AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

不名誉に死ぬよりは 「魂が震える話」vol.1032より

2011年02月03日 | うたしやきなお話
一円の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます〓〓〓
写真は岡崎のペガさんに連れていっていただいた岡崎の大樹寺さんのなかにあります『御成りの間」の写真です〓〓〓


いつも読んでいただきありがとうございます〓〓
感謝します〓

_______
不名誉に死ぬよりは
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おはようございます〓


けいです♪


昨日の朝は、6:20より【はやべん】(早朝勉強会)でした♪


5~6人集まるかな~、なんて思っていたら・・・


15名もっ!!!


沼津市には熱~い方がたくさんいました♪


来週の水曜日もよろしくお願い致します♪


よっしゃ!いきますっ!



江戸時代には、「切捨て御免」という制度がありました。


簡単に説明しますと、


「江戸時代、武士の特権として、無礼を働いた下士・町人・百姓などを斬り捨てても、とがめられなかったこと」


とあります。


これだけを見ると、武士は絶対的な存在のように見えますね・・・


しかし、


実際は「切捨て御免」にも条件があったようです。


・結果的に相手が死ぬことはあっても、とどめを刺さしてはならない


・以前行われた無礼を蒸し返しての切捨御免はダメ


・斬った後は速やかに役所に届出を行うこと


・どのような事情があったにせよ、人一人斬った責任の重みゆえ、20日以上に及ぶ自宅謹慎を申し付けられること


・無礼な行為とそれに対する正当性を立証する証人も必要


・もし斬り損じて相手に逃げられた場合は切腹


・証人が見つからない場合は、斬首刑を受け、お家断絶の可能性もある


驚くべきなのが、


武士としたまま名誉の死を遂げる切腹も許されず、斬首刑を受けることを避ける為、


裁判を待たずして、


切腹する者が後を絶たなかったと・・・


武士として生き、武士として死ぬ


今の世からは想像さえも難しいことですが、


「不名誉に死ぬよりは、名誉の死を遂げる」


生き方を重んじる時代だったのですね・・・


今は、


何の職業に就くのかが重要視され、


何処の企業に入るかが、就活の目的に・・・


本当に大切なのは、


どんな職業でも、どんな企業でもイイから、


何の為に生き、どんな生き方をして行くのか!!!


日本人の先輩達は、本当にカッコイイですね♪



【おーい、愛してるよぉー☆】



「武士道精神は損得勘定をとらない。


むしろ足らざることを誇りにする。」


by 新渡戸稲造(明治・大正の農学者)


今日の話が、皆様のお役に立てれば幸いです〓



【魂の緊急告知】


残り9名になりました!!


2月18日(金)


HSセミナー


読書のすすめ清水店長×ゆう&けい


時間18:00~21:00(受付17:30)

参加費5000円(懇親会4000円炎丸亀戸店)

場所 ㈱HSコーポレーション本社 セミナールーム
〒132-0035
江戸川区平井5-16-2ー3F

お問い合わせ ㈱HSコーポレーション
03-6657-2272

お申込みは全て

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よろしくお願いします<(_ _)>


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わざわざお時間を割いてメールして頂き、本当にありがとうございます。


感謝します。


「魂が震える話」


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