【緊急告知(あと6日)】
このメルマガを発行している「メルモ」さんが、9月30日をもってサービスを終了します。
それに伴い、メルマガ「魂が震える話」は、以下よりメルマガを継続させて頂きます。
これまで以上に良い内容を心掛けて参りますので、ご登録の程よろしくお願い致します。
下記の登録フォームよりご登録していただけたなら幸いです。(お名前はニックネームでも大丈夫ですよ♪)
http://rush1000.com/form_if.cgi?type=3&id=tamafuru
迷惑メール防止のためメールの受信設定をしている場合は、ドメイン指定解除をして下さい。
rush1000.com
※上記ドメインをコピーし、ドメイン指定欄に貼り付けて設定して下さい。
※もちろん今まで通り、無料で毎日配信致します(*^_^*
今後数日間は同時配信となりますが、皆さまよろしくお願い致します♪
それではメルマガいきます!
心理学者“アルフレッド・アドラー”さんの教えです。
_______
子どもが保育園で何か問題行動をしてもそのことと愛情不足とは何の関係もなく、保育園での子どもと保育士との対人関係の問題なのです。
ですから、親が子どもの保育園での行動について園から責められても親としては何ともすることができないのです。
愛情不足の子どもは 今はほとんどいないといっても間違いありません。
親についていえば、過保護、過干渉、
子どもについていえば、十分愛されているのに、もっと愛されたいと思う愛情飢餓こそが問題なのです。
無理解な保育士さんが多かったのですが、そうした逆風の中、子どもを保育園に預けて働く母親は多く、なかなか思うように登園しない子どもと格闘しているところをしばしば目にすることはありましたが、子育てと仕事の両立は大変なはずなのに、少しも悩んでいるようには見えませんでした。
悩んでいるようには見えなかったのは、子どもの送り迎えをしていた親たちは、子育てと仕事の両面で貢献感を持つことができていたからでしょう。
この貢献感が仕事の本質です。
外で働くことも、家事や子育ても、自分が誰かの役に立っていると思えることで、自分の価値を実感するためにするものです。
仕事もこのように考えると、何をするかは大きな問題ではなく、貢献感を持てる仕事であればいいことになります。
_______
アドラーに学ぶ よく生きるために働くということ
岸見一郎 著
KKベストセラーズより
_______
アドラーさんは言いました。
「人は居場所がないと感じると精神を病んだり、アルコールに溺れたりする。
他者に貢献することで、居場所を確保すればいい」
そして、こうも言います。
「自分や役に立っていると実感するのに相手から感謝されることや、褒められる必要はない。貢献感は自己満足でいい」
ボランティア活動も、称賛されるために始める人はほとんどいません。
見返りを求めることもありません。
喜んでもらえたらいいな〜という自己満足と、少しは貢献できたかな〜という貢献感があれば十分です。
それが仕事となると、報酬や責任を意識するあまり、貢献に目を向けられなくなりがちです。
貢献に目を向けられなくなると、称賛や報酬が気になりだし、次第に不安や不満な気持ちに覆われます。
判断に迷ったら、より多くの人間に貢献できる方を選べば間違いありません。
そうすると、人に貢献しているのですが、自分が満たされていくのです♪
子育ての悩みで、「友達のものを取ってしまう」というのも、アドラーさんにいわせると、「自己への執着」を「他者への関心」へ変えていけばいいといいます。
「自己への執着」は、「自己中心的」ということ。大人になっても自己中心的な人は、幼少期に「自己への執着」を「他者への関心」に置き換えることができず、そのまま大人になってしまったのだと。
自己中心的な人というのは「この人は私に何を与えてくれるのか?」という考えが基本にあります。
それを、「この人に何をしてあげられるかな?」という質問にして、子供に問いかけ続けると良いそうです。
「相手に何をしてあげられるか?」を問いかけ続けることによって「自己への執着」は「他者への関心」へと変わっていくのです。
貢献感、相手に何をしてあげられるか、「他人からの賞賛や感謝など求める必要はない。自分は世の中に貢献しているという自己満足で十分である」ですね♪
__________
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
__________
このメルマガは転送、掲載、自由です。
朝礼や飲み会の席、友人や家族との会話で、どんどんご活用いただけたらと思います。
こちらから登録出来ます。
↓ ↓ ↓
http://rush1000.com/form_if.cgi?type=3&id=tamafuru
ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使用する際は、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません。
___
この話は、メルマガ「魂が震える話」で紹介されていました。
メルマガは下記のアドレスから登録できます。
http://rush1000.com/form_if.cgi?type=3&id=tamafuru
___
よろしくお願い致します。
--------------------
発行責任者 「魂が震える話」けい
お問い合わせ kei@tamafuru.com
--------------------
配信元:メルモ byGMO
http://merumo.ne.jp/
[サービス終了のお知らせ]
メールマガジン配信サービス「メルモ」は9/30をもって終了させていただきます。10/1以降はメルモを通じてのメールマガジンが受信できなくなりますのでご注意くださいませ。
このメルマガを発行している「メルモ」さんが、9月30日をもってサービスを終了します。
それに伴い、メルマガ「魂が震える話」は、以下よりメルマガを継続させて頂きます。
これまで以上に良い内容を心掛けて参りますので、ご登録の程よろしくお願い致します。
下記の登録フォームよりご登録していただけたなら幸いです。(お名前はニックネームでも大丈夫ですよ♪)
http://rush1000.com/form_if.cgi?type=3&id=tamafuru
迷惑メール防止のためメールの受信設定をしている場合は、ドメイン指定解除をして下さい。
rush1000.com
※上記ドメインをコピーし、ドメイン指定欄に貼り付けて設定して下さい。
※もちろん今まで通り、無料で毎日配信致します(*^_^*
今後数日間は同時配信となりますが、皆さまよろしくお願い致します♪
それではメルマガいきます!
