vol.3243 みんな倍返し
投げかけたものが2倍になって返ってくる法則のお話です。
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「ゆとりがあったら、人に喜ばれるためのお金が使えるのに」と思うのは、順番が違うらしい。
ゆとりがないという「結果」は、施しをしていないという「原因」によるものらしいです。
金額の多い、少ないは問題ではありません。
問題は、割合です。
例えば、1万円の1割は1000円で、1000円の1割は100円です。
自分にゆとりがない人は、1000円持っているうちの100円を出します。
その100円は、神や仏から見れば、とてもすばらしいのです。
これを、「富者(ふしゃ)の万灯(まんどう)より、貧者の一灯」と言います。
金額の問題ではなく、気持ちの問題だと思います。
自分の置かれている状況を顧みず、「もっと困っている人がいるかもしれないから、少しでも役立ててほしい」と思ってお金を使うと、神様はそれをじっと見ていて、返してくれるみたいです。
返ってくるときは、倍返しで返ってきます。
宇宙の方程式によると、愛情を投げかけると、愛情が倍になって返ってきますが、憎しみを投げかけると、憎しみが倍になって返ってきます。
不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句を宇宙に向かって5分言うと、私を題材にした不平不満が、宇宙のどこかで10分は言われます。
同じように、「あの人はとてもすてきな人で・・・」と人の長所を1時間賞賛すると、自分のことも、どこかで2時間賞賛してもらえます。
宇宙では、みんな倍返し。
プラスもマイナスも、心もお金も賞賛も、みんな倍返しです。
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神様を味方にする法則
小林 正観 著
マキノ出版
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出さない → 戻ってこない → 出せない → より貧しくなる
お釈迦様の教えの中に、「托鉢(たくはつ)」というものがあります。
お坊さんがお店や家に行ったり、駅の地下道などに立って、手に持った鉢の中にお布施を頂くというアレです。
あるときお釈迦様は弟子たちに言いました。
「お金持ちの家には行かず、貧しい人たちの家に行きなさい!」
弟子たちは驚きます。
「えっ?お金持ちの家からお布施を頂かないのですか?」
お釈迦様は言いました。
「貧しい人たちというのは、自分が貧しいからと、他人に施しをしてこなかった人たちです。
それが故に、貧しさから抜け出せずにいるのです。
だから私たちが布施を頂きに行くのは、自分の為にしかお金を使ってこなかった貧しい人たちを、救うために行くのです。
本当の豊かさは、人のために使えるその心から始まります」
あの駅の地下道にいる僧は、僕ら通りがかった人たちの、修行をしてくれているのですね♪
更に大切なお話が、「布施(ふせ)の三忘(さんぼう)」と言われるものです。
誰かに施したとき(良いことをしたり、何かをプレゼントしたり、世話をしたり)、この三つを忘れなさい!と・・・
一つ目は、何を施したか。
二つ目は、誰に施したか。
最後の一つは、施したことさえも忘れなさい!!
恩は、相手が感じるモノで、相手に売るもんじゃ無いってことです。
「布施の三忘」をしている人の周りには、人もお金も集まるということです。
お金だけの話ではなく、かける言葉も、愛情も、笑顔も、心配りも、「三忘」がいいですね♪
【魂の緊急告知】
以下は、東京にて行われる福島先生の勉強会の詳細です。
http://soul.jp.net/20170320/
__________
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
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このメルマガは、
転送、掲載、自由です。
朝礼や飲み会の席、友人や家族との会話で、どんどんご活用いただけたらと思います。
こちらから登録出来ます。
↓ ↓ ↓
http://rush1000.com/form_if.cgi?id=tamafuru&u=a4243f144db0dd26
ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使用する際は、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません。
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この話は、メルマガ「魂が震える話」で紹介されていました。
メルマガは下記のアドレスから登録できます。
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___
よろしくお願い致します。
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発行責任者 「魂が震える話」けい
お問い合わせ kei@tamafuru.com
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「ゆとりがあったら、人に喜ばれるためのお金が使えるのに」と思うのは、順番が違うらしい。
ゆとりがないという「結果」は、施しをしていないという「原因」によるものらしいです。
金額の多い、少ないは問題ではありません。
問題は、割合です。
例えば、1万円の1割は1000円で、1000円の1割は100円です。
自分にゆとりがない人は、1000円持っているうちの100円を出します。
その100円は、神や仏から見れば、とてもすばらしいのです。
これを、「富者(ふしゃ)の万灯(まんどう)より、貧者の一灯」と言います。
金額の問題ではなく、気持ちの問題だと思います。
自分の置かれている状況を顧みず、「もっと困っている人がいるかもしれないから、少しでも役立ててほしい」と思ってお金を使うと、神様はそれをじっと見ていて、返してくれるみたいです。
返ってくるときは、倍返しで返ってきます。
宇宙の方程式によると、愛情を投げかけると、愛情が倍になって返ってきますが、憎しみを投げかけると、憎しみが倍になって返ってきます。
不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句を宇宙に向かって5分言うと、私を題材にした不平不満が、宇宙のどこかで10分は言われます。
同じように、「あの人はとてもすてきな人で・・・」と人の長所を1時間賞賛すると、自分のことも、どこかで2時間賞賛してもらえます。
宇宙では、みんな倍返し。
プラスもマイナスも、心もお金も賞賛も、みんな倍返しです。
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神様を味方にする法則
小林 正観 著
マキノ出版
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出さない → 戻ってこない → 出せない → より貧しくなる
お釈迦様の教えの中に、「托鉢(たくはつ)」というものがあります。
お坊さんがお店や家に行ったり、駅の地下道などに立って、手に持った鉢の中にお布施を頂くというアレです。
あるときお釈迦様は弟子たちに言いました。
「お金持ちの家には行かず、貧しい人たちの家に行きなさい!」
弟子たちは驚きます。
「えっ?お金持ちの家からお布施を頂かないのですか?」
お釈迦様は言いました。
「貧しい人たちというのは、自分が貧しいからと、他人に施しをしてこなかった人たちです。
それが故に、貧しさから抜け出せずにいるのです。
だから私たちが布施を頂きに行くのは、自分の為にしかお金を使ってこなかった貧しい人たちを、救うために行くのです。
本当の豊かさは、人のために使えるその心から始まります」
あの駅の地下道にいる僧は、僕ら通りがかった人たちの、修行をしてくれているのですね♪
更に大切なお話が、「布施(ふせ)の三忘(さんぼう)」と言われるものです。
誰かに施したとき(良いことをしたり、何かをプレゼントしたり、世話をしたり)、この三つを忘れなさい!と・・・
一つ目は、何を施したか。
二つ目は、誰に施したか。
最後の一つは、施したことさえも忘れなさい!!
恩は、相手が感じるモノで、相手に売るもんじゃ無いってことです。
「布施の三忘」をしている人の周りには、人もお金も集まるということです。
お金だけの話ではなく、かける言葉も、愛情も、笑顔も、心配りも、「三忘」がいいですね♪
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