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美しかった外見も、やがて衰えていく。
だからこそ、自分の外側にばかり価値を求めるのは危ういことなのだ。
覚えておいてほしい。
自尊心とは、とてもはかないものなのだ。
手の内にあったと思えば、
次の瞬間にはなくなっている。
慈しんで育てても、
何度も何度も作り直さなければならない。
自尊心とはいったん手に入れたらおしまいというものではなく、
生涯求 . . . 本文を読む
【マイナス心理にマイナス行動をとるな】
ひろさちや氏の心に響く言葉より…
「マイナス心理にマイナス行動をとるな」。
そんなモットーを教わった。
たとえば、タクシーに乗って、運転手の態度にむかっとすることがある。
腹が立つ。
それがマイナス心理である。
だからといって、こちらが乱暴な態度をとってはいけない。
「なんだ、その態度は!?」と声を荒げたり、バタンとドアを閉めるといっ . . . 本文を読む
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次々と何かを追い求めているあいだは、
人は「今」を充実して生きることができない。
不確かな「もっと素晴らしい将来」のためばかりに生き続けているのである。
だが、人に与えられているのは今このとき、
この一瞬だけなのだ。
将来のことに気を取られ、
今というこの一瞬にきちんと目を向けずに通り過ぎてしまえば、
今でなければ味わえない大切なことを犠牲にすることになる。
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おはようございます。
けいです。
先日久しぶりの一人映画で、QUEEN(クイーン)の「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行きました。
正直、クイーン世代ではないのですが、そんなことはどうでもよく、ただただ感動しました。
おススメです♪
さて、今日は「行動することによって存在する」というお話です。
行動しなければ、存在していないのと一緒・・・。
以下のお話が響きます。
_ . . . 本文を読む
【「アタマのやわらかさ」の原理】3365
編集者、松永光弘氏の心に響く言葉より…
世の中には「ちょっと変わったもののとらえ方」ができる人がいます。
たとえば、コーヒーといえば、ふつうは「飲み物」「苦い味」「黒い色」「眠気覚まし」といったことを思い浮かべます。
でも、なかには、こんなことをいいだす人がいたりもします。
コーヒーって、「人と人の距離を近づけるもの」ですよね。
コーヒ . . . 本文を読む
明治大学教授、齋藤孝氏の心に響く言葉より…
今、世の中はどんどん軽やかな文化になりつつあります。
よく、日本から「大人」がいなくなったという話も聞きますが、私はそうは思いません。
全体的に若々しくなった、ということなのです。
昔と比べて、電車のマナーは格段によくなってきていますし、公共機関のサービスの質もどんどん上がっています。
もちろん例外もありますが、それらは常識が行き渡り、社会 . . . 本文を読む
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覚悟を決めるまでは、
ためらいを覚え、逃げ道を探し、
いつも思いどおりにはいかないものだ。
だが、自主性(そして創造)を持って実行する行為には、
すべて基本的な真理が働く。
断固とした態度をもったとき、
摂理が働きだすのである。
決意することだ。
そうすれば、すべてがよい方へ転がってゆく。
ほかのときでは信じられないような出来事が起るのだ。
そ . . . 本文を読む
【誰もやってないことをやること】3363
萩本欽一氏の心に響く言葉より…
人生で楽しいのは、誰もやってないことをやることだと思う。
誰かと同じことをやろうという気持ちは、ぼくには100%ない。
誰もやってないことをやることを、ぼくは“発明と初見(しょけん)”と呼んでいます。
誰もやってないことをどうやって見つけるか?
そんなの簡単です。
みんながやっていること、みんなが望んで . . . 本文を読む
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対立は争いではない。
「自分がどれほど相手を大切にし、思いやりを持ち、
支援もして、お互いの関係がどれほど絶対的に素晴らしいものであっても、
対立は起こるのですよ」
とよく講座の中で口にします。
対立は、「問題」であり、解決できる。
対立を「争い」と定義すると、間違います。
争いには、勝つか負けるかしかありません。
対立に対しても、ほとんどの人はまったく同 . . . 本文を読む
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「ほかの人の問題を代わりに解決しないこと」
ほかの人の問題を、私なりあなたなりが解決しようとすると、
事態を悪化させることになりがちです。
たとえば、子どもの靴ひもを親が結びつければ、
確実にその子どもは自分で結べないようになります。
私は、困っている人、悩んでいる人に対し、
投げやりに「あなたの問題だ」と
突き放すような態度をよしとするものではありません . . . 本文を読む
おはようございます。
けいです。
最近、水筒を持ち歩くようになりました。(何となく、水筒持ってる人ってカッコイイな〜と思い)
妻に、「水筒ある?」と言って出してもらったら、いかにもオジサンが使っているようなグレーの水筒だったので、
「もう少しオシャレなのない?」って聞いたら、
「その水筒、あなたが買ってきたじゃない」と・・・(笑)
ということで、グレーの水筒、持ち歩いてます . . . 本文を読む
【楽しい思い出のプレゼンターになる】3362
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
うれしい思い出を人にたくさん提供できる自分って、スゴくいいもんです。
そんな自分の人生って、最高だよ。
だから、人を喜ばせて、楽しい思い出のプレゼンターに自分はなるんだ、と。
そうやって心に決めて、やりだすとする。
すると、どんどん、どんどん楽しくなって、そのうち、「渡すタイミングをどうしようか。サ . . . 本文を読む
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「今日種をまいたら、明日どんな見返りがあるの?」
と質問する人がかならずいる。
だが、明日得られる見返りは、
「水を吸ってふくらんだ種」でしかない。
今日まいた種が収穫となるのは、ずっと後なのだ。
いま種を植えれば、実りが刈り取れるのは4ヶ月後になるだろう。
自給自足の時代には、人々もこの考えをすぐに理解できた。
しかしインスタントヌードルで食事をす . . . 本文を読む
【肯定的な顔】3361
小林正観さんの心に響く言葉より…
ここで一つ、方程式をお伝えしましょう。
「不平不満」「愚痴」「泣き言」「悪口」「文句」、この「五戒」を言い続けている人には、「頼まれ事」がきません。
「頼まれ事」を実践していくうちに、自分の使命や役割、自分が魂を磨くためにこの世に生まれてきたことの意味などがわかってくるのですが、その「頼まれ事」が一切こない。
理由は簡単です . . . 本文を読む
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私たちはついこう言ってしまう。
「もっと体力があれば、毎朝ジョギングするんだがなぁ」
それじゃだめ!まず、走り出さないと。
「やる気が出れば宿題をすませるんだけど」
それもまちがい。
「元気があれば、事業を始めたい」
それじゃできるわけない!
エネルギーや熱意は、実際に始めたあとで湧きあがる。
足を踏み入れないと、エネルギーは出てこない。
要はとにかく . . . 本文を読む