心理学者“アルフレッド・アドラー”さんの教えです。
_______
子どもが保育園で何か問題行動をしてもそのことと愛情不足とは何の関係もなく、保育園での子どもと保育士との対人関係の問題なのです。
ですから、親が子どもの保育園での行動について園から責められても親としては何ともすることができないのです。
愛情不足の子どもは 今はほとんどいないといっても間違いありません。
親についていえば、過保護、過干渉、
子どもについていえば、十分愛されているのに、もっと愛されたいと思う愛情飢餓こそが問題なのです。
無理解な保育士さんが多かったのですが、そうした逆風の中、子どもを保育園に預けて働く母親は多く、なかなか思うように登園しない子どもと格闘しているところをしばしば目にすることはありましたが、子育てと仕事の両立は大変なはずなのに、少しも悩んでいるようには見えませんでした。
悩んでいるようには見えなかったのは、子どもの送り迎えをしていた親たちは、子育てと仕事の両面で貢献感を持つことができていたからでしょう。
この貢献感が仕事の本質です。
外で働くことも、家事や子育ても、自分が誰かの役に立っていると思えることで、自分の価値を実感するためにするものです。
仕事もこのように考えると、何をするかは大きな問題ではなく、貢献感を持てる仕事であればいいことになります。
_______
アドラーに学ぶ よく生きるために働くということ
岸見一郎 著
KKベストセラーズより
_______
アドラーさんは言いました。
「人は居場所がないと感じると精神を病んだり、アルコールに溺れたりする。
他者に貢献することで、居場所を確保すればいい」
そして、こうも言います。
「自分や役に立っていると実感するのに相手から感謝されることや、褒められる必要はない。貢献感は自己満足でいい」
ボランティア活動も、称賛されるために始める人はほとんどいません。
見返りを求めることもありません。
喜んでもらえたらいいな〜という自己満足と、少しは貢献できたかな〜という貢献感があれば十分です。
それが仕事となると、報酬や責任を意識するあまり、貢献に目を向けられなくなりがちです。
貢献に目を向けられなくなると、称賛や報酬が気になりだし、次第に不安や不満な気持ちに覆われます。
判断に迷ったら、より多くの人間に貢献できる方を選べば間違いありません。
そうすると、人に貢献しているのですが、自分が満たされていくのです♪
子育ての悩みで、「友達のものを取ってしまう」というのも、アドラーさんにいわせると、「自己への執着」を「他者への関心」へ変えていけばいいといいます。
「自己への執着」は、「自己中心的」ということ。大人になっても自己中心的な人は、幼少期に「自己への執着」を「他者への関心」に置き換えることができず、そのまま大人になってしまったのだと。
自己中心的な人というのは「この人は私に何を与えてくれるのか?」という考えが基本にあります。
それを、「この人に何をしてあげられるかな?」という質問にして、子供に問いかけ続けると良いそうです。
「相手に何をしてあげられるか?」を問いかけ続けることによって「自己への執着」は「他者への関心」へと変わっていくのです。
貢献感、相手に何をしてあげられるか、「他人からの賞賛や感謝など求める必要はない。自分は世の中に貢献しているという自己満足で十分である」ですね♪
__________
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
__________
このメルマガは転送、掲載、自由です。
朝礼や飲み会の席、友人や家族との会話で、どんどんご活用いただけたらと思います。
こちらから登録出来ます。
↓ ↓ ↓
http://rush1000.com/form_if.cgi?type=3&id=tamafuru
ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使用する際は、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません。
___
この話は、メルマガ「魂が震える話」で紹介されていました。
メルマガは下記のアドレスから登録できます。
http://rush1000.com/form_if.cgi?type=3&id=tamafuru
___
よろしくお願い致します。
--------------------
発行責任者 「魂が震える話」けい
お問い合わせ kei@tamafuru.com
--------------------
配信元:メルモ byGMO
http://merumo.ne.jp/
[サービス終了のお知らせ]
メールマガジン配信サービス「メルモ」は9/30をもって終了させていただきます。10/1以降はメルモを通じてのメールマガジンが受信できなくなりますのでご注意くださいませ。