国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

これ初めて?

2022-06-04 | 日記
(タイトルは当ブログでまだ1度も紹介していないと思ったので。)

どこでも手に入るテーブルクロスのようですが、実はMade in Paraguayです。

部屋(寝室)にも飾っていますが、これはニャンドゥティ(Ñanduti)というレース編み。グアラニ語で「クモの巣」という意味です。(詳しい説明はこちら。)JICAボランティアとしてパラグアイ西部で活動していた頃は全く関心が湧きませんでしたが、2000年春に業務出張で1ヶ月ほど滞在した時には職場の同僚に何か土産物を持って帰ろうと思い、ならば同国を代表する民芸品がいい(無難)だろうということで首都の市場へ。それこそ手当たり次第に買ったと記憶しています。(それでも邦貨では2万円もしなかったはずですが、そんなにまとめ買いをする客は珍しかったようで結構おまけを付けてくれました。なお、今買うとしたら当時の数倍はするだろうと思ったのですが、こちらを見るとそうでもなさそうです。さすがに特大サイズともなればゼロが一つ増えますが。)

あらかた配ってしまいましたが、まだ手元にこれだけ残っています。何かのお返しに使おうと考えています。

追記
 いやー驚いた。上記リンク先ページ(2000年春)をスマホ版で見てみたら・・・・

左画像を見てそんなはずはないと思いつつも、ミスタイプを修正すべく編集モードに入ってみたら右画像のように原文のままでした。後で見たPC版も同様でしたが、これって言葉狩り(検閲)ですよね。ちなみに私の任地は「グアラヨ族定住部落」(←これも消されるかな?)でした。もちろん髪の毛1本も差別の意図はありません。

追記の追記
 検閲への抗議の意を表すため編集モードに入ってそのまま再投稿しました。いつまで持つか?
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