木曜日の日テレ『秘密のケンミンショー』を見て、
試してみたくなったトウモロコシの味噌汁を作りました。
蟹汁の味はしませんでしたが、
出汁を取らなかったのに、
トウモロコシから滲み出た甘みのおかげでしょうか?
味噌の持つ本来の味が引き立って、美味しかったです。
コーンはもちろん手が汚れてもいいように、
汁を全部飲んでから、食べましたよ。
今日は「山形祭り」にしようと思って、
「もってのほか」(たぶん)の酢の物も作りました。
さて、夕べ遅くに作った栗の渋皮煮ですが、
見てみます?
はい、これです。
何だか色が綺麗過ぎて、
以前ご馳走になった渋皮煮とはまるで別物になってしまいました。
もっと焦げ茶色でなきゃ、美味しそうに見えませんが、
何がいけなかったのか、原因は分からないのです。
ネットで調べたレシピ通り、
水に鬼皮を剥いた栗と重曹少々を入れて沸騰したら弱火で15分、
お鍋と栗を洗って、水を換え、
また同じ作業を2回繰り返し、
最後にもう一度お水を換えて、栗と砂糖を入れて煮たのですが…。
渋皮が破けてしまったのが数個あったものの、
それ以外は綺麗な形のまま出来たので、
80パーセント成功だとは思うのですが、
味もサッパリしすぎ。
お砂糖ももっとダイナミックに投入しなきゃいけなかったみたいです。
でも、初めてでこれくらい出来たら十分でしょうと、
どこまでも自分に甘い私は思ったのでした。
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