのものでもない100均ですけど。（笑）

ところが今年、全く見なかったんですよ、

そのスーパーでお手頃の鯛を。

ええ、お造りにするような大きいのはたまに見かけましたよ、

1000円越えの。

そんなの買えませんって。

塩焼きにしようったってうちのロースターに入りませんもん。

なので、やったー、遂にウロコ取りが使えるぞ！と、

小躍りして購入しました。

        

鯛の下処理用の3種の神器です。

素人にはハサミ大事！

内臓処理のために腹を裂こうとしても、

なまくら包丁が入らないことが多いので、

ほぼハサミ君が頑張ってくれるんですね。

        

ウロコ取りもいい仕事をしてくれて、

結構ちゃんとした感じに出来てませんか？（自分に甘い？）

これに塩をして、一晩寝かせて熟成させました。

何度かやってみて、

その方が鯛の身が美味しい気がするのだけど、邪道ですかね？

        

今日の晩ご飯～(^^♪

うちのロースター、オートで焼くと焼きが甘いんです。

皮のカリカリは外せないので、

タイマーが切れてから3分ほど焼きを追加しました。

いい加減に香ばしくて、美味しゅうございました。

産直で今季初のモロヘイヤのおろし和えも、

サッパリと美味しかったです。