【テクノロジーに抵抗を示す人たち】5473
堀江貴文氏の心に響く言葉より…
テクノロジーは日々進歩しています。
目下注目を集めているのはAIですよね。
「AIが人間の仕事を奪っていく時代」。
こんな言い方で、AI脅威論が語られている。
ぼくは早く奪っていってくれと思っています。
まだかよ遅えな、早く奪えよと言いたいくらい(笑)。
AIには知的労働を、ロボットには肉体労働を。
テクノロジーが人間から労働を奪って、人間が時間的に解放されていく社会を待っています。
みんなが可処分時間を多く持つ社会のほうが、ぜったいに面白い。
もっと多くの人が、労働ではなく自分のやりたいことをやっている社会を早く見たい。
今後、事務や会計など、いかにも機械が得意そうな業務はもちろんのこと、経営や中間管理などのマネージメント業務も、AIに代替されていくでしょう。
細部まで見渡せないから経験と勘で判断する人間より、AIのほうが合理的な判断をできる、という時代はもうすぐそこです。
そして、過渡期には、これまで人間がやっていたことを機械がやることについて 「人間味がない」と批判する意見が必ず出てくるでしょう。
また、人間にその業務をやらせつづけて「ちょっとくらい非効率的でも、人間がやる温かみを大事にしたいんですよね」と言うやつが必ず出てくる。
そいつこそは、バカです。
たとえば、いまさら「洋服を洗濯機で洗ったら人間味がない、手と洗濯板で洗わないとダメ」って言う人はさすがにいないでしょ。
おばあちゃんでも言わない。
そんな中、どうしても洋服は自分の手で洗わなければ気が済まない人がいたとする。
そしたらその人間は、ぼくには洗濯機にしか見えませんね。
あー洗濯機になりたいんだ、自分から機械になりたい変わった人だなと思う。
まあ、バカだなってことですよね。
ぼくから見れば、テクノロジーに抵抗を示す人たちは、機械になりたい人たち。
それが経営者なら、人間を機械扱いしたい人たち。
非合理的であることはもちろんのこと、反テクノロジー主義のほうがむしろ、反人間主義なんですよ。
人間に機械役をやらせていて平気なんだから。
ぼくは昔もいまも、合理主義者です。
技術とチーム編成で、自分の時間を効率化して、いまは無駄な労働時間はゼロ。
その結果、ぼくはやりたいことしかやってない。
なにかをやりたいと欲望して、それをやること。
これこそが人間らしさであって、人間味です。
労働は人間の条件なんかじゃない。
つまり、ぼくはそのへんの誰よりも人間として生きています。
あと機械にできないことと言えば、睡眠ね(笑)。
人間らしく睡眠を大事にしたいんで、起きてる時間はつねに効率化して、これからも毎日8時間寝るつもりです。
合理主義者は、自分が人間であることを大事にしているんです。
『バカとつき合うな』(堀江貴文&西野亮廣)徳間書房
https://amzn.to/3PHhK3h
AIやロボットが進化すると、仕事を奪われるのではないか、と心配する人がいる。
しかし、単純労働のみならず、知的労働もAIやロボットがやってくれる時代がすぐそこまできている。
我々が、着ている洋服も、乗っている自動車や電車も、道路も、家やビルも、クーラーや家電製品も、コンピュータやスマホも、すべて現代の技術からつくられたものだ。
それらは、江戸時代や明治時代にはなかったもの。
いくら昔をなつかしむ人がいたとしても、誰も、江戸時代や明治時代の生活に戻りたいと思う人はいないだろう。
時代は進み、生活は年々便利になり、我々はその豊かさを享受している。
それなのに、その進化という変化を恐れる人がいる。
「パラダイムシフト」という言葉がある。
その時代に当然と考えられていた価値観や、物の見方や考え方が劇的に変わることをいう。
まさに、今がそれだ。
古い旧態依然とした価値観が変わるときが来ている。
「AIには知的労働を任せ、ロボットには肉体労働を任せる」
日本のロボット工学や人口知能の第一人者の石黒浩(ひろし)氏は、200年後の社会は、「人生の9割が学びの期間になり、1割が労働」という時代になるという。
落合陽一氏も、著書「0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる」の中で同じようなことを言っている。
時代の変化に乗り遅れないため…
いくつになっても、学び続けることができる人でありたい。
