NHK杯

羽生NHK杯が決勝戦で、渡辺竜王・王座を破って、４連覇、そして、名誉NHK杯の称号を得ました。
羽生NHK杯、おめでとうございます。

今日は、体調が悪く教会の礼拝に出席は出来ませんでしたが、決勝戦は初めの方（たぶん１０手目辺りから）から見ました。
早く進むので、ビックリでしたが、後手番の矢倉を指すので、渡辺竜王の指し手に、すごく注目して見ていました。

いつも、後手の矢倉で苦労をしているので、後手の渡辺竜王の指し手は、とても参考になりました。
この棋譜が欲しくなりました。
週刊将棋にはきっと掲載されると思うので、パソコンに入れて、何度でも繰り返してみようと思います。
渡辺竜王は負けましたが、指し回しはとても感心をしました。


解説がなかったので、気になった変化がありました。
▲８六銀と後手の桂を取ったとき、△６二飛でしたが、△３三角はなかったのでしょうか？
やはり、陣地に大駒を使うのは、先手玉が寄せにくくなるからでしょうか？

羽生二冠全勝

羽生二冠（王位・棋聖）がA級順位戦で全勝で森内名人に挑戦になりました。

羽生二冠がA級で、全勝をしても何も不思議に感じないのは、私だけでしょうか？
羽生二冠の名人戦を楽しみです。

でも、良く考えて見ると、名人戦と棋聖戦のダブルタイトル戦ですね。
春から夏にかけては、忙しくなりそうですね。