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将棋の日記

コンピューターによる結論

2008-07-27 17:14:39 | 将棋ソフト情報
将棋には、先手の勝ち、後手の勝ち、引き分け(千日手、持将棋)の3種類の結論になることは、証明されています。

コンピューターで、全部の変化を出す方法を考えて見ました。
例えば、ExcelのVBAよりプログラムを組んで全部の変化を出す方法です。

プログラムで全部の変化を出すことは、簡単なことだと思います。
ただ、プログラムを書くのに時間がかかる、コンピューターに全部の変化を出させることに時間がかかるだけのことであります。 何日かかるは不明です。

その中で、この変化は先手の勝ち、この変化は後手の勝ちとか、結論を出すことは容易なことではありません。
さらに、結論を出すためのプログラムを書く必要があると思います。
とても、大変な作業だなぁと思いました。