国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

受納しました

2021-09-25 | 日記

父宛の郵便物が午後届きました。差出人を見てピンと来ましたが中身は案の定。

昨年は延期の通知を受け取ったのですが、どうやら中止が本決まりとなったようです。思えば父に頼まれてスマホで撮った写真を添えて出張鑑定の申込書を(ついでに公開収録の観覧希望も)送ったのは昨年2月のことでしたが・・・・・

結局は番組ステッカーをもらっただけに終わりました。






ちなみに物はこれでした。清水六兵衛という陶工が作った夫婦茶碗と大皿です。ともに父が結婚祝いとしてもらったのだとか。署名付きの箱が付いてはいるものの、その状態はあんまりよろしくない。なお年代から考えて文化功労者に選ばれた6代目(1901〜1980)の作と思われますが、父は事あるごとに「もし文化勲章をもらっていたらもっと値が付いたはず」と口惜しそうに言います。私も一応ヤフオクやメルカリでチェックしましたが、価格は五桁止まり。その程度の骨董品ではそもそも番組に呼ばれることすらなかったのではないかと思っています。
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