【いつまでたっても行動できない人】4840
精神科医、ゆうきゆう氏の心に響く言葉より…
やるべきことがあるのに、 なかなか取りかかれない…。
そんな経験、誰にでもあるでしょう。
「先延ばしグセ」をなおして 「すぐやる人」になる簡単なコツをご紹介しましょう。
クウェート大学のヒューダ・ハッサン博士によると、「物事の『明るい面』や 『楽しい面』に注目する人は、総じて何事にも意欲的で努力を継続できる」そうです。
みなさんも経験ありませんか?
何かを始めたくてもなかなか始められないときは、大体において、次のような思考をしがちです。
「転職した先にもイヤな人はいるかもしれないし......」 「失敗したら取り返しがつかないことになる......」 「もしうまくいったとしても、嫉妬する人もいるかもしれない」
ついつい、悪いことばかり考えてしまい、いつまでたっても行動できない。
グルグルと悩んでしまい、時間ばかりがたってしまうのです。
これ、僕も思い当たることがたくさんあります。
たとえば、僕がメンタルクリニックを開院する前は、 「患者さんが来なかったらどうしよう」 「大きな問題が起こったらどうしよう」 「忙しくなりすぎて、執筆ができなくなったらどうしよう」 なんていろいろと悩んでしまいました。
そのため、どんどん時間ばかりが過ぎていきました。
でも、ハッサン博士によると、「それではダメ」なのです。
意欲的に行動し、それを継続するためには、「明るい面」や「楽しい面」をイメージする必要があるのです。
そのことに気づき、僕はひたすら「明るい面」を意識的に考えてみました。
「多くの人が来やすいクリニックになれば、みんなも喜ぶはずだ」 「僕が理想とする治療ができるはずだ」 「勤務医時代と違って頭ごなしに怒る人がいない」などなど。
その結果、どんどん開院に向けて行動することができたのです。
『やりたいことをぜんぶ実現する方法』王様文庫
https://amzn.to/3eoY2WI
そもそも、起業したり、お店を出すような人は、失敗や倒産するかもしれない、と思って始める人はいない。
これが成功したら、「どんなにかお客さんくるだろうか」、とか「成功したらもっと大きくできる」と脳の中がプラスのイメージでいっぱいになっている。
成功するに決まっていると思うからスタートできるのだ。
反対に、なかなか始められない人、行動できない人は、ネガティブな考えで頭がいっぱいになっている。
始める前から行動をセーブしているのだ。
ブレーキを踏みながら、アクセルを踏んでも車は動かない。
物事の『明るい面』や 『楽しい面』に注目する人は…
「ご機嫌」だとか、「ノーテンキ」、「楽天的」、そして「ポジティブ」な人だと言われる。
「かるい」の前に「あ」をつける「明るい」になる。
だから、明るい人は、軽い人だ。
どんな重い話でも、軽くサラッと話ができる人。
深刻ではなく、真剣なのだ。
本当に真剣な人は、軽い。
重い荷物を抱え込んでいる人は、どうしても行動が鈍くなる。
荷物を捨てて身軽な人は、行動的だ。
常に明るい面を見て…
フットワーク軽く、行動できる人でありたい。
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やるべきことがあるのに、 なかなか取りかかれない…。
そんな経験、誰にでもあるでしょう。
「先延ばしグセ」をなおして 「すぐやる人」になる簡単なコツをご紹介しましょう。
クウェート大学のヒューダ・ハッサン博士によると、「物事の『明るい面』や 『楽しい面』に注目する人は、総じて何事にも意欲的で努力を継続できる」そうです。
みなさんも経験ありませんか?
何かを始めたくてもなかなか始められないときは、大体において、次のような思考をしがちです。
「転職した先にもイヤな人はいるかもしれないし......」 「失敗したら取り返しがつかないことになる......」 「もしうまくいったとしても、嫉妬する人もいるかもしれない」
ついつい、悪いことばかり考えてしまい、いつまでたっても行動できない。
グルグルと悩んでしまい、時間ばかりがたってしまうのです。
これ、僕も思い当たることがたくさんあります。
たとえば、僕がメンタルクリニックを開院する前は、 「患者さんが来なかったらどうしよう」 「大きな問題が起こったらどうしよう」 「忙しくなりすぎて、執筆ができなくなったらどうしよう」 なんていろいろと悩んでしまいました。
そのため、どんどん時間ばかりが過ぎていきました。
でも、ハッサン博士によると、「それではダメ」なのです。
意欲的に行動し、それを継続するためには、「明るい面」や「楽しい面」をイメージする必要があるのです。
そのことに気づき、僕はひたすら「明るい面」を意識的に考えてみました。
「多くの人が来やすいクリニックになれば、みんなも喜ぶはずだ」 「僕が理想とする治療ができるはずだ」 「勤務医時代と違って頭ごなしに怒る人がいない」などなど。
その結果、どんどん開院に向けて行動することができたのです。
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そもそも、起業したり、お店を出すような人は、失敗や倒産するかもしれない、と思って始める人はいない。
これが成功したら、「どんなにかお客さんくるだろうか」、とか「成功したらもっと大きくできる」と脳の中がプラスのイメージでいっぱいになっている。
成功するに決まっていると思うからスタートできるのだ。
反対に、なかなか始められない人、行動できない人は、ネガティブな考えで頭がいっぱいになっている。
始める前から行動をセーブしているのだ。
ブレーキを踏みながら、アクセルを踏んでも車は動かない。
物事の『明るい面』や 『楽しい面』に注目する人は…
「ご機嫌」だとか、「ノーテンキ」、「楽天的」、そして「ポジティブ」な人だと言われる。
「かるい」の前に「あ」をつける「明るい」になる。
だから、明るい人は、軽い人だ。
どんな重い話でも、軽くサラッと話ができる人。
深刻ではなく、真剣なのだ。
本当に真剣な人は、軽い。
重い荷物を抱え込んでいる人は、どうしても行動が鈍くなる。
荷物を捨てて身軽な人は、行動的だ。
常に明るい面を見て…
フットワーク軽く、行動できる人でありたい。
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