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堀江貴文氏の心に響く言葉より…
テクノロジーは日々進歩しています。
目下注目を集めているのはAIですよね。
「AIが人間の仕事を奪っていく時代」。
こんな言い方で、AI脅威論が語られている。
ぼくは早く奪っていってくれと思っています。
まだかよ遅えな、早く奪えよと言いたいくらい(笑)。
AIには知的労働を、ロボットには肉体労働を。
テクノロジーが人間から労働を奪って、人間が時間的に解放されていく社会を待っています。
みんなが可処分時間を多く持つ社会のほうが、ぜったいに面白い。
もっと多くの人が、労働ではなく自分のやりたいことをやっている社会を早く見たい。
今後、事務や会計など、いかにも機械が得意そうな業務はもちろんのこと、経営や中間管理などのマネージメント業務も、AIに代替されていくでしょう。
細部まで見渡せないから経験と勘で判断する人間より、AIのほうが合理的な判断をできる、という時代はもうすぐそこです。
そして、過渡期には、これまで人間がやっていたことを機械がやることについて 「人間味がない」と批判する意見が必ず出てくるでしょう。
また、人間にその業務をやらせつづけて「ちょっとくらい非効率的でも、人間がやる温かみを大事にしたいんですよね」と言うやつが必ず出てくる。
そいつこそは、バカです。
たとえば、いまさら「洋服を洗濯機で洗ったら人間味がない、手と洗濯板で洗わないとダメ」って言う人はさすがにいないでしょ。
おばあちゃんでも言わない。
そんな中、どうしても洋服は自分の手で洗わなければ気が済まない人がいたとする。
そしたらその人間は、ぼくには洗濯機にしか見えませんね。
あー洗濯機になりたいんだ、自分から機械になりたい変わった人だなと思う。
まあ、バカだなってことですよね。
ぼくから見れば、テクノロジーに抵抗を示す人たちは、機械になりたい人たち。
それが経営者なら、人間を機械扱いしたい人たち。
非合理的であることはもちろんのこと、反テクノロジー主義のほうがむしろ、反人間主義なんですよ。
人間に機械役をやらせていて平気なんだから。
ぼくは昔もいまも、合理主義者です。
技術とチーム編成で、自分の時間を効率化して、いまは無駄な労働時間はゼロ。
その結果、ぼくはやりたいことしかやってない。
なにかをやりたいと欲望して、それをやること。
これこそが人間らしさであって、人間味です。
労働は人間の条件なんかじゃない。
つまり、ぼくはそのへんの誰よりも人間として生きています。
あと機械にできないことと言えば、睡眠ね(笑)。
人間らしく睡眠を大事にしたいんで、起きてる時間はつねに効率化して、これからも毎日8時間寝るつもりです。
合理主義者は、自分が人間であることを大事にしているんです。
『バカとつき合うな』(堀江貴文&西野亮廣)徳間書房
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AIやロボットが進化すると、仕事を奪われるのではないか、と心配する人がいる。
しかし、単純労働のみならず、知的労働もAIやロボットがやってくれる時代がすぐそこまできている。
我々が、着ている洋服も、乗っている自動車や電車も、道路も、家やビルも、クーラーや家電製品も、コンピュータやスマホも、すべて現代の技術からつくられたものだ。
それらは、江戸時代や明治時代にはなかったもの。
いくら昔をなつかしむ人がいたとしても、誰も、江戸時代や明治時代の生活に戻りたいと思う人はいないだろう。
時代は進み、生活は年々便利になり、我々はその豊かさを享受している。
それなのに、その進化という変化を恐れる人がいる。
「パラダイムシフト」という言葉がある。
その時代に当然と考えられていた価値観や、物の見方や考え方が劇的に変わることをいう。
まさに、今がそれだ。
古い旧態依然とした価値観が変わるときが来ている。
「AIには知的労働を任せ、ロボットには肉体労働を任せる」
日本のロボット工学や人口知能の第一人者の石黒浩(ひろし)氏は、200年後の社会は、「人生の9割が学びの期間になり、1割が労働」という時代になるという。
落合陽一氏も、著書「0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる」の中で同じようなことを言っている。
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