嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)
写真は…奈良県・三輪山(みわさん)の『医薬の神さま』大神神社(おおみわじんじゃ)さんで撮影させていただいたものです☆(^人^)☆
ありがとう☆ありがとう☆(^人^)☆
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世界で最も健康意識の高い人々は、ユダヤ教徒なのだそうです。
そんなユダヤに伝わる、【断食こそ健康の源!体を内部から浄化する】というお話です。
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ユダヤ教は断食が多い宗教である。
厳密に行うと年間で11日、断食の日がある。
今は、1日3食をとるのが当然とされる。
だが、3食の習慣は20世紀に入ってからのこと。
現代人は1日3食の習慣で、食べ過ぎになっている。
断食は内蔵を休ませ、宿便(腸に残る便などの排せつ物)を出しやすくする。
また、食べすぎの現代人は、憩室(けいしつ)という、腸に風船のような膨らみをたくさん持っている。
その中に便がたまると、これが腐敗し、がんが発生しやすくなる。
最近は日本でも、「デトックス」(解毒)という言葉が使われるようになった。
体内に取り込んだ有害物質や、過食でたまった余剰な栄養を取り除き、自然治癒力を高めようという考えだ。
断食は、そのデトックスの有効な手段である。
ウィスコンシン大学医学部では、20年間で2つのグループの赤毛ザルを飼育した。
食べ放題のサルと食事制限したサルである。
食べ放題のサルは、死亡率が食事制限したサルの3倍となった。
断食の効果は、動物だけではなく、人間にも当然あると考えていいだろう。
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「ユダヤに伝わる健康長寿のすごい知恵」
石角完爾 著 / 石原結實 監修
マキノ出版より
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大病を患うと、健康な身体のありがたさを感じますが、順調な時ほど忘れがちなのが体調管理や健康です。
巷にはさまざまな健康法が溢れていますが、この昔から受け継がれている断食や、精神を落ち着かせる瞑想なんかは、本当に心身共に良いのでしょうね♪
自分も気が向いたときに断食をしますが、これからは定期的に1ヶ月に1度やっていこうと思いました!
身体が軽くなるのと、お肌の調子も良いんですよね♪
(酵素断食)
↓ ↓ ↓
http://enzyme-drink.jp/
憩室(腸に風船のような膨らみ)というのは知りませんでしたが、断食によって解消されるのであれば、様々な病気の予防にも繋がりそうです。
元気な身体あっての自己実現や、他者への貢献。
健康も大切に守るべき財産ですね♪
今日の話が、皆様のお役に立てれば幸いですm(_ _)m
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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
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